ポケットモンスター
第183話『やけたとう! マツバとうじょう!!』
ついにエンジュシティへ辿り着いたサトシ一行はさっそくエンジュジムへ赴くが間違えて焼けた塔を訪れ、ゴースやゴースト達が見せる幻惑に惑わされてしまう。サトシ達を助けてくれたのはエンジュジムのリーダー・マツバだった。マツバによれば現在あるスズの塔は再建されたもので昔はこの焼けた塔こそがスズの塔であり、伝説のポケモン・ホウオウが人々の前に現れる場所だったという。ホウオウとの謁見が許されたのはマツバのご先祖達だけで、ある日ホウオウの力を悪用しようとした人間が現れて最初のすずの塔が争いによって焼け落ちてしまった。以来ホウオウは人々の前に姿を現さなくなってしまった。そこでサトシは旅立ちの日にホウオウを見たと告げるがマツバは信じてくれなかった。トゲピーとピカチュウが塔内の隙間から外へ出た時に鉢合わせたロケット団に捕らえられてしまうがマツバのゲンガーのおかげで取り戻すことが出来た。その時サトシはゲンガーの圧倒的な力を目の当たりにした。明日はいよいよジム戦!サトシはマツバに勝つことが出来るのか!?
マサラタウンを旅立った日に見た謎のポケモンの名前がホウオウだとサトシはこの時初めて知るのでした(それまでは名前すら知らなかった)。
☝︎ホウオウと人間達が対面するシーン。ホウオウはどのようにして人々と意思疎通してたのかな。
■おまけ
火吹き(商人)のブラスケが売っていたダウジングマシン。コジロウが有り金叩いて買わされたが、王冠のレア物を沢山見つけ出した(ムサシとニャースにとっては何の価値もない)
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放送日:2001年1月18日