もう1週間前になってしまいましたね・・・
PEBACA WHAT A CONCERT IN JAPAN
どうかお願いします!
DVDかBlu-rayを出してくださいませ!
あっというまで楽しすぎた90分・・・なのに、おもちゃ箱をひっくりかえした夢のような時間に、正確な記憶がありません~~~
なんとか思い出せることを後の記録のために書いていきますが、記録ともいいようがない・・・
そして、基本PERAYA(KristSingtoのファンダム名)なので、TayNewさん、OffGunさんの部分の記憶や曲名がわからないんという、ごめんなさい~
いよいよ当日、会場豊洲PIT 近くの駅、ゆりかもめ新豊洲駅には、PEBACA2025JP合同企画さんのポスターがお出迎え!
会場入り・・・
公演は、動画や録音は禁止ですが、静止画なら撮影OKとのこと!
しかし・・・先着のチケット取りに出遅れた私の席は、A席の最後列・・・しかも、もう数分遅れていたら、それさえ取れなかったようでした・・・
そうするとスタンディングになってしまいますが、それはとしよりの私にはきつい。
今までも豊洲PITでのタイ俳優さんの公演はスタンディングだったので、あきらめていたのです。
だから、今回いすがあるなんて、夢かと思いました!(おおげさ)
ところが、この良いともいえない席があとで奇跡を起こすのでした。
さあ、どんな公演になるでしょう!
本国タイで行われた公演は、「お寺の祭り」をテーマに、3~4時間くらいはあった、セットもゲストも含めて豪華で盛大なショーでした。
まあ、セットやゲストはムリとして、どんなふうに90分にまとめてくるのかな?
始まりました!
6人が出てきた!スマホ(しかも古い機種)のカメラを最大の拡大にしたら、なんとか映りました(ブログに書くために少しでも
写真がほしい)
お寺の祭りふうの楽しいオープニングです!雰囲気は本国のと同じです。
1曲目はこれ、「ロケットフェスティバル」というXのポストを拝見。
Kristくんの声、伸びがある!Singtoさんもこういうタイ歌謡ふうの歌、じょうずなんですよね
すごく明るい雰囲気、そして一人ずつGMMTVの歌手の歌をひとふし歌いました。
そのセトリ、XでシンガポールPEBACAのものをのせてくださっている方がいて、たぶんそれと同じだと思います。
3.CHARM 4.Candidate 5.Knock Knock 6.Re-Move on 7.Alright 8.Someone Like Me
そして歌のあと、すぐトークです。MC無しで通訳さんは2人体制です。
Kristくんが、わりとしきる感じです。
そして・・・Kristくんがみんなに「タイでオーホーホーイっていうかけ声みたいなの、日本語でもあるんだよ!」
も・・・もしや・・・
「ハクシューーー!せーの!」
会場「パン・パパ・パン!」
おーというOffGun,それ知ってる的なTayNew
Kristくん、今年のFMでリョータさんに教えてもらったあれをまだやってる
TayNewもたしかリョータさんMCで教えてもらってたような(そのときのブログはこちら)
それから、Kristくん、今度はタイ式でと、会場に「オーホーホーイ」って言わせます。
そして自分たちはそのあとを、これむずかしいんですよね、「สะมะกึ๊กสะมะกั๊ก サマッコクサマッコク(?!)」
めっちゃ早口です。
そして会場に、「じゃあ次は、ぼくたちがオーホーホーイっていうから、あとを会場でね!」
できませ~ん
そこで、「Ossan’s Love Thailand」のこの掛け声の歌をみんなで歌います。
この時のみんなの踊りが超~かわいかった!
みなさん忙しいのによく練習したなあ。
そのあとお着換えではけるあいだに、スクリーンに映像が流れます。たしかこの時かな、突然
SOTUS
の映像が流れて、会場このサプライズに大歓声!
OffGun,TanNewのドラマ映像も流れます。
KristSingtoのは新ドラマ「Ex-Morning」も流れて、そのドラマでの2人の結婚式シーンも流れて会場大喜び!
それからペア2人ずつの歌になりますが、Kristくんがマスクをして出て来ちゃって気がついてとったんですが、Singtoさんと会場から笑いが。
そしてトークのとき、Kristくんがあかしてくれました。
実は前日体調が悪く、入院していたと。だから、みんなと同じ飛行機で来れなくて遅れてきたのだけれど、薬をたくさんもらって、お医者さんから許可をもらって出ていると。
そんなこと、全然感じさせないステージだったのに・・・
ハイトーンボイスも高く高くひびかせていました。
おだいじにですよ
それからその前にあったLAでのKristSingtoこぼれ話を。
Kristくんは最近抹茶をたてるのにはまっていて、お茶碗もたくさん集めている。そのひとつを、LAでスタッフにふるまおうと、一式持ってきたのに、あけてみると、お茶碗が粉々に割れていた。
しかたなく紙コップでやったけど全然あわだてられず、汗かいちゃったと。
Xのポストで日本のファンの方々から「とっておけば継げる」と教えてもらったけど、もう肥料になりそうなくらいこばごなだったのでどうにもならず、日本でいいものを買おうと休みを1日もらっていた。
ところが、日本に来たら、ナーラック(愛すべき)なファンが、お茶碗をプレゼントしてくれた。
「1日あいちゃったけどどうすればいい?」
それからLAのUSJで、Singtoさん楽しみにしていたのに、混んでいてエキスプレスも売り切れでアトラクション一つしか乗れず、むかついたSingtoさんがその場でスマホをはげしく打って、今回の来日のあとの日本のUSJをその場で予約したマネ
(このことはSingtoさん自身ポストしていました。そして無事日本のUSJにひとりで行ってまんきつしたようすもポストされました)
それからSingtoさん日本の空港で置き去り事件!これについては、あとでくわしく語られます。
私、この2人の歌、「Eye Contact」と「Better Than」3曲聴いたような気がしたのですが、幻だったかしら・・・?
OffGunとTayNewのソロ曲ももちろん。(ごめんなさい、Too Cute to Hundle以外曲名がわからなくて)
この中で記憶にあるのは、TayNewのマスコットで今バターベアのノン・ヌーイにも負けない大人気のゆるキャラ「POLCASAN」についての説明です。
2人の考えたマスコットで「SAN」はNewくんがつけたして、日本人ふうになったんですが、その名まえを省略するときみんな「ヤイ・サン」と呼ぶ。その「ヤイ」ですが、あとで全員になったときの話題のことを説明してくださったポストがありました。
お許しをいただいたので、掲載させていただきますね。
PEBACA in JPでยัย(ヤイ)はどういう意味かみんなわかる?と彼らが質問したさい彼らが同時にさまざまなことをお話しされていたので通訳さんが大変そうでした😂
— 🐳🐻❄️Sophie🐻🐼 (@2810_sophie) September 30, 2025
"ยัย"は"あの子"や"おちびちゃん"という意味になります年上のかたが年下を呼ぶ時に使ったり本当に仲のいい人同士がつかう呼びかたになります… pic.twitter.com/XgP1lJmais
この2人のときも、Tayさんが違いを知ってもらうため「New」ってふつうに呼んだら、Newくんが「はい」と答え、次に
「ヤイ・New」って呼んだら、「はぁ~~い」という高い女声で答えていたのですが・・・
次のふたりの歌でもNewくんがこのヤイさん声であいのてを入れるものだから、Tayさんがふき出してしまって、Newくんをなぐるまねしてました
そして最後のパート、再び6人です。
ここでくわしく語られる、Singtoさん日本の空港置き去り事件・・・
Tayさんがバンにのりこんでからふと振りかえって、
「シントーはどこ?(シントー・ユー・ナイ?)」
あわててもどる一行!
「シントーをホントに愛してる~っていうふうに走り寄ろう」と話し合うみんな。
その結果をSingtoさん自身がポストしています。
ออกจาก Customs declarations คนท้ายสุด แต่ไม่รู้ว่าตัวเองท้ายสุด เพราะเจ้าหน้าที่ชวนคุย.. พอเดินออกมาไม่เห็นใครซักคน ก็เลยยืนรอ.. รอไปซักพัก เอ้ะ.. ไม่น่านานขนาดนี้ ใส่แว่นหน่อยละกันเผื่อเรามองไม่เห็นเอง ใส่แว่นปุ๊บเห็นเลย เห็นทีมงานวิ่งหน้าเหวอมาแต่ไกลเลย.. โอเคชัด ทุกคนลืมฉัน.… https://t.co/wHlT4VuNCn
— [S]!MBA (@stjinx_maya) September 28, 2025
(税関を出た後、しばらく置いて行かれたことに気がつかず待っていた。
そしてあまりに長いのでおかしいなと思って、めがねをかけたら、向こうから走ってくるみんなが見えた)
「スタッフにも忘れられていたんだよ!」と強調するSingtoさん。
これはだめでしょう・・・Singtoさんにとっては慣れている日本で、みなさん出迎えないように言われているので、ひどいめにも合わない日本ですが、俳優さんを忘れるなんて・・・おそらく、第一マネージャーさんがあとから行くKristくんについていたので、目がゆきとどかなかったのかな?
ということで、6人そろうと大騒ぎ、通訳さんが入るすきもありません。
そのちょっとした息継ぎの間になんとかわけいる通訳さん!(このときの通訳さんはおふたりとも達人の方だったのですが)
前にこの6人で制作したドラマ
『I'M TEE, ME TOO』の撮影のとき、Singtoさんが
「ザルにカニを入れたよう」という平たいザルにカニたちを入れてもワサワサ散らばって逃げてしまうという収拾がつかないようすを表すタイの慣用句でつぶやいていましたが、まさにそんな感じです。
これですね。(Cr.ig_singto)
そして私にとっては初めて自分の目にする、まさにこの6人のわちゃわちゃ・・・胸にきました。
そのまま『I'M TEE, ME TOO』の主題歌เล็ก ๆ บ่อย ๆ 「レック・レック・ノーイ・ノーイ」を歌って終わりました。
そしてそのあと、ハイタッチとグループフォトの時間です。
そしてハイタッチの前に驚くべきアナウンスが!
「ハイタッチはスマホでの動画撮影を許可します」
「えええええ」どよめく会場、起こる拍手、動揺するみなさん。
これって、本国タイではあたりまえですが、日本では珍しいんです。
私ももちろん初めてだし、
「スマホは右手に持って、左手でハイタッチしてください」
そんな器用なこと絶対できなーい。
しかし・・・この機会をのがしては!なんとか皆さんのお姿をわがスマホに残したい・・・!
と、めっちゃがんばって・・・あとでみたら、奇跡ーー!あまり映りがよくないですが、全員のお姿ありました~~
(あっただけでもう良し)
スクショするとこんな感じです。
しかもさらにおまけが・・・私の席、サイン入りポラロイドが当選していたのです
終演後もらいにいくと、まさかの全員サイン入り!
うれしすぎる~~めっちゃいい記念です~~
ということで、不完全な記録でごめんなさい。
でも来られたみなさんそれぞれに、満足して楽しい時間ではなかったでしょうか?
私は海外にはおいそれといけず、日本のイベントにしか参加できないので、またこういう機会があることをお祈りしています。