ステロイドと女性の思い 頼りになる女医 | ステロイドに負けないように

ステロイドに負けないように

H4.特発性間質性肺炎と診断され、2022年の年末から風邪症状が悪化し入院したら皮膚筋炎<抗PL-12抗体陽性>診断される。
ステロイド内服20年。
ステロイドで筋力がなくなり、血糖値が酷い状態になったことで退院後になるべく元に戻るを目標に頑張っています。

ステロイド〇mgで妊娠可能ですか?

33歳の時に医師にした質問です。

 

体調は悪かったのですが

兄弟がいた方が良いと常に考えていたので

目標が欲しかったのかもしれません。

 

ステロイドを飲んで

妊娠を希望される人はいると思いますが

具体的な記述はなく

 

その時主治医は10mg以下にはしたいと

言われそれを目標に

この間質性肺炎で

12mg以下にそのころは

下げれない状態でした。

 (下がると微熱と倦怠感

軽い咳からひどくなってミニパルス)

 

そこで

京都に間質性肺炎の治療で有名な先生がいると

教えてもらっていきました。

女医さんです

 

いろいろな検査をして

「あなたの肺では2人目は考えない方が良い」

「この肺だと再発して死ぬこともあるでしょう」

「息子さんのことを考えましょう」

はっきり言ってくれました。

 

結局はステロイドというより

再発で危険ということになり

旦那も納得

私も渋々

自分の体にあきれながら

今後のことも考えて

あきらめました。

 

そして免疫抑制剤も渋々

のちに受け入れるのですが・・

 

最近

大学病院の待合室に

ステロイドや免疫抑制剤を飲みながらの

妊娠などの相談というポスターがあんぐり

これが15年前にあったら・・

 

時折どちらも飲みながら

妊娠出産の記事を見ることがあります。

 

私は

体がその時はしんどい状態で

あきらめましたが

上手くコントロールできれば

妊娠出産も可能な時代になってきているのだと

思います

 

外来の待合室で

女医さんが女性の患者さんに

抗がん剤使用時の副作用を説明

私の知らない情報がひらめき

 

生理が止まることをここで知りました。

女性ならではの説明だと思います

 

大量のステロイドでも

止まったことがあったのですが

エンドキサンもで

完全に止まってしましました。

いつか復活するのかと思いましたが

この女医さんの話を

 

すみません

盗み聞きしていたら

年齢もあるのでしょうが

止まりますよと説明しているのを聞くと

それでかーと納得

流石、女医さんだからの

きめ細やかさです。

私の主治医は男性。

このあたりの話題はスルー気味です

 

そして止まったことで

貧血が完全になくなりアップ

どちらかというと多血気味に

どれだけ出血していたのか。

ステロイド飲んでる割には

多い方だと思ってましたが・・

 

ちなみに妊娠にステロイド〇mg以下という

根拠はありません。

考え方は主治医それぞれだと思います

病名や病状にもよるのでしょうが

体が許すのであれば

あきらめないでビックリマーク

相談するところが

今はあるようです。指差し

昔もあったのかもしれませんが・・

 

昨日は凄い風でした。

それでも散歩に行って

この時の様子です

https://www.instagram.com/reel/C7B17xHP2Qz/?igsh=NzRrbWd2cDVzd3Zz