ポケットモンスター
第34話『ガルーラのこもりうた』
右も左もポケモンだらけ。もうサファリゾーンに入ったと思い込んだサトシはさっそくポケモンをゲットしようとしたところをジュンサーさんに見つかり密猟容疑で捕まってしまう。弁明して何とか許してもらうが今度はガルーラの群れを狙ってロケット団が現れる。ガルーラの群れは謎の野生児ターサンによって助けられるが、このターサンは生き別れの子供タロウだと後から現れたとある夫婦は言う。あまりに幼い頃に親と別れたため本当の親との記憶は微かにしかなく、生みの親と育ての親のガルーラ、どちらが親なのかとターサンは混乱してしまう。そうこうしている内にロケット団がメカガルーラで再襲来。サトシのピカチュウとヒトカゲの攻撃、そしてターサンの投げたブーメランが給油口のフタを開けて燃料が漏れ出した結果メカガルーラが大炎上。ターサンの両親は我が子を守るためにヘリコプターで突っ込み、爆発に巻き込まれるも無事生き残り、今後はターサンと3人でガルーラと共に住む事を決めた。ターサン一家を後にしてサトシ一行はいよいよサファリゾーンに入るのだった。
最後は家族でガルーラのお腹の中へご厄介になるっていう終わり方が、今見ても、んー...といった感じですw
まっ、ガルーラも迷惑がってないしいいかσ(^_^;)
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放送日：1997年11月18日