ボクがボクのことを話した話、2024、その4、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

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大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

 

☆移転14周年イベント開催中☆ 

ワインの付いた期間限定!

鴨に豚フィレにカスレ!今回はお肉が主役!

な、スペサルコースはこちらです!

※ご予約の際はどちら様も必ずお名前お電話番号、ワインかソフトドリンクをお書きくださいませ。

※2名様でひとつのコースや4名様で2つのコースはごめんなさい。

☆2月23日祝日は12時から18時まで昼飲み時間でやってます!

この日は周年コースでもアラカルトでも大丈夫です♪ 

お席た~ぷり空いてございます!

 

 

 

☆大阪市プレミアム商品券2023は当店で使っていただけます。(周年スペサルコースにも使って頂けます♪)

 

 

 

2月8日木曜日

 

晴れ、曇り、

そんな今日も元気に朝麺はつるまるにて朝うどんのそば鳥めし付きでジャスト350円、

今日は珍しく礼儀正しいお客さんばっかで、男たちも穏やかであった、

 

 

そんな感じで昨日の賄い、ワカメを入れた豚汁に、ヨコワの中落を少し、と、豚フィレカツは試食用で1切れ、と、鶏胸肉の野菜いめで、鶏胸肉はパサパサのならんよーに片栗粉を付けてから調理しております。で、栄養バランスは悪くなく、でも、カロリーがけっこうあるかもね、で、まあ、炭水化物を避けれただけで良しとするかあ、

で、

 

 

日記は九州大学な日記の最終回です、

 

 

えーと、残念ながらここで講義内容を書くわけにはいきません、

それは、先生からダメ、と、言われるわけではなく、

今度、びぎんで話す機会を作ろうと思っているからで、

ありがたくボクの話しにご興味を持ってくださってる読者さんオトモダチな方が少し居てくださって、びぎんでお料理とお酒と一緒にボクがボクの話しをさせてもらえたらな、と、思っていて、もちろん、びぎんで講義内容を話すことは先生の許可もいただいております。

また決まりましたらご案内しますね、カウンター席だけの楽しい授業です。

※おひとりさまでもご予約いただいたら開催します。

 

 

教壇のテーブルの上のスマホで時間を確認していた、

「以上です」って、言ったのが16時00分だった、

それから質疑応答、

授業が終わったのが、確か、16時20分、

ボクの90分間は終わったわけで、

 

教壇に立つと学生みんなの顔が見える、学生時代、ボクの好きだった先生もそーでなかった先生もこうやってボクを見ていたんだな、って、思いながら話しました。

 

講義のあと、先生の部屋の戻って少しお話し、

それから、

九州大学内のバス停からバスに乗って、九州大学な駅へ、

そこから、博多まで戻ってきた、

 

 

博多はたくさんの人で賑わっていて、

ボクはお腹が空いて喉が渇いていたので、早く店に入りたかったが、

マユミチャンは、土産物店でうろうろするのが趣味で、

その趣味に付き合っていたら、小一時間過ぎた、

小一時間過ぎてから、こだわりなく、駅近くのお店に入った、

プレミアムモルツはサントリー九州熊本工場で作られた、こだわりの阿蘇の天然水仕込みのザ・プレミアムモルツだった、

 

 

造りを頼んだら、なんかオサシンよりも小さいね、で、ここのお店のこだわりはビールだけなんだ、って、感じたりした、

 

 

ゴマサバを注文したら、

 

 

ゴマダレまみれで鯖のお味よりも、ゴマダレ味であった、

 

 

マユミチャンになんか食べたら、って、ゆうたら、揚げ物を注文しはった、

注文したにはマグロカツでマグロはレアで、こんなとんかつクラスの大きなカツを食べられるか心配だったが、実際運ばれて来たのはボクの親指くらいの、うまい棒よりも遥かに小さくて細いマグロカツで、マユミチャンが、「何これ・・・・」って、声に出して、言ったくらいで、マグロカツを食べる前に、マユミチャンが、「ここ、出よ、」って、真顔で言って、

ボクはマユミチャンが店内で暴れ出さないか心配したが、真顔で、「ここ、出よ、」って、言ったのが笑えたりした。

 

店を出てどっか好きなとこでいいよ、オレ、なんでもいいから、

って、ゆうたら、

マユミチャンは少し考えて、

「串カツ?」って、

食の都、福岡は博多で、串カツとは・・・ 腰を抜かしそうになったが、聞き直すことも出来ず、食べたいもんを食べるのは重要なことで、マユミチャンの食べたい串カツ屋さんを探したら、ミラクルなことにさっきの店の隣の隣が串カツ屋さんで、串カツ屋さんに入ったら満席で、ボク達は外野、いや、場外の立ち飲み席に案内されたりした、

 

 

串カツはいたってふつーの串カツで、追加で注文した今、世間で流行のすり鉢を使って自分で作るポテトサラダがイチバン美味しかったりした、

 

 

博多は美味しいところではあるけど、

全てが美味しいところではなく、

宿泊先まで歩いて5分で、

部屋に入って、

「オレ、コンビニに行ってくるわ、なんか要る?」って、聞くと、「ジャスミンティー」と、言われ、

近所のコンビニを探してたら、こんな時間でも並んでんだ、な、ラーメン屋と目が合って、

ジッと見てたら、ボクは知らない間に並んでたみたいで、

ボクの順番がやって来て、食べる気がなかったが、

案内に従い券売機で食券を買ったみたいで、

ラーメンだけにしようと思ったのに、最初に来たのはラーメンではなく、どんぶりで、

それもイカシタどんぶりで、

 

 

どんぶりを食べ始めてから、ボクは定食とセットに滅法弱いことに気が付いた、

気が付いてから、ラーメンがやって来て、

このラーメンがかなり美味くって、

麺をすすってると、「あ、ここのラーメン屋さん来たことがあるわ、」と、思い出して、

 

 

ゴマを振り掛け、

 

 

気がついたら替え玉の神様が舞い降りて来て、

あ、コンビニに行って来るって出掛けたのに、なんでオレ、こんなことしてんだろ・・・・

で、

マユミチャンが心配してたらあかんので、村井家LINEに、ラーメンとどんぶりと替え玉の写真を送ったら、

 

 

コロナに罹患して休んでる男子が、「それって何玉め?」と、冷静な質問が着たりして、

 

4時50分起床、

あさイチの新幹線で帰阪したわけで、

 

 

車内での朝食はホテルのランチくらいのお値段の朝ご飯をハリコンデみた、

 

 

えーとね、ボクが出来たとか、そーでないとか、関係なしにね、

たくさんの人前で話すって、ムズカシイんよね、

緊張するし、足がガクガク手はブルブルで、頭の中が真っ白になってとか、ほんとにあると思うし、

でも、誰かから与えられたものを勉強してそれを話してるわけではなく、ボクがボクのことを話すので、ボクが話すことはどれも正解で、そう思うよーになってから、ボクの身体の中から緊張が去っていったりしてね、

 

今年で5年目になるんけど、毎年、先生がボクにアドバイスくれはんの、それで、ボクは紙に書いて、それを頭の中でまとめて、オサシンと一緒に紙芝居の様に話す練習をすんの、最終的に年が明けた1月から10数回、走りながら60分間を意識してぶつぶつ声に出しながら練習すんの、

 

ボクは先生でもないし、人に教えることは出来ない、し、ヒントになるよーなことも言えないし、ムズカシイことはひとつも言えないし、ピリッ笑えるジョークも言えない、それどころか、学生時代に授業中眠ってしまったり、ラグビーのことを考えてたり、彼女に手紙を書いていたり、パンを食べたりしていたことのバチが当たらないが心配しながら話すん、

 

何も伝わらなくてもいいのに、毎年毎年、講義のあと、聴講してもらった学生全員からフィードバックをもらったり、グループディスカッションの内容を教えてもらったりして、ボクが刺激をもらったりしている、

学術とはかけ離れた環境で生きてきたけど、この様な機会を与えてくださったこの世の中からボクを見付けてくださった先生、九州大学に感謝しています。

 

ここで先生、先生を書きましたが、その先生は今はボクにとってオトモダチ以上な先生で、毎回、ボクの中にあるわずかなチカラを引き出してくださったりしているんです。

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