作家仲間 「杉真理子さん」の
最新刊が発売されました!
(著) アニマルコミュニケーター 杉真理子
(出版社)大和出版
杉真理子さんの御本を、以前ブログでご紹介しました。
どちらも素敵な御本でした。
最新刊も楽しみに読ませていただきました!
第一章 「心配しなくていい。
ペットは光の国に還ってしあわせに暮らしている」
の中で、
家族のように大切にしてきたペットを見送る時の、
飼い主の後悔や、寂しさ、葛藤について、
光の国に還ったペットたちから届いた言葉を、
たくさん紹介されています。
たまたま会社の忘年会で出かけている日に
愛犬の具合が悪くなり、
あっという間に旅立ってしまった
というケース。
「なぜそばにいてあげられなかったのだろう」
「なぜ忘年会を断らなかったのだろう」
ひどく後悔をされていた飼い主さんに届いた
愛犬の言葉は、
「謝るとしたらわたしの方だよね。
ママをびっくりさせてごめんね」
という言葉とともに、
「わたしはもう寿命だったの。
寿命がきたら、スパっと潔く光の世界に
移行したかったの。
だから神様に、
その瞬間はスパっとお願いします
って言ってたの」
( 一部抜粋させていただきました )
と、動物側にもちゃんと理由があることを
伝えてきてくれる・・・。
御本を読ませていただき、
人を見送る時にも同じことが言えるなぁ、
って感じたところがたくさんありました。
と、言いますのも、
わたしはくも膜下出血で入院していた父の最後を、
看取ることがなかったんですね。
父の心拍数に変化が見られたので、
「ご家族を呼んでください」
と担当医に言われ、
病院から10分の我が家に
子どもを迎えに行っているほんのわずかな時間に、
父は旅立ってしまいました。
「わたしだけでも父のそばに寄り添っていればよかった」
「父をたった一人で逝かせてしまった・・・」
「大切な父の最後に立ち会えなかった・・・」
後悔で涙が止まりませんでした。
けれど、後日、
caoさんに教えていただいたんです。
caoさんは「光のみなさん」や「日本の神様」
「妖精さん」「龍神さん」など、
いろんな存在とお話をされている方で、
「福福セミナー」で
何度もコラボさせていただいている方です。
なぜ父はわたしがいない間に、
あっと言う間に旅立ってしまったのか・・・?
「みちこは繊細だから、
旅立つところを見せたくなかった」
と、光の世界に旅立った父は
caoさんに言ったそうです。
caoさん情報は → こちら
「大切なペットが最後に望むこと・望んでいたこと
の御本の中に、
動物はいつも「今ここ」に生きているので、
病気になったら、
病気も含めて自分だと思っていること。
旅立ったぺットがいく「光の国」のこと。
飼い主ができる素晴らしいケアがあること、など
最後まで興味深くて、
あっという間に読み終わりました。
わたしが今までなんでも仙人から教わってきたことや、
caoさんから教えてもらった話と
共通する点がたくさんあり、
答え合わせをしているようでした。
「大切なペットが最期に望むこと・望んでいたこと」
出版を記念してネット書店でご購入された方を対象に
キャンペーンを12月31日までされています。 → こちら
おすすめの一冊です。
最後に、
ペットの治療に関して
犬猫 自然療法動物病院 獣医師で、
ゼロポイント・アプローチインストラクターの
吉嶋郁先生のブログをご紹介させていただきます。
必要な方に情報が届きますように・・・。
今日の「なんでも仙人インスタ」はこちら。↓
今日もあなたにとって
心あたたまる瞬間が
たくさんたくさんありますように・・・♡
★ 12月14日(水)「なんでも仙人座談会 in 米原」
お申し込みは → こちら ※ 残席2名
1名