ナンヴヒロコ実験室の室長、ナンヴです。
私はもう7年くらいになるでしょうか…
冷えとり健康法というのと、アーユルヴェーダを生活に取り入れて生活しています。
この2つの生活の共通点は、
人は毒をいつも取り込んでいるから、それを出して行こう
という考え方です。
私たちって、いつも、キレイなんてことはないんです。
同じく、いつも元気ってことも。
いつも、毒を体や心に入れています。
それがフツーです。
なので、どこかで毒を出す必要があります。
ここで注意して欲しいのが、
毒を出す
と
毒を吐く
というのは全然違う
ということです。
毒を出すとは、一人で自分と向き合うとか、体の不調として自分の体に出るとか、トイレで排泄物を出すということです。
毒を吐くとは、他人に向かって、自分の中にあるものを出し、基本的に相手を傷つけることを目的としていることかと思います。
あのね。
誰かに向かって毒を吐いても、毒はなくならないんです。
神社でも「お祓い」だと、悪いことを払っただけで誰かに行っちゃうので「お清め」するのが良いとかいうのを友人に聞いたことを思い出します。
毒は自分で解決するんです。
臭い思いをして一人で出すんです。
それが私の考える「毒出し」です。
排泄物はトイレで出しますよね。
自分の心の毒も、ノートやプロに向かっての「出して良い」場所で出すことがフツーです。
うんこ出したい時、「私のうんこ見て!」とは言わないでしょ?
自分の消化能力の範囲内で食べていれば、するっと出るうんこが、それを越すくらい食べちゃうと、お腹痛くなったりするんですよ。
人は毒をフツーに取り入れて、フツーに出します。
自分はうんこしないって人は誰ですか?笑
うんこも、最初はトレーニングしないとトイレで出せなかったのが、私たち人間です。
まずは出す練習してみましょう。20分3千円のお試しセッション、14日までです。
参考記事:
世界は、一歩踏み出したひとの
味方ですよ
ナンヴヒロコでした♡