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リアルを語るコラムニスト

日々のニュースや事件を分かりやすく説明するブログ。


昔からPTAの加入や、役員などの負担が問題になっていますね。

しかし、私が小学生だった数十年も前から何も改善されていません。
まぁ、それだけ日本国民がみんなバカだったという話なんですが。

PTAの役員の負担が重いだとか、

あの人は簡単な役だけでずるいとか、

しまいにはPTAに非加入の家庭の子供が卒業式にコサージュをもらえなかったとか、

声を大にして言ってあげましょう。
バ~カ。


そして、このような問題を今まで何十年も解決出来なかった国民にも声を大にして言ってあげましょう。
お前も同類だ、バ~カ。



さて、バカな人は「自分はバカだ」と謙虚に認識することにより、初めて自分の間違いを素直に認め、修正を図ることが出来るようになります。

是非、PTA問題に頭を抱えているバカな人は、謙虚に自分のバカさを認識して、ここから先の内容を穴があくまで読んで理解して下さい。

そして、このブログを印刷して学校の先生、PTA役員に配って、どう思うか聞いてみて下さい。
そうすればPTA問題は解決します。



さて、バカな国民に一つ質問です。

PTAは誰の為に存在する団体ですか?

まさかこの質問に答えられないほどバカじゃないでしょう(笑)
答えは簡単、「学校に通う子供たちのため」ですよね。


ではもう一つ質問。

PTAに非加入の家庭の子供が、「PTAのサービスを受けたい」と言った場合、PTA運営側はサービスを提供すべきですか?

答えは簡単、PTA運営側はサービスを提供すべきです。
理由も簡単、PTAは学校に通う子供たちのための団体だからです。

PTAは学校に通う全ての子供たちのために活動する団体なので、サービスを受ける側はPTAに加入しているかは無関係です。

PTA運営側が「PTA非加入の子供にサービスを提供したくない」と考えるのなら、
初めに質問したPTAは誰のために存在するのか?という問いには
「PTAに加入している家庭の子供のため」と答えなくてはいけません。



別にいいんですよ、PTA運営側が
「PTAに加入してる人だけにサービスを提供します!」と言ったって。


ただし、その言葉を言った瞬間に学校内でのPTA活動は出来なくなります。



学校教育法 137条
学校教育上支障のない限り、学校には、社会教育に関する施設を附置し、又は学校の施設を社会教育その他公共のために利用させることができる。



PTAという団体が学校内で活動したり、学校の機械でプリントを印刷したり、先生にプリントを配ったりしてもらえる理由は、まさにこの学校教育法137条に沿って活動しているから許されるのです。

「PTAは公共の為の活動」なので、学校内での活動が許されるのです。
公共の為というのは、もちろん学校に通う生徒全員の為という意味です。

逆に言えば、「PTA会員だけにサービスを提供する、PTA会員だけが得をする」と主張する団体であれば、学校内での活動は許可してはいけないのです。

よくPTAの問題がこじれた時、学校側が逃げ腰になって「PTAと学校は関係ないので、保護者とPTAの間で話し合ってください」と言います。

しかし、学校側は逃げられないんですよ(笑)

「PTA非会員の子供にはサービスを提供しない」と主張し、公共性に欠けるPTAに、
学校側は学校施設の利用許可を出してはいけないのです。



もう一度言いますが、「PTA会員だけにサービスを提供します」と言いたいのなら、どうぞ声を大にして言ってください。
営利団体であれば、当然の主張ですよ。

「お金を払ってくれないなら、サービスは提供できません!!」

そりゃそうですね、当然の話です。

でも、それは学校外でやってください。

学校内で活動したいなら、公共性を持った団体でないと校内の施設使用の許可が出ないので、そこんところよろしく。



話をまとめましょう。
PTAはただのボランティア団体。
生徒全員の為に活動するから、学校内での活動が許させる。
PTA非加入の子供を区別するなら、学校内での活動は許されないので、学校外で活動しなくてはいけない。


あ、ちなみPTAは任意団体なので、加入も非加入も自由です。
憲法には結社の自由が保証されています。

自由に人が集まり特定の団体を作ったり、その団体が好きになれずに入らなかったり。
全て憲法で保証されています。


もし、PTA役員などに「PTAに加入しないなんてずるい」と言われたら、こう言いましょう。

「あなたが好きでやっているボランティア活動を、なぜ私に強要するのですか?」



そもそも、運動会や授業参観、卒業式など、学校の正式行事に部外者であるPTAが深く関わっていること自体が大いに間違っています。

PTA問題の世直しをしたいなら、このブログを活用し、学校とPTAのズブズブの癒着体質を改善しましょう。


PTAの加入者が少なくなり、お金も集まらなくなって何か問題ありますか?

え、運動会で来賓のお弁当が手配できなくなるだって?
そんな事はPTAではなく、学校側がやる事です。
あ、でも心配ならやりたい人がやればいいんじゃないですか、PTAはボランティアなんで。

図書整理が滞って、子供たちが本を読めなくなるだって?
そんな事は学校側がやる事です。
あ、でも心配ならやりたい人がやればいいんじゃないですか、PTAはボランティアなんで。

学校の花壇のお世話をする人がいなくなるだって?
そんな事は学校側がやる事です。
あ、でも心配ならやりたい人がやればいいんじゃないですか、PTAはボランティアなんで。


PTAはただのボランティア団体。
学校運営は学校側がやるのが当たり前。
学校運営を手伝いたいなら、出来る範囲で手伝うのがボランティア団体のあるべき姿。


私の言ったことに納得できないなら、とりあえずこれでも読んで1日中、しっかり考えてみてくださいね。

http://www.pta-yokohama.gr.jp/wp-content/uploads/2015/01/2a6eb2dd22cfbe06c08def472e1ca265.pdf


いいですか。
バカは自分がバカだと認識して、そこから修正することが大切ですよ。

さて、巷では多くの人がフェイスブックのプロフィール写真をフランス国旗に変えるいるそうです。

それと同時にプロフィール写真をフランス国旗にする事に反対している意見も多いそうです。

 

反対派の意見は概ね下記の通りです。

「追悼の意を表すことは大事だが、なぜフランスの時だけなのか?」

「トルコだってつい先日、テロを起こされて100名以上が殺されたのに何もしなかったじゃないか。」

 

これは逆立ちしたって、反対派の意見が正しいと言えます。

 

プロフィール写真をフランス国旗に変えるなら、トルコで起こったテロの時はなぜプロフィール写真をトルコ国旗に変えなかったのかを明確に、論理的に説明出来るなら、私は何の文句も言いません。


今まで中東ではISに殺された一般人が多くいたにも関わらず、フランスの時だけプロフィール写真を変えた理由を説明出来るなら、私は何の文句も言いません。

「トルコの時は無関心だったが、フランスの時は身近に感じたので」と素直に言うなら、私は何の文句も言いません。

 

きっと、ほとんどの方が、トルコでのテロには無関心だったのでしょう。

そして、ほとんどの方が、イラクやシリアで殺されている一般人に無関心だったのでしょう。

そこを素直に認め、懺悔の気持ちを持ってプロフィール画面をフランス国旗に変えるなら私は何の文句も言いません。

 

しかし、ほとんどの方は、その汚点に触れたくないだろうし、考えたくもないのでしょう。

だからプロフィール画面をフランス国旗にする事に反対の人に対して「人の善意を汲み取れない、心の狭い人間だ」と反論するのでしょう。

しかし、その反論は間違っているのは、上記理由からして明らかです。

 

 

はっきり言ってあげましょう。

プロフィール写真をフランス国旗に変える理由、それはお手軽に善意を気取れるからです。

「私は被害者の事をかわいそうだと思っています」って。

 

もちろん、フランスのテロの被害者になった方はかわいそうです。

ただ、これって「かわいそう」と思っているだけで、何かを改善させようだとか、中東問題をどうすべきか、という意思は入っていません。
つまり、何の解決にも、進展にも貢献していません。
 

今回のテロ事件をしっかり考えている人ならば、安易にフランスのテロだけにフォーカスするような、フランス国旗をプロフィール写真なんかにはしないはずです。

 

 

テロや戦争に対して、このような安易で偽善的な考えを持ってしまっている人が、本当にとてつもなく多いです。

殆どの人と言っていいでしょう。

 

良い機会なので、私達、日本人がどれだけ偽善的な考えを持っているのか説明しましょう。

 

映画、永遠のゼロなんてその典型です。

主人公が他人には死ぬな、戦うなと言って、自分はアメリカ艦隊に自爆する道を選ぶ。

そんなストーリーにみんな夢中になりました。
しかも、戦争映画なのにフィクションです。

戦争はいけない、なんて言っている傍ら、美化され、作られたストーリーの戦争映画に感動する人々。

戦争はいけない、戦争は悲惨だ、というのであれば、いくらでも話を盛ってしまったり、好きなように表現ができるフィクションなんて、認めてはいけないはずです。


愚直に事実のみを知る努力をするべきです。
でもそんな基本的な事に、99%の日本国民は気付いていません。


この映画を見ることで戦死者やテロの犠牲者は浮かばれるのか?
そして、現在起きているテロのように、やられたらやり返すことで犠牲者が浮かばれるのでしょうか?
浮かばれるとは言えませんし、浮かばれないとも言えません。

つまり、フィクション戦争映画で涙を流したり、テロに対してやられたらやり返す行為は、今、生きている私たちが自己満足しているだけなんです。
それを犠牲者のために、とか言って正当化しているだけです。

なんて偽善的なんでしょう。
本当に気持ちが悪い。


戦争はいけないと言いながら、フランスでテロ攻撃を受けたら、空爆でテロリストと一緒に一般人が死んでも、そこには目も向けず、その現実を知ろうともしない。

 


「テロには屈しない。」

簡単に言えば、やられたらやり返す。ってことです。
この言葉の重みを誰も理解してない。


テロリストを打倒するということは空爆してテロリストと一緒に一般人も殺してしまい、民家を焼き払い、多くの難民を出すことになる。


皆さんよ~くご存知のように、テロリストだけにピンポイントで自動的に当たるミサイルも銃弾もこの世には存在しません。


べつにテロリストと戦うことに反対しているわけでなく、その覚悟を持ってテロには屈しないと言っているか?と私はあなたに聞いているのです。

武力で戦うということは、罪も無い一般人が100%犠牲になってしまうという事です。
政治家だろうが、一般人だろうがその覚悟を持って、発言するべきです。


なんでもかんでも批判するな!!と思う人もいるでしょう。
批判ばかりしてたら何も表現出来ないだろ!!と思う人もいるでしょう。
しかし、その意見は間違っていると断言させて頂きます。

誰であろうと、何か意見や考えを表明する際は責任が発生する。
なぜなら一人一人の意見が集まり、集合体となって国家が形成され、国家としての行動が決まるからです。
だから選挙の一票は、人命と同じ重さを持つと私は考えます。

そして責任が発生するという事は、熟慮してから発言や行動をしなくてはいけません。

「テロは許さない、その為には中東で難民が出ようが、空爆によって一般人が殺されようが、それでもイスラム国を打倒するのだ!!」
と、覚悟を持って、「テロには屈しない」と発言しているなら、私は何の文句を言うつもりはありません。


さて、最後にテロリストに対して私の考えを述べさせて頂きます。

上記長文を踏まえた上で私はテロには屈しない、と宣言します。
と、同時に他者の考え、宗教観を受け入れる心の余裕を持ち、お互いの妥協点を探る努力も必ず実行することも宣言します。
しかし、それでも最終的に他者と分かり合えず、私の家族や友人達が命の危険にさらされるなら、私はテロには屈しない、と改めて宣言します。
それが心の狭いヤツだと言われても、私は覚悟を持ってテロには屈しないと宣言します。


所詮、人間は自己中心的で利己的な生き物だという事を、私はよ~く理解しているし、その事実を素直に認め、そして諦めてもいます。

 

そんな心の狭い人間である私でも、フェイスブックのプロフィール画面をフランス国旗にするような、物事を深く考えず、偽善的な人間よりはよっぽどマシだと思います。

 

前回のブログ更新後、世の中、まぁ色々と不祥事事件が発生しております。

もう、これでもかってくらい(笑)

何度も言っているように、今の資本主義社会は腐っているので、当たり前ですね。

今のお金儲け主義の思想が変わらない限り、このような企業の不祥事事件はずーーーーっと永遠に続くことになるので、いつ自分に火の粉が襲ってくるか覚悟しながら生きていきましょう。

 

今の世の中、正義よりもお金の価値の方が上なんです。

正義 < お金 

という構図です。

 

まぁ、世の中の流れなんて、私にとって影響はほぼ無いので、どうでもいいです。

私は

正義 > お金

という思想で生きていますので、貧乏ですがそれも納得の上で生活をしています(笑)

私が仕事で何か不祥事を起こして、会社をクビになったりするリスクは絶対にありません。

だから私の生活は貧乏ですが絶対の安定を誇っています。

私の人生はそれで良いのだ、と揺るぎない信念を持って生きています。

 

しかし、世の中の流れや、あなたの会社、そしてもしかしたらあなた自身も

正義 < お金

なのです。

 

しなくても良い残業をしたり、

サービス残業を強いたり、

妊娠した派遣社員を雇い止めにしたり、

製品に嘘をついたり、

 

そんな腐った世の中、腐った資本主義とは距離を置いて生活している私にとって、今の資本主義の思想なんてどうでも良いのですが、高みの見物をしている身からすると、不祥事事件が多発している現状や、お金を重要視している今の世の中って、本当に面白いんです。

いや、ホント、馬鹿だなぁって(笑)

 

正義 < お金

という資本主義になってしまったために、何よりもお金が欲しい人たちが実は今、お金を得るのにとっても苦労しているのです。

 

 

最近、ニュースになった企業の不祥事ってこれだけあります。

 

マンション傾斜問題
オリーブオイルの偽装問題
東芝の不正経理
フォルクスワーゲンの排ガス不正

フォルクスワーゲン傘下のポルシェにまで排ガス不正の可能性が波及。

(排ガス不正の可能性がある1000万円オーバーの高級車なんて誰が買う?)

 

 

いや、ホント、世の中腐ってますよ。

これでもまだ、「世の中捨てたもんじゃない、お金は努力すれば得ることができる」とかいう頭の中がお花畑の方にいい事を教えてあげましょう。

 

 


上場企業の会計不正は4パーセント

http://www.kpmg.com/jp/ja/knowledge/pages/fraud-survey2014.aspx

https://www.kpmg.com/Jp/ja/knowledge/article/fas-newsletter/documents/fraud-survey-summary.pdf

 

つまり、上場企業は25社中1社は会計不正を行っているという事です。

 

これはバレしまった会計不正のみの件数です。

 

まだ世の中にバレていない会計不正や、マンションの傾斜問題のような業務での不正件数を含めたらどうなることか(笑)

 

これでも、まだ努力して働こうと思いますか?

資本主義の中枢である、金融、株式投資で儲けようと思いますか?

 

きっとほとんどの人は、

「はい、努力して働きます。株式投資をやります。」と答えるでしょうね。

 

学ぶことが出来ないおサルさん、どうぞ頑張ってください。

でも、自分の納得のいく人生が送れなくても絶対に文句を言わないでくださいね。

 

「投資先が倒産して、お金が無くなった」とか、

「頑張って働いたのに昇進できなかった」とか、

 

絶対に文句言わないでくださいね。

 

まぁ、そんな文句言ったところで私は

「だから言ったでしょ(笑)」と言ってあげますが。

 

 

正義 < お金

という今の世の中で言えることは

お金儲けは、所詮は運次第なんです。

 

正義に背を向けて大金を得て、最後までその行為が世間にバレなければ勝ち組。

死ぬ前に悪行がバレたら全額没収。

これが今の資本主義社会です。

 

そして正しい行為で大金を得たとしても、それは努力の結果ではなく、ただ運が良かっただけなんです。

投資も労働によるお給料も所詮はギャンブルなんです。

それをこれから簡潔に証明していきますね。

 

どの会社に入れば自分が成長できるか、そして会社自体も伸びるのかわからないでしょ。ギャンブルですね、運ですね。

 

プレゼンを頑張ったって、絶対に受注できるなんて言えないでしょ。ギャンブルですね、運ですね。

 

どの上司についていけば自分の出世に結びつくか断言出来ないでしょ。ギャンブルですね、運ですね。

 

 

今、存在するお金持ちや、資産家や、成功者と言われている人達は運が良かっただけなのです。
成功者はよく「自分はこんな努力をした」とドヤ顔で言いますが、あれは嘘です。
お金持ちになったのははただの結果論であり、ただ運が良かっただけです。

 

プロのスポーツ選手だって同じです。

 

野球で成功している選手なら、サッカーを選ばずに野球の道を選んだという運があります。

 

サッカーで成功している選手なら、野球を選ばずにサッカーの道を選んだという運があります。

 

ビジネスで成功した人なら、スポーツ選手ではなくビジネスの道を選んだという運があります。

 

何かで大金を得ている人は全て「ラッキーだったね」の一言で片付けることが出来てしまうのです(笑)

 

 

大金を得るためには努力は必要かもしれません。

しかし、努力すればお金持ちになれるということではないのです。

ここに反論の余地はないのです。

 

だからお金持ちを羨ましく思うことは間違っています。

だって、運が良かっただけですから(笑

 

それでも自分はお金持ちを目指そう!と考えている人、やめときなさい。
あなたに運が味方するかは誰もわかりませんよ。

 

じゃあどうすればいいんだ!!と思う人にはいい事を教えてあげます。

 

あなたがお金持ちになれるかは、あなたの努力の範疇を超えています。つまり運次第です。

 

あなたの努力で変えられることから実行しましょう。

 

つまり、お金を使わない。物を買わない。

そうすればお金が貯まっていきます。

そして「お金持ち=幸福」という資本主義の思想を捨てて下さい。

別にお金が無かったって幸せな人はいるでしょ?

 

田舎で畑を耕して幸せそうな人。

 

汗水たらさずダラダラ働き、万年係長でも家族との団らんを楽しむ人。

 

 

腐った資本主義から一歩離れると、容易に自分の幸せを見つける事ができますよ。

ただ、この腐った資本主義の思想を捨てる事が初めは大変かもしれませんがね(笑)

 

 

努力して働くことで、お金持ちになれるという資本主義社会のウソに乗らないようしましょうね。
努力した結果、お金持ちになったという人もいますが、実は運が良かっただけという事に気付いていないだけです。
騙されないようにしましょう(笑)

そんな無駄なことに努力する暇があるなら、もっと確実な事に努力しましょう。
「お金持ち=幸福」という資本主義の思想を捨てる努力と、お金を一切使わない事という努力は100%そのままあなたに還元されます。
そのまま手元にお金が残りますからね。

これだけ世界中で不祥事が発生しているのですから、

    どうすればお金を儲ける事ができるのか

    あるいはお金儲けはどうやっても不可能なことなのか

    お金儲けは運次第なのか

 

いい加減、気づきましょうね(笑)

 

今、アベ首相は「1億総活躍社会」とか言っていますが、

「男も女も、老いも若きも、とにかく皆、働いてね」という事ですが、これが資本主義の正体ですよ。

その一方で「女性には安心して出産、子育てできる社会を」なんて自己矛盾なことを言ってますが、これこそ嘘で、

正義 < 資本主義

の典型例です。

 

とにかく報われない努力を強要するのが資本主義社会です。

 

別に自民党が悪いとか言っている訳ではありません。

今の資本主義が悪いと言っているだけです。

 

 

北欧などの資本主義が私の理想ですが、皆さんどう考えますか?