皮膚疾患や痒みの隠れた原因に注目 | ドッグウォーカー博士のスローライフ

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今朝も父は調子がいまいちだったが機嫌は悪くなかった。

 

だが床ずれを痛がっており、下痢をしていたのが気になる。

 

わたしが掃除をしていたときに便臭がしてきて、おむつ交換しようと思ったところにヘルパーさんが来たので大助かりだった。

 

シーツもパジャマも汚れたが、おむつ交換とお尻拭きをやってもらえたので楽だった。

 

そのあとすぐにリハビリで、父が疲れて寝ている間に買い出しにいき、帰ってきたらこんどはケアマネさんと介護プランの相談だ。

 

毎日何かしらがあって忙しい。

 

床ずれ予防マットレスも来たのだが、高機能エアマットレスではなく普通のタイプを強く勧められたため、とりあえずそれで様子を見ることになった。

 

わたしは父が痛みを訴えることが大きなストレスで、皮膚のアレルギー症状が悪化して搔きむしっている。

 

ヘルパーの訪問回数を増やしてもらえるよう希望しているのだが、介護保険の縛りがあるし他のサービス地の調整もあるので、ケアマネさんに何度も変更してもらっている。

 

そういう交渉もまたストレスだ。

 

ヘルパーを増やすよりもショートステイを利用した方がいいのではないかと提案されたが、それだと父の不安が増すので帰ってきたときにさらに大変になりそうで躊躇している。

 

どうしても無理なときにはお願いするが、今のところは在宅でいくつもりだ。

 

あさってデイサービスのお試しなので、それがクリアできるよう願っている。

 

イナちゃん(白黒猫♂1歳)が膝の上で寝てくれている時間が、わたしのリラックスタイムだ。

 

 

 

 

 

イナちゃん、いつもどうもありがとう。

 

わたしのように、ストレスで痒みが出たり悪化したりするということは人間では知られているが、犬でも同様で実際によく聞く話だ。

 

慢性ストレスで皮膚が炎症状態というのもよくあるが、一時的な強いストレスがきっかけで炎症が起こり、そのあと掻き壊したことでなかなか治らなくなってしまうケースも多い。

 

人間でも掻き始めると止まらなくなるので、犬だったらなおさら自制するのは難しいだろう。

 

痒みを抑えるための薬物療法はもちろん大事だが、それとともに根本原因のストレスを減らすことも大切だ。

 

PONOPONOライフに変えてストレスマネジメントを徹底したら皮膚状態も改善したというご報告をいただくことが多いので、犬の皮膚疾患に困っている方がいたらぜひ取り組んでいただきたい。

 

体感的には薬以上に効くと思っているが、もちろん薬が不要なわけではないので、その点は誤解しないでいただきたい。

 

わたしも痒み止めを使うし、それで一時的にでも楽になれば、痒みのストレスはその分だけ減る。

 

これから気温と湿度が上がって皮膚疾患が増えるので、ぜひともストレスにも目を受けていただきたい。

 

 

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