アニポケジムリーダー エントリーNo.001
タケシ
ポケットモンスター第5話『ニビジムのたたかい!』にて初登場したニビジムのジムリーダー。使用ポケモンは岩(&地面)タイプ。世界一のポケモンブリーダーになる夢を抱いていたが、家族を放って旅立った父と、その父に愛想を尽かせて家出した母の代わりに9人の幼い弟妹(ジロウ、サブロウ、ヨモコ、ゴロウ、ムツコ、ナナコ、ヤオキ、クロウ、トオコ)の面倒を見なくてはならず諦めていたが、サトシとのジム戦の後、父・ムノーが実家に帰ってきた事で、自分の夢を叶えるためサトシと旅を共にする事にした。以来、ダイヤモンド&パール(〜2010年)まで旅の仲間として長い付き合いとなる。ポケモンの世話や健康管理からサトシ達の飯の支度まで何でもこなす。またダイヤモンド&パール最終話にてポケモンドクターを目指す事を決意し、後のシリーズでは晴れてポケモンドクターになっている。綺麗なお姉さんには目がなく、つい暴走しては誰かに制止されるのがお約束となっていた。声優はうえだゆうじさん。
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☆アニポケに登場した使用ポケモン☆
■イワーク
タケシがサトシとのジム戦で最初に繰り出したポケモン。地面タイプも兼ねているのでピカチュウの電気技が通用しなかった。しかしサトシの2度目の挑戦では充電特訓によって会得したピカチュウの新技・10まんボルトのダメージを多少は受けているように見受けられた。それでも決定打には至らなかったが、ピカチュウの電撃で起きた火の粉に反応して作動したスプリンクラーで全身を水浸しにされ、ピカチュウの電撃が通りやすくなって倒された。使える技はしめつける。
■イシツブテ
サトシの2度目の挑戦の際、タケシが最初に繰り出したポケモン。サトシが最初に繰り出したピジョンを退けた。イワーク同様電気技が通用しない地面タイプを兼ね備えているはずだが、充電特訓で強化されたピカチュウの10まんボルトを受けて敗れた。
勝敗:2回の挑戦とも負け?
2度目の挑戦ではスプリンクラーの誤作動により水を苦手とするイワークの全身を水浸しにして電気を通りやすくさせ、ピカチュウの10まんボルトによって倒されたが、サトシはこのような形での勝利は本当の勝利ではないと放棄したため、勝敗としてはサトシの負けとなる。しかしタケシはサトシを認め、ジム公認のグレーバッジを授けた。
■グレーバッジ
ニビジム公認のジムバッジ。まるで石を模ったようなデザイン。サトシが初めてGETしたジムバッジだが、試合に勝ってGETしたものではなく、タケシのお情けで頂いたといっても過言ではない。
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◼️カントー地方のジムリーダー