母との関係を改善して

平凡で安心で心から笑っていられる家族を手に入れる!

 

こんにちは!

アダルトチルドレンの生きなおし心理学

心理カウンセラー、講師

うえのゆりです。

 

20230520

 

アダルトチルドレンが苦手な人

 

 

 

アダルトチルドレンは不機嫌な人が苦手です。

 

 

子どもの頃から

親の機嫌に振り回されてきたから

不機嫌な人の顔色を伺ってしまって

必要以上に神経を使って

疲れてしまうから。

 

 

感情が子どもの頃の自分に引き戻されてしまうので

子どもの頃の何もできない無力感を

再度、味わうこともあります。

 

 

職場や友人関係で、機嫌の悪い人がいると

怖くなって、必要以上に頑張ってしまうのは

子どもの頃のそんな経験があるからです。

 

 

アダルトチルドレンにとって

「親の機嫌がよい」ことが

家庭という小さな社会の中で

少しでも安心を感じられるための

指標のひとつになっているんです。

 

 

だから、機嫌がよくなるように

親が期待するような言葉を使ったり

親が喜ぶような態度を取ったり

親の愚痴を聞いて、感情のケアをしたり

冗談を言って、その場を明るくしようとしたり

自分から何かを与えることで

親の機嫌をよい状態にできるように

がんばってしまいます。

 

 

自分が与えることが、家族の中で

少しでも安心して暮らせるための

処世術になってきたんですよね。

 

 

だから、大人になっても

機嫌が悪い人に対して

同じように対応してしまって

疲れ切ってしまう。

 

 

子どもの頃は処世術としてうまく機能していたものが

社会に出てからは、自分を苦しめるようになってしまう。

 

 

これは不機嫌な人への対応以外にも

よくあることです。

 

 

不機嫌な人に出会ったら、どうしたらいい?

 

 

不機嫌な人の機嫌を取ったり

話を聞いてあげたり

必要以上に自分からかかわっていくことは

相手に対して「自分の機嫌を取ってもらえた」という

成功体験を与えることになります。


 

都合よく使われる人になったり

愚痴聞き要員として利用されたり

することもあります。

 

 

本当は関わりたくない。

けど、つい癖で笑顔を張り付けて

対応してしまう。

 

 

そんなときは、一旦、その場から離れてしまいましょう。

 

 

話したくないことを態度に出していいし

「今、手が離せない」って言ってもいいんです。

 

 

大切なのは

あなたが今、やれる方法で

不機嫌な人から離れること。

距離を置くこと。

 

 

できなくても自分を責めないこと。

 

 

最初からできる人はいないので

練習していったらいいんです。

 

 

不機嫌な人からは離れていい。

 

 

自分の機嫌は自分でとる。

これが自立した大人の姿です。

 

 

不機嫌で人をコントロールする人に

自分から近づかないこと。

距離を置くこと。

 

 

やってみてくださいね。

 

 

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