こんばんは。
本日はNARUTO、BORUTOシリーズの最強キャラクターをTOP10でランキングしてみたので紹介するぞ!
個人主観なので、色んな人の意見も見ています!!
その上で出した自分のランキングなので、ご了承下さいね!!
了解!
では早速いきますっ
●NARUTO・BORUTO最強キャラTOP10!2024!編
●10位:うずまきナルト!
10位は前作の主人公を務め、第四次忍界大戦を終結に導いた英雄の1人ナルト!
BORUTOでは七代目火影として忙しい毎日を送る。
戦闘力は非常に高くサスケと並んで忍界最強の2人と称されるほど。
体内に九尾の莫大なチャクラを持つため、普通の人間が多用すれば死んでしまうような多重影分身などの消耗が大きい忍術でも連発する事ができるチート能力がとにかくヤバい。
ナルトの戦い方は九尾のチャクラによる所が大きかったが、BORUTOでは大筒木イッシキを倒すために九尾の命を代償に放つ大技の『重粒子モード』を発動し、現在は九尾のチャクラに頼る戦法が取れないようになってしまった。
その後は仙人化をメインとした戦法にシフトしているが、流石に九尾の力が無いと大幅にパワーダウンしてしまうのでギリギリ10位にランクイン!
とはいっても、ナルトのこの弱体化は後の更なるパワーアップへの布石としても考える事ができ、一概にナルトが弱いままだとは思えない。
ちなみに、第四次忍界大戦で使用していた六道モードになれるのかどうかは不明です。
仮に六道モードが可能であれば求道玉を使用できるので、もっと上にランクインできるでしょう。
●9位:うちはサスケ!
9位はナルトと共に木の葉の里を支える最強の忍、うちはサスケ!
BORUTOでは大筒木カグヤの異空間を調査する仕事に就いているため、木の葉の里には殆ど帰る事が無かったが、中忍選抜試験において里に戻った際はボルトを弟子に取っている。
第四次忍界大戦の時よりも更に向上したと思われる体術に加え、輪廻眼+永遠の万華鏡写輪眼というチート能力2つを併せ持つが、輪廻眼の能力は消費が非常に大きいので回復には時間を要する。
万華鏡写輪眼に宿る天照(アマテラス)も同様で、現在においてもやはり目から血を流すほどの消耗を要するなど、ナルトと比べて汎用性で勝るが燃費が悪いといった感じになっている。
輪廻眼によって時空間移動を自在に使いこなせるため、空間座標さえ分かれば大筒木の異空間にも飛べたり、汎用性は確実にナルト以上と言えるでしょう。
また、サスケの輪廻眼に宿る固有能力の天手力は視認した空間を瞬時に入れ替える事ができるチート能力となっていて、大筒木イッシキでさえ翻弄された時は『忌々しい輪廻眼が・・・』と怒りを露わにしている。
・・・が、大筒木モモシキに意識を奪われたボルトの不意打ちによって輪廻眼を潰されてしまい、現在は輪廻眼の能力全てが使用不能になってしまったので、ナルト同様に大幅なパワーダウンとなった。
それでも永遠の万華鏡写輪眼や千鳥流し、シンプルだが強力な剣術と体術、完成体・須佐之乎は健在なのでナルトよりは上だと判断して9位にランクイン!
●8位:六道マダラ!
8位はNARUTOで表のラスボス的ポジションを担った『うちは一族』のマダラ!
NARUTOにおける黒幕的ポジションであり、その戦闘能力は全盛期の初代火影:柱間と同等か、それを上回るレベルに達する。
写輪眼の究極系と言える輪廻眼を人間で唯一開眼した人物でもあり(サスケは大筒木ハゴロモの手で開眼したので自力では開眼していない)、大筒木インドラの転生者でもある。
柱間細胞まで取り込んでいるので再生能力もクソほど高くなってしまっており、使う忍術の全てはどれも並みの忍では防ぐ事すらできない規模の威力となっている上、求道玉で忍術は全て無効化してくるなど、ラスボスに相応しい強さを誇る。
輪廻眼には固有能力の輪墓・辺獄が宿り、これは現実でも天国でも地獄でもない『見えない世界』に自身の分身を生み出す能力で、実際のマダラに比例した攻撃力・防御力を備える。
ただでさえ強いマダラが無敵の状態で『見えない世界』から尾獣でさえも弱体化していたとはいえ一撃で吹き飛ばす破壊力の攻撃を仕掛けてくる厄介な能力だが、六道の力を得たナルトなら感知ができ、輪廻写輪眼を持つサスケであれば視認が可能・・・といっても、六道の力も輪廻写輪眼も幻レベルのレア能力なので、実質的にこの能力に対抗できたのはこの2人しか居ない。
実力的にはBORUTO時代かつ弱体化前のナルトやサスケでもタイマンで勝てるかは怪しいくらい強く、既に故人なので弱体化もクソも無いのでナルトやサスケより上の8位にランクイン!
●7位:コード!
7位はBORUTOに登場する敵組織『殻』に所属する改造人間のコード!
大筒木イッシキから神術の楔(カーマ)を打ち込まれていたが、その莫大な力に耐え切って生き延びている。
しかし完全に適合はできず、通常とは異なる白いカーマを持つ。
『殻』に所属していた科学者の三途アマドから『神』の力を移植されており、神術の爪痕を使用できたり、純粋な戦闘力はリミッターを外せばリーダーのジゲンをも超える。
大筒木イッシキに心酔しており、彼を倒してこの世から消し去ったナルトたちに矛先を向け、木の葉と敵対しているが・・・。
能力の爪痕は忍術の上位互換となる神の術であり、ベルトのような形状の爪痕をマーキングしておく事でチャクラ消費無しの時空間移動が可能。
相手にマーキングを施せば強引に引き寄せたりもできるし、異空間への移動も自在と、完全に飛雷神の術の上位互換といった性質を持ち、コード自体の戦闘力もかなり高い事を考えて六道マダラを超えた7位にランクイン!
ただ、コードと六道マダラが戦えば六道マダラの方が相性的に勝てる可能性が高そうですね・・・(笑)
●6位:カワキ!
6位はBORUTOのもう1人の主人公とでも呼べるカワキ!
『殻』の改造人間で、大筒木イッシキの楔に完全な適合を果たした少年。
当初は力任せな戦法が多かったが、ナルトに師事してからは忍術も多少は扱えるようになり、細かい立ち回りが効くようになった。
楔(カーマ)の能力を持つので大筒木の力を行使でき、チャクラを自在に吸収したり、大筒木の経験値を上乗せした爆発的な戦闘力を発揮できる上に、改造人間としての能力で肉体を武器のように変化させて戦闘可能。
現在は大筒木イッシキの能力まで行使できる状態となっており、黒眼に宿る神術の『秘術・少名毘古那』や『秘術・大黒天』が使用可能で、肉体もほぼ完全な大筒木と化しているので弱体化したナルトやサスケを上回る実力といっても良いでしょう。
現在は修行をサボっていたのか、ボルトに大きく差を付けられてしまっているが・・・、三途アマドが攻撃性能にリミッターを仕掛けていたので、それを解放すればどうなるか全く分からない。
●5位:うずまきボルト!
5位はBORUTOの主人公を務めるナルトの息子、うずまきボルト!
少年編だとカカシに忍者アカデミー生徒の時点で中忍レベルと認められるほどの天才的なセンスを持ち、天才では無かったナルトよりも祖父の波風ミナトの天才肌が隔世遺伝したような状態となっている。
作中では様々な経験を経て実力をグングンと上げていき、並みの中忍クラスから上忍クラスと戦闘しても、その天才的なセンスで勝ってしまう事がある。
中忍選抜試験編で大筒木モモシキの楔(カーマ)を打ち込まれており、肉体的にはほぼ完全な大筒木と化していたが、カワキによって殺された時に大筒木モモシキが解凍し切れていない楔のバックアップファイルデータをボルトの肉体回復に回した事でモモシキの転生自体は封じる事に成功している。
その後は大筒木モモシキと精神世界のような場所で会話する事があり、いちいちモモシキさんが神術の事を詳しく丁寧に教えてくれたりするので、保護者丸みたいな感じ?になっている。
第一部においてエイダが使用した神の力『全能』の影響でカワキと立場が入れ替わってしまい、七代目火影と日向ヒナタを殺した犯罪者として認識されてしまう。
その後は全てを失ったボルトの境遇に深い悲しみを覚えたサラダが万華鏡写輪眼に開眼した事でサスケはボルトを信じ、2人で里を抜ける事になる。
第二部では覚醒を果たしており、サスケ仕込みの剣術+体術に、星のチャクラを吸い上げて放つ螺旋丸・渦彦を会得。
戦闘力は圧倒的で、リミッターを外したコードを瞬殺できるレベルに達し、オマケに敵対する者への口調もかなり荒くなり、煽り性能まで馬鹿高くなってしまった・・・。
もはや全盛期のナルトやサスケでも太刀打ちできるか分からないほど化け物染みた圧倒的過ぎる戦闘能力を誇るため、人間では確実に最強ということで5位にランクイン!!
まぁ肉体的にはほぼ大筒木ですが。。。
●4位:大筒木モモシキ!
4位は中忍選抜試験編で登場した大筒木モモシキ!
1000年以上も大筒木本家へチャクラの実を供給してこない上に連絡まで寄こさない大筒木カグヤの動向を調べるため、本家から派遣されて地球へと襲来した大筒木一族の1人で、大筒木カグヤでも『その襲来を予測して戦力の増加を図る』ほどのバケモノ。
両目は白眼で、両手の掌に輪廻眼を開眼している。
右手の輪廻眼はチャクラ経由の忍術を無効化して吸収でき、尾獣の放つ尾獣玉でさえも余裕で吸い上げてしまう。
左手の輪廻眼は右手の輪廻眼で吸収したチャクラを倍の威力にして放出する事ができる。
凄まじいまでの戦闘力を持つ事だけは確かだが、舐めプレイする傾向があり、ナルトやサスケにあっさり出し抜かれたり、ボルトの消える螺旋丸に対応できず致命傷となってしまうなど、少し間抜けな点が目立つ。
・・・が、その真の実力は死亡後にボルトの中で覚醒を果たす事になり、ナルト、サスケでも全く対応できなかった大筒木イッシキの『秘術・少名碑古那』を見切って回避したり、螺旋丸を当たり前のように超特大化させて放ったり、螺旋丸を小型の弾丸にして高速で飛ばしたりと、やりたい放題している。
コードでさえもエイダから『命がいくつあっても足りない』と言われるほどの力を見せ付け、ほぼ完全に大筒木イッシキと同化したような状態のカワキと対等に渡り合う実力を持つ。
中忍選抜試験編では完全に舐めプレイしていた節があり、読者からの評価はそこまでだったが・・・死後の活躍によって多くの読者が『大筒木カグヤでも襲来を危険視していた存在』という事を認めた事でしょう。
また、大筒木モモシキは悠久の時を生きてきた大筒木であり、大筒木イッシキ本人よりは流石に劣るが、それに近い実力のカワキと対等に渡り合っているため、4位にランクイン!
ちなみにカワキとの戦闘ではボルトが意識を取り戻した一瞬の隙に攻撃を受けて敗北したため、完全に乗っ取っていたらどっちが勝っているか分からないので、カワキよりは自力もあるので上でしょう。
●3位:大筒木イッシキ!
3位はBORUTOでその存在が明かされた大筒木イッシキ!
1000年以上も昔に大筒木カグヤを従えて襲来し、チャクラの実を回収しようとしていたが・・・
BORUTOで深く掘り下げられる大筒木一族という存在の脅威を多くの読者に植え付けた存在であり、その実力は異次元。
大筒木モモシキはナルトやサスケと戦闘した時に体術で何とか戦えていたが、大筒木イッシキの場合は桁外れで、正真正銘『大筒木一族の凄まじいまでの強さ』を改めて認識させるに相応しい強さを見せ付けた。
また、大筒木モモシキは正攻法で攻略してトドメを刺す事ができているが、大筒木イッシキは多くの条件が揃った上でやっと勝てるといった状態で、自身の完全な転生が完了していれば世界は滅亡していたと言われている。
この点は前作のラスボスで真の黒幕だった大筒木カグヤと共通しており、この2人は条件クリアによる対応しか不可能。
普通に戦っても人間では勝ち目が無いほど莫大な力を有し、体術だけでサスケの完成体・須佐之乎を蹴り破ったりできるガイ先生涙目の爆発力と、黒眼と呼ばれる固有の瞳術を持ち、『秘術・少名毘古那』と『秘術・大黒天』を用いた搦め手を併用する。
前者は黒眼で捉えた物を視認すらできないほど収縮したり、元に戻したりできるシンプルな能力で、生物には効果が無い。
ただし、自身には効果があるので、一瞬で視界から消えたりする事もできる厄介な搦め手として機能する。
ジゲンの時は攻撃力不足を補うためだったかは不明だが、杭や超質量の立方体を収縮して相手に奇襲を仕掛ける戦法を取っていたが、大筒木イッシキとして転生した後はフィジカルだけで圧倒できるためか、忍術を収縮して無効化する防御的な使い方にシフトしている。(当然、攻撃にも使用する)
後者の『秘術・大黒天』は自身の所有物を『時の止まったどこかの異空間』に仕舞っておく事ができる時空間系の能力で、四次元ポケット的な使い方ができる。
『秘術・少名毘古那』とはコンボになり、収縮した杭などの武器を『大黒天』に仕舞い、瞬時に取り出す事で写輪眼でも見切るのがやっとの速度で攻撃を仕掛ける事が可能。
それ以外にも封印術や白眼まで併せ持ち、これまでの強敵が米粒に見えてくるほど絶望的な強さを発揮していたので3位にランクイン!!
●2位:大筒木カグヤ!
2位はNARUTOで真のラスボスを務めた大筒木カグヤ!!
本編開始より1000年以上も昔に大筒木イッシキと共に襲来した大筒木で、大筒木イッシキを不意打ちで半殺しにした過去を持つ。
大筒木イッシキとどっちが強いかは議論の的となるが、この記事では大筒木カグヤを上としている。
理由としては以下。
●不死身
チャクラの実を喰らい、神樹と一体化しているカグヤは不死身なので殺す事ができない。
つまり、正攻法では倒す事が絶対にできない存在となっている。
●超再生
不死身な上に再生能力も異次元で、腕が千切れても当たり前のように再生する。
●時系列的に見れば・・・
時系列で言えば大筒木カグヤがチャクラの実を喰う前+神樹と一体化もしていない時期で、更に大筒木イッシキは大筒木イッシキの状態であったにも関わらず、不意打ちとはいえ下半身と片腕を失うほどの大怪我を負わせ、瀕死に追い込まれている。
大筒木イッシキはBORUTOでその戦闘力が披露されているが、大筒木カグヤはNARUTOで復活した時の時点で既にチャクラの実を喰い、神樹と一体化していた。
そのため、大筒木イッシキに不意打ちした時期は本編で描かれたカグヤより弱い状態だったことが確定している。
それでも大筒木イッシキに瀕死のダメージを与えているため、素の戦闘力が必ずしもイッシキ>カグヤとは言えない。
その上、NARUTOで復活した後はこの事件の時よりも更に異次元の戦闘力を備えている事になり、大筒木イッシキでも勝てるとは到底思えない。
仮にNARUTO本編で復活した大筒木カグヤと大筒木イッシキが戦闘していれば、好勝負になるが、無尽蔵の莫大なチャクラと出鱈目な破壊力のチート能力のオンパレードで大筒木イッシキが追い込まれる可能性の方が高い。
大筒木イッシキは明らかにカグヤより戦闘慣れしているので体術でボコボコにできるが、超尾獣螺旋手裏剣を喰らっても平然としていたカグヤが相手ではダメージになるかは微妙である。
ただし、カワキの肉体で自己アップデートが更に進んだ状態の大筒木イッシキであれば勝負は分からなくなる。
大筒木イッシキの封印術がカグヤ級の相手でも封じ込めるのであれば、ワンチャン掴むだけで勝てる可能性はあるが・・・
カグヤは世界を生み出す莫大なエネルギーを持つ膨張求道玉や共殺しの灰骨といった即死技を連発する上に不死身で超再生のバケモノなので、スケール的に見てもカグヤ>イッシキのイメージが強く、この記事ではほぼ同率としたいが僅差でカグヤに軍配が上がるとして2位にランクイン!!
●1位:デイモン!
1位はBORUTOに登場する敵組織の『殻』に所属する改造人間のデイモン!
ブッチギリの最強で、身体能力だけでコード、ボルト、カワキをボコボコにできる実力があり、そこに『神』の能力が合わさるため、現時点では誰と戦っても勝てるキャラクターと言える存在。
デイモンは素の戦闘力が異次元レベルで高くなった改造人間で、そのパワーは大筒木イッシキをも超える。
さらに神術の反射が使用でき、他者に触れているだけで相手の敵意や殺意をそのまま無効化・跳ね返す事ができるため、デイモンに殺意を向ける事さえできなくなる。
殺意を向けると、それをイメージでそのまま反射してしまうので、逆に即死してしまう。
そのため、デイモンに攻撃する事がまずできない。
素のパワーとスピードによって反射の条件も容易に満たせるため、現時点ではダントツで最強でしょう。
●番外編
●その①
●十羅(じゅら)
十羅はBORUTOで新たに登場した人神樹と呼ばれる敵で、十尾が人間の形態になったような存在。
第二部の覚醒ボルトでも勝ち目が無い強敵で、果心居士に宿った神術の『十方』で無数の未来を視ても、ボルトが十羅に殺されるか、十羅の手によってカワキが十尾に喰われて世界が滅亡する結果が出まくるという、別次元の存在。
デイモンとどっちが強いかは不明で、まだまだ未知数なので人神樹軍団はランク外としている。
●その②
●大筒木シバイ
大筒木シバイはBORUTOのラスボスになるのでは?と考察される事も多い存在で、本編開始より数千年も前に何度もチャクラの実を喰らって転生を繰り返し、進化の過程で『神』となった大筒木。
現在は『神』になった事で生物としての肉体を必要としない概念的な存在になったという説が有力視されており、大筒木モモシキもそのような解釈を見せているので、存命してどこかの世界にいるのは確定的だと考えられる。
大筒木の『神』なだけあって、忍の神と呼ばれる六道仙人とは比較にならない正に『全ての神』であり、宇宙規模を司る正真正銘の『神』と呼べる存在。
デイモンや大筒木カグヤ、大筒木イッシキでも十分過ぎるほど化け物ですが、大筒木シバイに比べれば赤子同然でしょう。
黒眼・白眼・輪廻写輪眼の3つを持ち、全知全能の神として現在は設定だけが登場。
『神』に相応しい以下の多くの能力を持ち、現在はシバイの遺体からDNAが採取され、改造人間に移植されている。
●白眼
日向一族の血継限界で、数百メートル以上先まで見通せる望遠能力とチャクラの点穴を見切る能力、視界がほぼ360℃にまで広がる瞳術ですが、大筒木シバイの白眼はスケールが桁外れで、宇宙全てを見通す事ができる。
その能力が神術の千里眼で、惑星単位は勿論、宇宙の全てを覗き見る事ができ、現在から自身が生まれるまでの過去の出来事を自由に覗き見る・聴く事ができる。
簡単に言えば現在から過去の光景全てをビデオの録画を視てるような感覚で閲覧できる力。
●雷遁
大筒木シバイは怒号だけで雷遁を超える莫大な稲妻を生み出す事ができる。
●風遁
手を振るうだけで暴風を発生させる。
●反射
現在はデイモンに宿る能力で、他者に触れているだけであらゆる攻撃を無効化し、跳ね返す。
●爪痕
現在はコードに宿る能力で、マーキングした場所からマーキングした場所にチャクラ消費無しで自在な移動ができる時空間忍術の完全上位互換。
大筒木一族はやたらと異空間へと自由に行き来しており、いけない場所は殆ど無いと思われるため、爪痕を残し放題となっています。
●十方(じっぽう)
現在は果心居士に宿る能力で、起こり得る全ての可能性未来を視る事ができる神術。
千里眼で現在と過去を、十方で未来を視る事ができる。
作中では果心居士がボルトにこの力で視た未来の出来事を教えたり、ボルトが本来は6年で習得するハズだった忍術を2年で習得できるようにするなど、サポートとして使われている。
●全能
現在はエイダに宿る能力で、何でも具現化させる神術の中の神術。
漫画として成立するのか?と突っ込まれるほどの究極の力で、世界を書き換える事も可能。
強過ぎて、仮にマジでラスボスとして出てきたら・・・どうやって倒すのか気になりますよね・・・
てことで、この記事のランキングはこんな感じとしました!
異論は当然認めますが、あくまで個人のランキングという事で!
皆は誰が最強だと思いますかっ!!
では、本日はこの辺でさようなら!!!