7月の連休を利用して、

人生で2度目の小笠原諸島へ

行ってまいりました拍手キラキラ

 

 

 

 

1度目は、昨年10月に新婚旅行として。

 

 

 

右矢印前回のまとめ記事

 

 

 

その時現地の方に、

 

 

小笠原に来るなら7月が1番良い!

 
 
と、言っていただいたので
有言実行してみましたにやり
 
 
 
 
 
 
竹芝桟橋から、11時出航の便に乗ります。
 
 
前回同様、2等和室なので
おがさわら丸に乗り込むのは
1番最後です。。。
 
 

 

 
 
 
お昼を船内で食べる事になるので、
こちらのお店で島寿司(1,000円)を購入!
 
 

 

 
 
こちら中身。
 
すでに一貫食べられちゃってます…にやり
 
 
 
竹芝近くにすき家があるので、
そこで大量に牛丼を購入してる方も
いらっしゃいました拍手
あったまいい〜!
 
 
 
別記事で書くのですが、
船内にレストランはあるものの
少し割高なのと、利用時間が限られるので
 
 
持ち込むと楽チンで良いな〜星
 
 
という前回の教訓を生かし、
大量の食料を船に持ち込みました。笑
 
 
 

 

 
 
写真の他に、カップ麺を4個持参。
 
 
これが帰る頃には全て無くなりました…にやり
 
 

 

 
 
 
2等和室も呼ばれたので、

意気揚々とゲートを通過。

 

 

 

 
 
荷物検査などは無く、
靴底の消毒をしてそのまま乗り込みます。
 
 
 
 
2等和室は2、3デッキで、
私たちは3デッキを利用しました。
 
 
イルカ?クジラ?の尻尾オブジェの
階段を下るとすぐにお部屋です。
 

 

 
 
素敵な炭治郎柄の床。笑
 
 
3デッキ奥は女性専用のお部屋になっており、
女性1人旅でも安心して利用できると思いました。
 
 
 
コロナ禍なので、ソーシャルディスタンスを考え
1部屋を行きは5組、帰りは3組で使用しました。
 
 
スーツケースを広げられて、
広々使えて快適でした〜照れ
 
 

 

 
 
部屋に荷物を置いてから、
8デッキまで上り、お弁当を食べました。
 

 

 
 
ほぼ食べ尽くされた島弁当。笑
 
 
漬けになった魚が美味しくて
ペロリと食べてしまいました。
なんの魚かは不明。笑

 

 

 

 
 
左手に羽田空港を眺め。。。
携帯ではこれが限界

 

 

 
 
 
船内に戻ります。
 
 
 
おがさわら丸乗船中、湾内を抜けると
基本的に電波が届きません。
 
 
三宅島・八丈島付近を通過する際は
もしかしたら電波入るかも、って感じで
携帯依存症の克服にはもってこいですにやり
 
 

 

 
 
 
航海状況をモニターで確認できます。
 
 
まだまだ道のりは果てしないぜ…
 
 

 

 
 
各デッキに給湯設備があります。
とってもありがたい!
 
 
 
 
 
島寿司だけでは足りなかったので、
こちらでレッツ3分クッキングナイフとフォーク
 
 

 

 
 
 
お部屋での飲食は可能ですが、
流石にこれはニオイが強いので…笑
 
 
4デッキにある共有スペースで
いただきましたお願い
お行儀悪くてごめんなさい
 
 

 

 
 
 
ちなみに、帰りの船では
こちらをいただきましたお願い
 
 
個人的には、蒙古タンメンの方が
旨みを感じられて好きです。笑
 
 

 

 
 
 
船内にはシャワー設備も完備OK
 
 
リンスインシャンプーとボディソープが
置いてあるので、タオルさえ持ってくれば
ささっと入れちゃいます拍手
 
 

 

 
 
ドライヤーも完備。
 
快適無敵ですね。
 
 
 
 
 
 
お手洗いは、どのデッキも清潔に保たれていて
本当にありがたかったですお願い
トイレの清潔さは、何より大切だと思っております。
 
 

 

 
 
 
そしておがさわら丸内のいたるところに
ぶら下がってるコレ(写真)。
 
 
前回の旅では、随分とお世話になりました。笑
 
 
 
 
酔い止めを飲んで行っても、
酔う時は酔います真顔
 
 
 
 
今回は持ち歩きバックの中と
枕元に常備しておきましたが
1度も使わずに済みました拍手キラキラ
 
 
 
 
最高の酔い止めは、
寝続けることですね。笑
 
 
 

 

 
 
 
使うことは無かったですが、
衛星電話があったり。

 

 

 

 
 
 
電子レンジがあったり
 
 

image

 

 

 

冷蔵ロッカー(有料)があったりと、

快適に過ごすための設備が整った船。

 

 

これなら24時間の船旅も苦ではないな〜OK

 

 

 

 
 
 
こんなお知らせも貼ってあるので、
せっかくなら見に行きましょう。
 
 
 
 
 
 
日が沈むタイミングで雲が切れて
綺麗なサンセットを見ることが出来ました。
 
 
俗世を離れ、自然に触れて
心も体も浄化されるようです。
 
 
 

 

 
 
 
 
夜になると、周りに明かりなど無いので
星がとっても綺麗に見えます。
 
 
 
北斗七星(写真)が綺麗に見えました。
 
 
携帯で撮影してるので、少し見えずらいですかね…
 
 

 

 
 
 
 
そして24時間後、小笠原諸島
父島の二見港に到着です!
 
 
東京湾の汚さ(茶色)からは想像出来ないほど
美しい海…お願い
 
 
 

 

 
 
 
民宿やホテルの方々がお迎えに来て下さってます星
 
 

 

 

 

 

いよいよ上陸!

 

 

の前に、船と陸地を接続…

 

 

 

って、手作業でやってるびっくり

 

 

 

こんなに大きな船なのに、

ここはアナログなのは驚きです。

 

 

 

 

行きは到着40分前に

軽く船酔いになりましたが…笑

 

 

無事に快適な船旅をすることが出来ました。

 

小笠原海運の方々、ありがとうございました♪

 

 

 

 

右矢印つづく。。。『おがさわら丸のレストランと展望ラウンジ』おがさわら丸内での過ごし方、お食事編の記事になります。  こちらの記事の続きです『おがさわら丸の気になる船内設備と船酔い対策』7月の連休を利用して、人生で2度…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の小笠原旅行


『おがさわら丸での過ごし方(往路)』待ちに待った小笠原諸島への旅が始まります。 小笠原諸島へは、専用の定期船「おがさわら丸」に乗り、24時間かけて行きます。 海外に行くよりも遠いです。 私は乗りリンクameblo.jp


 

 

 

 


 

 

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