こんばんは。

今日は大人気漫画NARUTO及び、その続編のBORUTOに登場する全キャラクターの中から最強クラスをTOP10でランキングにしてみました!

※個人主観です!(笑)

 

NARUTOってインフレ凄かったイメージあるし、BORUTOが完全に続編扱いだし、TOP10はBORUTOのキャラのみになりそうね・・・

 

そうですよね・・・

でも、ちゃんとNARUTOのキャラクターも入っていますので安心して下さい。

では早速見ていこうか!

 

●10位

●六道マダラ

NARUTO本編の終盤で登場した六道の力を持ったストーリーを通しての黒幕マダラが10位!

通常のマダラでも柱間細胞で木遁が使用できる上に、もはや忍術なのか・・・?と疑いなくなる隕石を降らす技や、地形を粉々に吹き飛ばす完成体のスサノオといった凶悪技を複数持つ。

六道の力を得た後は更に手の施しようが無いレベルで強すぎる。

黒ゼツによる裏切りで、真の黒幕が降臨するための犠牲になってしまったが・・・!

 

●9位

●うちはサスケ

9位にはナルト最強のライバル、サスケがランクイン!

NARUTOにおいてナルトとの壮絶な決戦を経て世界を見つめ直したサスケ。

BORUTOでは火影になったナルトをサポートするため、時空間忍術で大筒木の遺跡を調査する任務に就いている。

その事から帰宅する事が稀であり、娘のサラダとの接し方に悩む事もあったが現在はサラダと良好な関係を築いている!

作中でも最強クラスの実力を持つサスケだが、BORUTOでは大筒木が主な敵として登場するためチート技の天照や、得意の時空間忍術・幻術の強さが十二分に発揮できず、このランクとしました・・・。

その辺の上忍と比べると桁違いに強いんですが、いかんせん上位陣が強すぎるんです・・・。

また、BORUTOでは物語の途中でサスケの特権として里から重宝されていた輪廻写輪眼も失い、大幅にパワーダウンしてしまっています。

 

●8位

●大筒木ウラシキ

8位にはアニメオリジナルの大筒木ウラシキがランクイン。

白眼に加え、輪廻写輪眼を持つ大筒木。

モモシキの部下っぽいが、裏ではモモちゃんと言ったりやや不遜な態度が目立つ人。

実力は大筒木だけあって相応に高く、タイマンで勝てる人間はかなり限られてくるレベル。

同じ大筒木のトネリを1万年の封印にかけた人物でもある。

作中では我愛羅や長十郎とも交戦するが互角以上に渡り合い、結果的に少年時代のナルト、自来也、サスケ、ボルトの4人でやっと倒せた。

輪廻写輪眼と輪廻眼で固有の能力を持ち、前者は時空間移動の類の力が使用可能。

後者の輪廻眼は自分だけの時間を巻き戻す力(限界で数分程度)を持ち、常に自分に有利な選択肢を取って最善の行動を起こせる。

作中ではこの性質の弱点を見破られ、自来也らに敗北!

 

●7位

●コード

7位にはBORUTOで登場した闇組織「殻」の幹部であるコードがランクイン!

神術の「爪痕」が使用でき、頭部の爪痕を展開する事で爪痕から爪痕へと自在に移動できる。

身体の一部のみを移動させる事も可能であり、応用能力が非常に高い。

リミッターを外した際の戦闘能力は凄まじく、リーダーのジゲンをも超えると言われている。

 

●6位

●大筒木モモシキ

劇場版BORUTOで登場した大筒木。

大筒木カグヤが地球へ行った後に連絡を寄こさなかったため、大筒木本家から派遣される形で地球へ襲来する。

人間を下等種と見下し、作中ではカグヤ封印から15年以上経過後のナルトやサスケを相手に優勢に立ち回るほどのパワーを見せていた。

両目は白眼で、左右の手の平にそれぞれ輪廻眼を持つ。

右手の輪廻眼で忍術を吸収する事ができ、左手の輪廻眼はその吸収した術を任意のタイミングで発動、増幅して放つ事が可能。

並大抵の人間では歯が立たない実力を持っており、自身はナルト、サスケ、ボルト、残る4人の影たちの協力で敗れ去るが・・・

BORUTOでは敗北後に神術の楔(カーマ)をボルトに打ち込み、自身のバックアップファイルを植え付けている。

これによってモモシキはボルトを媒体に転生する予定だったが・・・!?

作中では自身の器であるボルトの危機を救う事があり、「殻」の幹部ボロ戦で意識を失ったボルトの肉体を乗っ取る形で半覚醒を果たす。

暴走するボロに対し、「図に乗るなよ・・・下等種が・・・!」と言い放ち、ボルトの肉体でボロを瞬殺。

最後はナルトのチャクラを吸収して放った絶望的なまでに巨大な螺旋丸でボロを消滅させた。

現在はボルトの中で意思疎通する事があり、ナルトと九尾のような関係に見える事があったり・・・。

 

●5位

●カワキ

5位にはBORUTOで登場した重要人物のカワキがランクイン!

素の実力はナルトやサスケに大きく劣っていたが、ここ最近の急展開で凄まじいパワーアップを成し遂げており、アマドの手で楔を復活させられた事により、大筒木イッシキの力の一部を使用可能となった。

これにより、改造された肉体+秘術・少名毘古那や、秘術・大黒天が利用でき、一気にランクを上げたと言える。

ジゲンから救われた事でナルトに異常なまでの恩を感じており、これがイッシキの楔を復活させる切っ掛けとなった。

このパワーを発揮すると大筒木モモシキの特大螺旋丸すら秘術・少名毘古那で無力化させられる。

今後もどんどん強くなるであろうキャラなので、ランクをどんどん上げる可能性が高い!

 

●4位

●エイダ

4位にはBORUTOで登場した美少女のエイダがランクイン!!

その正体は「殻」のアマドが作り出した人造人間で、かつて数千年も昔に神となった大筒木の能力が移植された存在。

戦闘能力は不明だが、能力が作中でもブッチギリで最強クラス。

1つ目は神術の千里眼。

この世の全てを知る者と言われる力で、自身が生まれてからの「世界の全ての事象」を知る事ができる。

エイダは16歳なので16年前までの全てを知っている。

また、過去に行われた会話ですら筒抜けとなるので、敵の作戦等も容易に壊滅させる事ができる。

2つ目の力は魅了。

これはオード発動している能力で、肉親など一部の人間と大筒木以外を魅了し、エイダに敵意を向ける事ができなくなる力。

これによって殆どの相手を無力化させる事ができ、不意打ちすら通さない。

 

●3位

●デイモン

3位にはBORUTOで登場した「殻」の改造人間デイモンがランクイン!

エイダの弟なので、エイダに攻撃できる数少ない子。

現状最強候補筆頭ではあるが、インパクト?の関係で上の2人より下にしました・・・(笑)

能力は神術の反射。

能力の詳細は自身へ向けられた敵意から想像された相手の攻撃による結果をそのまま本人に跳ね返すというもの。

発動には条件があり、ほかの生物に触れている必要がある。

身体能力はリミッターを外したコードを余裕で圧倒できるほど高いため、能力の強さも相まってガチで最強過ぎる子。

 

もはや六道オビトや万華鏡写輪眼のカカシ先生ですら圏外なのね・・・。

ナルトがまだ出てないって事は、もしかして入ってすら無いのか・・・・・!?

これは凄い事だわ!

 

お楽しみですよ!!

 

では2位を見てみましょう!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●2位

●大筒木イッシキ

2位にはBORUTOで登場した大筒木イッシキがランクイン!

ナルトとサスケをジゲンの肉体でも圧倒する異次元過ぎる体術と、神術の2つが強すぎる。

イッシキの操る神術は秘術・少名毘古那(スクナヒコナ)と秘術・大黒天。

前者は眼で捉えた物及び、自分をナノサイズ以下にまで縮小・元の大きさにできる力。

これによって忍術はほぼ完全無効化でき、ナルトの大玉螺旋丸も簡単に打ち消している。

楔の力によって天照の消えない黒炎ですら全く効かず、体術に至っては自分の力を十分に発揮できなかったジゲンの時でさえサスケのスサノオによる絶対防御を軽々と突き破って致命傷を与えるほどの域。

少名毘古那は回避にも使える攻防一体を兼ねており、攻撃では先端の尖った黒い棒やキューブを無数に縮小しておき、敵の眼前で元に戻す事でノーモーションの奇襲攻撃&致命的な一撃を狙う事が可能。

防御面では自身を縮小する事で回避したり、忍術そのものを打ち消す事で対応できる。

大黒天の方は四次元ポケットのような能力で、イッシキの私物を「どこかの異空間」に仕舞っておく事ができる力。

イッシキの意思で自在に取り出す事ができる上に、少名毘古那とはコンボになっており、縮小した物を取り出すと瞬時に元に戻る性質がある。

これを利用すれば縮小した武器を大黒天で取り出すだけで軽々と相手の肉体を貫く武器にできてしまう。

そのスピードはサスケの写輪眼でも捉えるのがやっとで、回避までは追い付かない。

これまでのNARUTOシリーズではマダラやオビトといった数々の強敵が絶望させてくれましたが、イッシキのそれは絶望感が異常で、あまりにも強すぎた・・・!(笑)

また、中の人が遊戯王の海馬で人気を博した津田さんなので余計に最強に見えてくる謎!

 

大筒木イッシキって、カワキの肉体で転生できていたら最強だったの?

 

その辺は詳しくは分かりませんが、ジゲンの肉体で転生するとイッシキの大き過ぎる力にジゲンの肉体が耐えられず、寿命が2日程度しかないとアマドが言っているんで、カワキの肉体で転生した場合は寿命が弱点から外されるって意味でアマドは「この世の終わり」と表現したと思います!

 

それにしても、イッシキを超えるバケモノって一体・・・?

 

では堂々の1位に輝いた人物!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

●1位

●大筒木カグヤ

1位にはNARUTO本編のラスボスを務めた大筒木カグヤが堂々のランクイン!

カグヤは戦闘力が異次元だったイッシキと共に地球へやってきた存在ですが、そのイッシキを不意打ちとはいえ瀕死に追い込むパワーを持つ正真正銘のバケモンです。

イッシキはBORUTO時代のナルトとサスケを同時に相手取っても余裕でしたが、そこまで力の差があったイッシキを追い込む時点でカグヤは底無しのバケモノと言えるでしょう!

また、イッシキはナルトもサスケも殺すつもりで戦っていたのに対し、カグヤはチャクラを回収するために殺さないように手加減していました。

殺すつもりであれば、余裕だったでしょう。

この辺は力への執着で自身の負け筋を作ってしまった。

そんなカグヤも白眼を持ち、チャクラの実を食べた時に輪廻写輪眼を額に開眼しております。

専用技の天之御中(アメノミナカ)は自分や他人を、強制的に別空間へと移動させる事ができる力で、自分が支配する6つの空間へ移動できる。

それぞれの空間は途轍もないほど距離が離れており、カグヤレベルのチャクラを持ってないと単体で繋げるのは不可能。

作中では百豪のチャクラをサクラがオビトに分け与える事で、ギリギリ一瞬だけつなぎ合わせる事ができる程のレベル。

カグヤは単体で容易かつ、一瞬にしてこの空間同士を行き来できるため、考えられない程の差があったと思います。

当たると塵になって消えるしかない共殺しの灰骨は一撃必殺技。

細胞もろとも消し炭にしてしまうため、当たった場合は即死不可避の凶悪技ですね!

 

カグヤが強いのってチャクラの実を食べたからよね?

食べる前だとイッシキの方が上なんじゃない?

 

カグヤが地球へ来た時点ではチャクラの実を食べてないんで、素のパワーがBORUTO時点のイッシキ超えだったと考えるのが妥当ですよ!

ただ、正面からぶつかり合った場合はイッシキの方が上に見えなくもないですね。

サスケのスサノオを蹴りだけで突き破ったイッシキ(ジゲン)に対し、カグヤは空撃のような攻撃を連打してガードをこじ開けるようにしていたため、攻撃力だけで見ればイッシキ>カグヤに見えます。

が、そこは元祖ラスボスだけあります。

正直、モモシキ程度が地球に来ても余裕で殺せただろ・・・って突っ込みたくなるぐらい、強いです。

 

では隠れた2つの最強を紹介!!

 

カグヤが最強じゃないんかい!

 

もちろん!

では裏最強キャラを2人!!

 

 

●ナルト

●重粒子(バリオン)モード

裏最強の1人目はイッシキを打ち倒すために重粒子モードを発動したナルト!

これは九尾の命と引き換えに発動できる最初で最後と言えるナルトの究極形態!!

発動した時点で九尾は死亡してしまうため、リスクは非常に大きい。

が、その分戦闘力は桁外れ。

イッシキとの体術戦では圧倒し、少名毘古那による攻撃をキャッチする反応力に加え、最大のメリットとしてナルトの攻撃を喰らうだけで相手の寿命を削り取る事ができる。

この性質で寿命が2日しか無かったイッシキは余命5分にまで追い込まれている。

ただし、イッシキがカワキの肉体で転生していた場合は寿命を削り切れないため、いずれナルトの方がバテて敗北してしまうでしょう。

それはカグヤが相手でも同じ。

特にカグヤが相手だと寿命というよりは地爆天星による封印を恐れていたため、重粒子モードでさえ勝ち切るのは不可能だと思います。

効果がイッシキ相手に上手く嚙み合った形態と言えますね。

 

九尾の命と引き換えに発動する最強形態か・・・

でも、前作の主人公だからか、1度きりの形態なのね。

つうか、こんな形態あって命を犠牲にしないのであればマダラ戦の時点で発動しているわよね。

 

六道マダラでは重粒子モードに対応できないでしょうね・・・

恐らく秒殺です。

 

では2人目の最強・・

 

 

 

●大筒木シバイ

大筒木シバイは故人の大筒木ですね!

数千年も昔、数多の星でチャクラの実を収穫し、転生を繰り返す事で神になった存在と言われています。

その力は大筒木の中でも別格で、手を振るうだけで暴風を巻き起こし、怒号で落雷を発生させるほど。

神術の千里眼や反射もシバイの遺体のDNAからエイダやデイモンに移植された能力である。

アマドが言うには「死」という概念を克服し、実体の無い高次元の存在へ昇華したとのこと。

また、忍術や仙術は神術を模倣したものらしく、シバイやイッシキが使っていた神術に該当する類は印を必要とせずに発動できます。

もしBORUTOでのラスボスがコイツだった場合、もう勝てるやついませんね・・・。

青年ボルトやカワキが、それまでにどれだけ強くなっているかが鍵か。

ボルトはモモシキに打ち込まれた楔の影響で、ほぼ大筒木になってしまっています。

なので、今後はボルトが神の領域へと昇華する展開もありえそうですね!!

 

なんやその超サイヤ人ゴッドじゃないとビルスと渡り合えない的な展開・・・!

 

いや、実はBORUTOからは神の領域という次元がふつうに登場しているんで、ありえると思うゾ!(笑)