アニメポケットモンスターシリーズではゲーム版とは違うポケモン図鑑による解説がされています。アニメではどのように解説されているのかまとめていきたいと思います。
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ポケットモンスター
めざせポケモンマスター編
第3話『タケシとデントともりのまじょ!』
ブリムオン
(全国図鑑No.858 / ガラル図鑑No.243)
せいじゃくポケモン。エスパー・フェアリータイプ。頭痛になるほどのサイコパワーを周囲に放って他の生物を遠ざける。
10キロ先にいる生物の気持ちを読み取ることが出来、森の中からタケシの負の感情(マイナスオーラ)を感じ取り、幻覚を見せてタケシを誘き寄せた。別名、森の魔女とも呼ばれており、マイナスオーラを好み、そのオーラを発する者を森に閉じ込めるといわれている。さらに今回の解説にはなかったが、デント曰く図鑑には騒ぎ立てると触手の爪で引き裂かれるともあるという。
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ミブリム
(全国図鑑No.856 / ガラル図鑑No.241)
おだやかポケモン。エスパータイプ。頭の突起で生物の気持ちを感じ取る。おだやかな者にしか心を開かない。
サトシたちが森の中で出会った野生のポケモン。タケシを探す手伝いをしてくれた。
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テブリム
(全国図鑑No.857 / ガラル図鑑No.242)
せいしゅくポケモン。エスパータイプ。ミブリムの進化形。強い感情を持つ者は誰であれ、頭のふさで殴り黙らせる。プロボクサーさえ一発KOの破壊力。
サトシたちが森の中で出会した野生のポケモン。可愛い見た目とは裏腹に図鑑解説の通り頭のふさを勢い良く叩きつけてきた。技としてはぶんまわすと見て間違いなさそう。
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