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先日、デルアンバサダーとして「XPS 13 Plus(9320)」を試用したので、その時の話でも。

 

DELLのラインナップにおいてXPSは、コンシューマー向けのハイスペックブランドの位置づけだ。MacBookをベンチマークしていると思われ、スタイリッシュなデザインかつ高機能である。慣れたWindowsでハイスペックなノートPC、デザインも妥協しない、というのが想定されるペルソナであろう。

 

別の言い方をすれば、DELLといえば、法人向け、サーバーの印象が強いが、XPSブランドは一線を画したブランドとも言える。

 

さっそく開封しよう。

 

本機は、ノートPCの中では、大きすぎもなく、かつ小さすぎでもない。スタンダードで使いやすい13.3インチだ。ノートPCとしてそのまま使ってもいいし、USB-C給電ができる外付けのモニターにつなげるのも悪くない。

 

見た目の特長について述べたい。

 

なんといっても、タッチパッドが見えない。一段目のFキーも見えない。それとこれはXPSシリーズの特長の1つであるのだが、電源ボタンがない(カバーを開けると自動的に電源が入る仕組みだ。)。

 

ポートはThunderbolt 4が2基。必要最低限、良く言えばミニマル。

 

ただし実用面を考えると、1基くらいはUSB-Aポートがあったほうが拡張性は高いかもしれない。そうは言っても、本機にはUSB-C to Aのアダプターが付属しているので、これを使うことが考えられる。さらにUSB-C経由のオーディオジャックアダプターも付属している。職場などでBluetooth禁止の環境であれば、重宝できるところでもある。もっと言えば、HDMIポートもほしいところではあるが、こちらは自分でアダプターを手配するしかないだろう。

 

さっそくカバーを開けて、使用感をチェックすることに。

 

どうだったのか!

 

商品到着!

 

パッケージを開封すると…

 

布カバーがかかっていて、”Welcome to Dell. Let’s do great thing together.” のコピーが書かれている

 

本体は、シルバーのアルミニウムで堅牢な雰囲気だ

 

左右それぞれにThunderbolt 4が1基ずつある

 

(左から順に)USB-C toオーディオポートのアダプター、USB-C to Aポートのアダプター、電源ケーブル(PC本体に接続)&電源アダプター

 

USB-C to Aポートのアダプターを拡大

 

電源アダプターの接続ポートはUSB-Cになっている

 

電源ケーブル(コンセントに接続)

 

取扱説明書類