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今回、拙宅の回線に接続したところ、いつものSSIDとともに、別のSSIDが表示されていた。
これこそがWi-Fi6E(6GHz)対応の回線だ。
6GHzのSSIDは、6GHz対応でないと非表示になる。筆者の持っている他のデバイス(iPhone 14等)では表示されない。
なので、他のデバイスと混線することなく、スムーズにインターネットを使用することができる。この点も本機を使用するメリットと言える。
本機は、メーカーの資料によると、高さ15.28mmとスリムなデバイスである。外部シャーシ素材はアルミニウムで、ソリッドで力強い印象だ。
前回の記事でも述べた通り、タッチパッドが隠れているほかファンクションキーがLED表示されているなど、相当こだわって開発されたデザインである。半面、慣れは必要だ。別の言い方をすれば、キーボードを見ながらタイピングしている人は、これを機会にブラインドタッチを覚えるべきである。
個人的に課題と思っているところは、高性能の裏返しかもしれないが、バッテリーの持ちをもう少し増やしてほしいところ。もう一つは膝の上に置くと、熱で多少熱さを感じるところだ。
メーカーの今後の技術開発に大いに期待したい。
システムのバージョン情報、メインメモリは16GBあるので、動作も軽い
ディスプレイ詳細。解像度は1920×1200と16:10で若干縦方向に長い。コピーなどを書く機会が多い人には使いやすいサイズだ
Wi-Fi6E対応のメッシュWi-Fiシステム「Deco XE200」で接続
ネットワークの設定画面。6GHzで接続されていることがわかる
ストレージは458GBあり、十分すぎるほどだ
最近お気に入りのブラウザSidekick
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家庭内ネットワークでテレビ番組表を見る。発色も良く、文字も鮮明で見やすい