※この記事は過去にメインブログにて投稿したのを少し修正して転載したものです。
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アニメポケットモンスター（アニポケ）の本放送当時、自分はナツメ戦から『でんのうせんしポリゴン』までビデオテープに録画していたのですが、今回も録画していた回の一つを取り上げたいと思います。
（1997年11月18日放送）
この回は正直苦手でしたね、当時はなんか気持ち悪いと感じてました。今見るとそうでもないんですけどね。
サファリゾーンを目指すサトシ御一行はその一歩手前のポケモン保護区へとやってきました。その地域にはガルーラに育てられた人間の子供ターサンがいて、密猟者からポケモンたちを守っていました。
ターサンの本当の名前はタロウといい、その両親がタロウを探しにやってきました。この二人なんですが『天才バカボン』のパパとママがモチーフです。
それが良いのです！
.....と、バカボンのパパのお馴染みのセリフ『これでいいのだ！』みたいな事も言っちゃってますw この二人を「バカボン」のバッタもんということで「バタボン夫妻」と称しましょう。
タロウを探しに密林の中を歩いていると怪我したガルーラの子供を発見。タケシがきずぐすりで手当てをするのですがタロウがタケシが子供をいじめているのだと勘違いして襲いかかってきたのでカスミが止めに入ります。
タロウの視線はカスミの胸に♡
カスミ『え、なっ、なによ......』
タロウ『おっぱい飲んでいいか？』
カスミ『どうしてそうなるの！！』
と、ぶん殴られるタロウ。
タロウよ、ここだけの話だが、後に出てくるハルカっていう子の方がボインだぞ！（←そういう問題じゃない）
バタボンパパ『タロウです！そのおっぱい好き、タロウに間違いないのです！』
左様ですか。
タロウ『ああん？誰、おじさん』
バタボンパパ『パパがいて、ママがいて、そしてタロウがここにいる！』
今度は「ウルトラマンタロウ」の主題歌の歌詞かい。
話を先へ飛ばしますがロケット団がガルーラを狙ってガルーラに似せて造った巨大ロボで襲いかかってきます。ロケットパンチなんかも撃てちゃうんですが、三木眞一郎さん（コジロウ役）がロケットパーーーンッチ！！とアニメロボを意識したようなトーンで言ってますw
ピンチに陥ったタロウを助けるためサトシはピカチュウとヒトカゲの電気ショック＋火炎放射で攻撃。さらにタロウが投げたブーメランが給油口に当たって燃料が漏れ、メカガルーラが炎上。しかしまだ倒れないメカガルーラ！
そこへヘリに乗ったバタボン夫妻が登場。
タロウ、今助けに行くのでーす！
我が子を守るためにヘリで特攻！！
粉々になるメカガルーラとヘリ。
大泣きするタロウでしたが、
うーらら♪うーらら♪
うーららー♪
なんとバタボン夫妻はご無事。
それどころかなんか衣装が変わってる......。
タロウがここに残るのなら私たちも残って一緒にポケモンを守ります。
そかそか、それが一番ですね！
そしてガルーラのお腹の中で暮らす事になりました！
ファッ！？
これでいいのです！
なわけあるかーい！！
まあ、実際はお腹の中で暮らすわけじゃないでしょうけどね。
ガルーラも迷惑そうじゃなかったからまあいいっかσ(^_^;)
ちなみにバタボン母の声は小林幸子さんでした。
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☆頂いたコメント☆
※この記事はメインブログから移したものなので
当時頂いたコメントを載せさせて頂きます。
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この回、見ましたよ！
ポケモンでこんなパロディがあるのかとビックリした覚えが。
ママが小林幸子だとは気がつきませんでした。
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キャストも！
小林幸子さん！
腹で暮らすって、、、それでいいのか？（；゜０゜）
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おお～♪
【ハルカ】のオッパイなら
飲んでいいのか～？ ＼(^o^)／☆☆
ｂｙ、タロウ
☆
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