何でもわかってると思った方がいい | ドッグウォーカー博士のスローライフ

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犬のしつけは百害あって一利なし!
しつけないといけないという気持ちを捨てると、犬は自分で成長をはじめます。
そんな、しつけをしない犬育てについて語ります。

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今日からヘルパーさんに午前と午後の2回来てもらうことになり、気分的にも少し楽になった。

 

30分ずつなので介助作業が大幅に減るというわけではないのだが、夕方のぐずりタイムに気分転換ができるので、そう思うだけでも気が楽だ。

 

ほとんどの時間をベッドに寝て過ごしているため体が痛む上に床ずれもできているので、定期的に体位交換をしても痛い痛いと言い続ける。

 

痛みだけでなく、不快感やもやもや感をすべて「痛い」と表現しているふしもあるので、鎮痛剤もそれほど効かないように思う。

 

そのうめき声が非常にストレスになるので、ついに人の声をしっかり遮音するノイズキャンセラーを購入した。

 

どうしても耐え難い時に使うだけでもずいぶん楽になるだろう。

 

それと使い勝手がよさそうな介護用クッションを買ってみたので、それにも少し期待したい。

 

イナちゃん(白黒猫♂1歳)は、ヘルパーさんや作業療法士さんが定期的に来るので、じゃれつきに行っている。

 

 

 

 
目下のお気に入りは聴診器だ。
 
お客さんには基本的に控えめにしているところがかわいい。
 
父に対しても、具合が悪い時にはじゃれたり甘噛みしたりしないので、よく観察して自分の行動を決めているように思う。
 
PONOPONO仲間の雪音さんが、「動物たちの能力を過小評価しないでー助けてもらうことを理解する野生のシカ」というブログ記事を書いているが、わたしも全くその通りだと思っている。
 
人間と深くかかわっている犬猫や「家畜」はもちろんのこと、野生動物も、人間の行動や全般的な様子を観察してその意図を読み取ったり、心身の状態を理解したりする能力を持っている。
 
同じ家で一緒に暮らしている犬猫たちであれば、日常的に観察して学習する機会があるので、同居人のことを非常によく理解していると思って間違いない。
 
動物たちにはわからないだろうなどと考えないほうがいいとわたしは思っている。
 
むしろ何でもよくわかっているという前提で接した方が、お互いにストレス少なく暮らせるのではないだろうか。
 
 

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