ポケットモンスター
めざせポケモンマスター編
第4話『ツンベアーのためいき!』
世にも珍しいコイキングの滝登りを見に万年雪を頂くとある山へとやってきたサトシ一行。しかしその滝は強すぎる力を制御出来ずにいた野生のツンベアーによって凍らされてしまっていた。サトシは悲しい目を見せたツンベアーを放っておくことが出来ず、技の制御が出来るよう特訓に付き合ってあげることにした。そしてツンベアーはサトシの指導のもと少しずつ力を制御出来るようになっていくが、あと少しのところで失敗し、自暴自棄になって力を余すことなく解放してしまう。その衝撃で地面が割れ、ツンベアーはサトシとピカチュウ、ミジュマルごと地底へと落ちてしまった。ツンベアーは足を挫いてしまったサトシを背負いながら地上を目指し、ピンチの中で力の制御が出来るようになり、氷の階段を作って地上へと戻る事に成功した。ツンベアーを恐れて近寄れなかった他の野生のポケモンたちもツンベアーを受け入れ、凍っていた滝も溶けてコイキングが再び滝登りをするようになるのだった。
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ファイアローとガオガエンの熱々コンビが暖炉代わりに。
特性ほのおのからだを持っているファイアローはあったかそうですね。
いやむしろ暑すぎる?
ガオガエンで暖をとっているカスミが笑える。
カスミといえば水ポケモンのミジュマルにメロメロ。
◼️おまけ・その1
今回のオープニングはジョウト地方でGETしたポケモンたち。
◼️おまけ・その2
カスミ『サトシ、ああいうとこ全然変わんないね、ポケモンが大好きで、ポケモンのために一生懸命で』
タケシ『ああ』
最終章でもうすぐサトシの物語が終わるせいか、こういう台詞はなんだかぐっときますね。
◼️おまけ・その3
コイキングの滝登り。
イッシュ地方の伝説ポケモン・キュレム。ツンベアーの力にはキュレムもびっくりだとサトシが発言している。
ツンベアーを怖がって近寄れない野生のポケモンたち。しかしその中につぶらな瞳を見せるマダツボミが...。
気のせいかなと思ったら、ツンベアーを真っ先に受け入れてくれたのがこのマダツボミだった。
特訓の一環としてミジュマルのホタチを模造した氷のホタチがお気に召した模様。
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放送日:2023年2月3日