【無印アニポケ・カントー編】第26話『エリカとクサイハナ』 | ポケモンきみにきめた!

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第26話『エリカとクサイハナ』

 

次のジムがある大都会・タマムシシティに到着したサトシ一行は良い香りに釣られて香水ショップへとやってきたが、サトシは香水の良さが理解出来ずにバカにした。不運にもその店はタマムシジムのジムリーダー・エリカが経営するもので、サトシはタマムシジムへの出入りを禁止されてしまった。同じく幻の香水を盗みに忍び込んだが見つかって返り討ちにされたロケット団はサトシを利用して再びジムへ忍び込もうと企んだ。ロケット団の提案で女装までしてジムに入れたサトシは最終的に変装がバレてしまったが、エリカとのジム戦を行える事になり、草タイプに有利なヒトカゲで攻めるも、エリカのクサイハナが放つ嫌な臭いには流石のヒトカゲも気絶してしまった。やがて幻の香水を盗み出したロケット団が仕掛けた爆弾によりジムが炎上してしまい、試合どころではなくなってしまう。殆どのポケモンを非難させたが、エリカのクサイハナだけジムの中に取り残されていたのでサトシは危険を顧みずに燃えるジムの中へと入っていき、クサイハナを救出した。そしてサトシはエリカから今回のお礼にとを渡された。一方ロケット団は幻の香水が実は香水の原料となるクサイハナのエキスだったため、強烈な臭いに襲われるのだった...。

 

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サトコ、登場!?

 

 

 

ゲームでは男子禁制のジムだったけど(それでも普通に挑みに行けた)アニメでは特にその様な設定はないが、サトシがエリカの香水ショップで香水をバカにしたため出禁になってしまった。そこで利害の一致によりロケット団と組んだ(ロケット団の口車にのせられた)サトシは女装し、ジムの入会者として入る事に。

 

 

よく見たら眉毛なんかもしっかりと染めてる!

 

 

 

ロケット団は保護者(両親)として変装し、同行。ニャースはコジロウの出っ張った腹として服の中に。

 

 

 

どんなに変装してもピカチュウにはバレてしまった。

 

 

 

◼️おまけ・その1

試合にオコリザルを出そうとしたが、また暴走されたら危ないのでやめておくサトシ。

 

 

新戦力・オコリザルが活躍する日はいつ来るのだろうか...。

 

 

いつの間にかロケットずつきを覚えていたヒトカゲ。最近ヒトカゲの活躍が目まぐるしい。

 

 

 

目が開いているクサイハナ。

 

 

◼️おまけ・その2

 

炎上するジムの消化に当たる中、小さなお花を救おうとするピカチュウ。

 

 

 

水ポケモンを使ってジムの消化に当たるが、

 

 

イシツブテには砂を撒いて消化させる。何も水ポケモンだけではなく、こういうやり方もあるのか!

 

 

 

◼️おまけ・その3

カントー地方ではヤマブキシティと並ぶ大都会のタマムシシティ。冒頭のナレーションではデパートもゲームセンターもあると言っていた。しかしデパートは登場したが、ゲームセンターは登場しなかった。

 

 

そんな中、ドラ●もんでよく見かけるような空き地や土管の場面も。
 

 

◼️保存用

カスミ

 

 

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放送日:1997年9月23日

再筆日:2024年4月12日

 

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