不倫恋愛:デート代がワリカン。あなたはどう思う? | 不倫恋愛から二人の未来を本気で叶える!カウンセラー姉妹の恋愛アカデミー

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静岡県のカウンセラー姉妹・白石みどり&まちこです。不倫・復縁・恋愛のお悩みにしっかり寄り添います。一度きりの人生を、一番好きな人と笑顔で過ごしましょう!

こんにちは。姉カウンセラーの白石みどりです。

皆さんはデートのときのお会計をどうしていますか。

既婚男性は、お金に余裕のある方ばかりではありません。

妻に給料の大部分を生活費として渡していたり、ランチ代にぎりぎり間に合うくらいのお小遣いをもらって、その中から彼女とのデート代をやりくりしている方も多いです。

しかし、彼のそんな事情がわかっていてもデート代、特にホテル代を割り勘にして欲しいと言われると、抵抗を覚える女性もいるようです。

ホテル代が割り勘。


バカにされている。


大切に思われていない。


女性の前でその程度のカッコつけもできない=女として見ていない。


Hをさせてあげて、お金まで払うなんてあんまりだ。


だいたい、そんなお金もないのに不倫なんてする・・・?


「割り勘に抵抗を感じる」方たちは、こんな感覚をお持ちのようです。



でも、割り勘に関しては、こんな考え方をする方もたちもいます。


「彼が払う」という好意を絶対に拒否するのではないが、彼の懐事情によっては割り勘も自分が払うのもアリとする皆さんです。

お互いに無理をすると続かない。


会いたいのは自分の方だから、割り勘のときがあっても仕方ない。


「デート代は男が払うもの」という感覚がもともとない。(割り勘が当たり前)


恋愛はお金持ちの男性だけのものではないし、「相手が大切」を示す方法はお金だけではない。

不倫を否定したい世間の方たちは、何かとあら探しをしたがるものです。


不倫恋愛の女性側の立場がいかに低く、不倫をしている女性がいかに粗末に扱われ、損をしているか、その証拠を探して本人たちに見せつけることに一生懸命です。

ですから、お金の負担をさせられることを「自分が大切にされていない」その証拠のひとつ、と思ってしまう方もあるのは無理もないと思います。

でも、自分の感覚を大事にする若い世代の方を中心に、自分たちの「お互いを大切に思う」気持ちの表現の仕方は別にある、という考え方も広まっているようですね。

デート代をどう払うかなどは、それぞれのカップルの考え方によるべきで、結局それが一番正しいのだと思います。

二人で楽しむデートです。


二人が納得しているなら、割り勘もちっとも悪くないと私は思いますよ。


もちろん「僕が払う」という彼の気持ちだって、あなたの側に気持ちの負担がないのなら、気持ち良く受けたら良いと思います。



デート代が割り勘。


あなたが特に不満を感じていないのなら、これからも周りの批判に惑わされないで、二人のスタイルを楽しんでください。

あなたに不満があり、さらに彼の本当の気持ちがわからない、という場合は彼と良く話し合ってみましょう。


それでも解決しないときには、ご相談ください。

あなたが何か、自分の価値観以外のものに囚われているのかも知れません。


彼が本当の事情や自分の気持ちを上手く伝えられないのかも知れません。


それとも、二人の価値観が理解し合えないほど隔たっているのかも知れません。

お金に関するすれ違い。


すっきりした気持ちになれないなら、一緒に考えてみましょう。

 

 

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