”青年団の歴史は長い。そして、その存在は地域でとても大きい。
それも、先輩方のおかげ☆
さあ、先輩方の熱い思いを受け継ぎ、私たち現役世代もしらしんけん頑張るぞ~!”
2016.11.23(Wed)14:30-20:30、@大分市ホテルザーズ
こんばんは、事務局タカッチです!
昨日は、大分県連合青年団結成70周年の集いを開催!
大分県内の青年団の連絡協議会組織である、大分県連合青年団。
なないろベースも加盟。5名のメンバーがスタッフ参加です。
戦後直後の1946(昭和21)年に結成。今年で70周年の節目です☆
その記念の年に、青年団OB・現役世代が一堂に会し、交流を深めました♪
その模様をご紹介いたします!
<集いの次第>
[第1部~講演・活動報告~]
(1)OB講演
(2)現役世代の活動報告
(3)全国の青年団活動について
[第2部~祝賀会~]
・開会
・詩吟
・表彰式
・青年の森報告
・日青館報告
・閉会
[第1部~講演・活動報告~]
第1部では、OB・現役・全国の活動について、みんなで共有いたしました。
開会にあたり、大分県連合青年団長(なないろベース出身)の挨拶。
(要旨)
・ご多忙な中、多くの方々にお集まり頂いたことに感謝。
・活動を通じ、青年団の評判や偉大さを周囲からよく伺う。先輩方のご尽力・偉大さを大いに感じる。
・ただ、現実、現在は先輩方のように元気に大きな活動・組織ではなく、歯がゆさを強く感じる。
・このような大きな会を開いたのは、現役世代にとって初めてのこと。至らぬ点が多いことは承知。
・今日はぜひ、OBの皆様には現役世代へ叱咤激励を、現役世代は先輩方へどんどん相談・質問をしてください☆
…とのご挨拶。
(1)OB講演
第19代大分県連団長の安東敏眞さまから、青年団活動を通じて培ったことをご講演頂きました☆
叱咤激励ありがとうございますm(__)m
(要旨)
・安東団長時(50年ほど前)、大分県内の青年団員は1.2万人、農業後継者は1.2千人。
→現在の農業後継者は120人ほど。米価が安く、農政にもっと重点を置くべきだ(過疎化&都市集中問題)
・「同じ釜の飯を食え!100回話すより、1回同じ飯を食え。」
→Ex:大分県青年会館で寝泊まり…仲間の大切さを知る。
Cf:大分県青年会館の建設…タオル&計算機を売って、別府市に建設。青年団の拠点は本当に大切!
・「人と会え!道草を食え!そして、たくましくあれ!」
→今の若者(特に男性)は、遊ぶなど道草を食わない。だから、たくましくなく、よきパートナーとも巡り合えない。
今日のように大分市で活動がある→すぐ帰るのではなく、飲みに出かけるなど、寄り道をして、人とたくさん出会う&たくましくなろう!
・「青年団=総合大学」
→様々な価値観の人と活動し、同じ汗を流すよさがある☆
・「教育(未来への投資)を大切に→やる気があってもお金のない若者支援を!」
→行財政改革で、社会教育への予算が削られている現実。行政は、未来への投資をしっかりしてほしい。
(2)現役世代の活動報告
次に、大分県内の青年団体の活動報告。
現在の活動をお互いに共有しましょう☆
☆大分市青年団OITA.EXE
・2010年10月に設立。現在12名所属。
・EXE=「拡張」の意味→大分のよさを多くの方に周知&地域活動に協力し盛り上げるという趣旨。
・イベントを開催し、親睦を深める&活動PR
→一時期は参加登録者150名程度にまで増える。
→しかし、イベント開催に伴う負担も大きく、現在は休止状態。
・来年度、本格的な活動開始を目標に、他団体との交流・メンバー募集を行い、準備を進めている。
・主な活動:
・設立総会
・ボウリング大会(2010年10月、2011年1月、2012年9月)、
・料理教室
・成人式
大分市は、イベントや街づくりの精鋭が集まり、破竹の勢いのように、どんどんイベント開催→若者が集まった印象です!
(私も何度もお世話になりました。)
現在は休止中とのことですが、これから再開に向けて準備進行中なのだとか。
ぜひまた一緒に楽しく交流しましょう♪
☆姫島村青年団
・設立:1917(大正6)年→来年100周年!(2月に記念イベント予定)
・団員:33名(減少傾向だとか)
・姫島村:人口2千人を割る、車で15分あれば島内一周できるほど小さな島、ジオパークに認定、きつね踊りが有名(Cf:第1回全青大の郷土芸能部門に、姫島きつね踊りが大分県代表で出場By.OG情報)。
・活動:トライアスロン大会(150名もの参加者)、体育大会、清掃活動、芸能大会、マラソン大会など
▽あいにく活動写真がないため、姫島村の画像をご参考までに(Cf:タカッチ個人のブログ記事)。
県内で最も伝統のある青年団!(県連よりも歴史あり!)
キャンプ場運営もされています。
小さな島で、若き力が重宝されていることでしょう☆
豊後大野始め、県内他の団員からも「姫島に行きたい!」との声多し!
☆別府市青年団Beppu Switch
・設立:2010年12月
・活動:バスケットボール大会、キャンプ、NPO(子育て分野など)との共同企画
▽設立総会
別府市青年団は、まさに地域と一体となって活動されているイメージです!
もともと、「青年の生活の質(QOL)向上」を目的に結成。
人とのつながりや活動を通じて、学びと想いを深めている印象です♪
また、各メンバーが他の専門団体にも属し活躍されていることもあり、各団体・そしてメンバー個人の特色や想いを大切にされているのも印象的です☆
☆豊後大野市青年団なないろベース
・設立:2010年11月
・人数:13名
・活動:4つの柱→「地域活動(ふるさとまつり)」、「交流(団内外)」、「学習会(意見交換会など)」、「情報発信(ブログ・fb)」
いわずもがな、私どもの活動です(笑)
詳細は、弊ブログを隅々~までご覧下さいませ♪(笑)
私とゴン太で発表。みなさまが関心を抱かれている姿を拝見し、嬉しかったです♪
☆臼杵市青年団
・設立:1992年
・人数:4名
・活動:のらねこキャンプ、住吉祭り
・メンバーが仕事で忙しく、なかなか集まれず、活動ができていないのが悩み。
夏ののらねこキャンプが印象的な活動です☆
臼杵市のメンバーは、とにかく熱い!
ただ、現状は仕事の都合で集まりが少ないという課題もあるそうです。
これが現在の青年団の悩み(現実)ですね…。
☆別府大学青年団
・設立:2012年2月
・人数:9名
・活動:ボランティア活動、交流会、おおいた青年交流祭
全国初、大学で青年団結成とのことで、新聞でも大きく紹介されました☆
▽私も設立総会にお邪魔いたしました。
学業・アルバイトだけでなく、もう一つ新しい分野・世界にも挑戦ということで、青年団を結成。
豊後大野の豊コンでも、スタッフ参加され、大変ありがたかったです☆
▽豊コン(※タカッチ個人ブログ記事へ)では、ゴミ拾いなども行いました。
ただ、次の団長選びに苦労されているようです。
学生は、3~4年生となると、就活・卒論で慌ただしくなりますので…。
ただ、こうした青年団活動は、学生にとって視野と人脈が広がる大チャンス!
(私も大学4年間、青年団でたくさんの経験をさせて頂きましたm(__)m)
若き力に期待!
・設立:2015年
・人数:34名
・活動:獅子舞、公民館清掃、交流会(BBQ・忘新年会)
・現在、30~40代が中心→今後は中高生~20代の仲間も増やしたい&山車の購入も目標に☆
▽長濱さまでの獅子舞
昨年誕生で、注目を集めている舞鶴町青年会。
大分市中心部で、地域にねざした活動を展開されております☆
代表の方はお祭り男として大変有名で、大分のCATVで度々お見かけいたします!
山車の交流という大きな目標に向かい、これからも地元で大いに活躍されることに期待です☆
☆へつぎんし
・設立:2009年
・人数:60名
・活動:戸次ビーチバレー大会、獅子舞の復活など
・大分市南部の戸次地区を盛り上げる&住民同士のつながりを深めるために結成。幅広い世代同士の交流も行われているようです。
今回はあいにくへつぎんしからの参加者はなし。
おおいた青年交流祭でメンバーと交流したことがございますが、熱い方々です!
これからもその熱い気持ちで、戸次や大南地区を盛り上げていってくださいね☆
以上が現役世代の活動発表です。
それを踏まえ、日本青年館常務理事の山本信也さまからご講評を頂きます。
(山本常務には、なないろベース設立時から大変お世話になっておりますm(__)m)
・「他人のためにする幸せ・他人の役に立つという喜びを大切に。」
→上手に活動できている団体に共通する特徴。
自分のため、自身が楽しみことも大切だが、青年団活動ではもう一歩先を意識してほしい。
・「熱心な大人の姿→他人を触発・魅了する。」
アドバイス、ありがとうございますm(__)m
(3)全国の青年団活動について
続いて、全国の現在の青年団活動について、日本青年団協議会の鳥澤事務局長よりご報告あり。
ご来分いただきありがとうございましたm(__)m
(要旨)
[1.大分の活動事例を聞いて]
・印象的だったのが、「仕事が忙しくなかなか集まれない」「休止中」「次の世代への引き継ぎが課題」という青年団の悩み・現状。
→この70周年の集いが、1つの青研となるだろう。ぜひ、OB世代と大いに意見交換してほしい。
また、3月の全青研・2月のフォーラムで、全国の仲間と悩み相談・大分の活動自慢を行ってほしい。
・大分県連の歴史は長い。戦後まもなくから大分の若者が立ちあがった。
そして、日青協や日青館の取り組みの先駆けとしてリード頂いた(なお、日青館理事長16代中4代が大分出身者!)。
→ぜひまた、東京で大分の青年と出会えることを楽しみにしている。
[2.鳥澤局長と青年団]
・大学時代、山田洋次監督の映画『同胞』(日青協推薦)を見て、青年団の存在を知る。
・大学卒業後、静岡県団事務局に就職。その後、日青協事務局に転職。
・趣味&特技は詩吟。学生時代、青少年詩吟大会の裏方を務めた→そのエピソードのおかげで、静岡県団事務局に就職できたそうだ。
cf:山田洋次監督(昨年の全青研にてご講演←二代目日青館最後の開催)
[3.全国各地の青年団活動紹介(※主な活動のみ)]
(東北)
○宮城県黒川郡連合青年団
…「合唱によるチャリティーコンサート」を実施。今年で10年目(継続が大切)。
コンサート収益は、子どもたちのために本を購入→町に寄附&東日本大震災被災地募金へ。
○福島県南相馬市原町雫(しとげ)地区青年団
…30年ぶりに「神楽」を復活(震災で地域がバラバラ→「もう一度、小さいころ見た神楽を復活させたい!」)
(関東)
○栃木県那須烏山市横枕青年団
…「横枕どろリンピック」→水田で子ども~大人まで夢中になって走り回る(自然の中で遊ぶ楽しさ)
⇒「ほたるまつり」開催など、次なる活動にも発展。
○神奈川県平塚市吉沢(きさわ)青年親和会
→「盆踊り」の指導・運営(地域行事の中心を担う青年)
(北信越)
○石川県珠洲市青年団協議会
…「戦争体験のDVD制作」→戦争体験者に聞き取りをし、映像化→学校・図書館に寄贈
(戦争体験に引き継ぎが大切・喫緊の課題。)
○福井市三山地区上味見青年団
…「婚活イベント」→青年層の抱える課題に挑戦&地元外からのメンバーで結成。
(東海)
○愛知県豊川市青年団協議会
…「TOYOKAWArtPV動画制作」→桜ヶ丘ミュージアムを動画サイトで紹介→来場者が増えた。
(近畿)
○大阪府岸和田青年団協議会
…「岸和田だんじり祭」→1700年代半ば~の歴史長い、伝統ある行事。
(中国)
○鳥取町三朝町青年団
…「温泉街婚活イベント」→時流(トレンド)に沿った活動+温泉街のPR⇒自信がついた。
(四国)
○高知県大川村青年団
…「早明浦(さめうら)ダムウォータースポーツ」→地域資源の活用、逆転の発想(負の遺産として捉えられていたダム→プラスに転換)
⇒昨年度の全国実践大賞!
(九州)
○宮崎県小林市青年団協議会
…「合科的授業」→学校にて授業(平日)⇒学校との連携
[4.まとめ・提言]
・「青年団」は今、期待されている!
→住民同士をつなぐ・地域課題の解決・地域行事の継承・復興・成人式など、大きな役割を果たす。
→活動の継続、「青年団」という概念の継承を!
・「他己満足」を大切に☆
・「青年は二度と銃を手にとらない」
→先日薨去された三笠宮殿下が、全青大(?)の場で提言。
戦後71年、三笠宮殿下薨去の年、青年団としてこの言葉の意味を今一度考えよう。
・「継承募金→現役の手で、次世代へつなげていこう!」
→三代目日青館を建設中。現在、募金も行っている。
金額の多寡ではない。ぜひ、未来の青年に青年団というものを継承する意味で、協力願う。
講演は以上です。
なお、九州ブロック青年団協議会会長より、祝電を頂きました☆
(参加希望でしたが、あいにく所用で参加できないとのこと。)
ありがとうございました☆
▽九州ブロックのメンバー(先月の九州青年祭にて。)
日青協会長も選出しており、元気があり仲良しです☆
九州はひとつ!!
[第2部~祝賀会~]
続いて、第2部は祝賀会。
多くの参加者と、楽しく交流♪
まず、記念撮影。
この時間から、二日市副知事・佐藤大分市長もご臨席。
・開会
大分県連会長およびOB会幹事挨拶、団歌斉唱、来賓祝辞、OBによる乾杯で、祝賀会の幕開けです☆
(初めて団歌を歌いました♪(笑))
▽二日市副知事
▽佐藤大分市長
▽団歌斉唱
ここで、日青協の鳥澤事務局長による詩吟のご披露♪
大分県にちなみ、広瀬淡窓に関する詩を吟じて頂きました☆
真剣なまなざし&伸びやかな声で、魅了されました♪
素晴らしい詩吟をありがとうございました☆
(これぞ、生涯学習!(笑))
▽しばしご歓談。
同窓会のような雰囲気で、昔の想い出を語られている方が多かった印象です♪
・表彰式
さて、ここで表彰式。
先日もお伝えいたしましたが、私タカッチは、全青大写真展で最優秀賞受賞☆
あいにく東京での受賞式には、ふるさとまつりのため出席できず…。
しかし今回、日青協の鳥澤局長から表彰を頂けることに☆
ふるさと大分の地で、副知事・大先輩方・現役の仲間たちの前で表彰頂けたこと…この上なき幸せでございます☆
ご声援いただいた皆様、本当にありがとうございます☆
・青年の森報告
次に、「青年の森」の報告も。
みなさま、青年の森をご存知でしょうか??
由布市湯布院町にある、大分県連の分収林です!
今回、当時を知る元日青館常務理事の嶋田清隆さまはじめ、OBの方から、この青年の森について教えて頂きました。
▽嶋田様
昭和41年、大分国体を記念に植林。
収益は、青年団活動の財源・青年会館建設資金の一部へ。
青年団員が500名集まって維持管理されたことも!
さて、昨年あたり、契約期間である50年が過ぎました。
現在は契約延長しております。
森をどうするのか(伐採するのか・間伐するのかなど)にあたり、当時の大先輩方の想いを知りたい・伺いたいとのことで、この場で紹介があったものです。
そして2週間前、OBと現役数名で、青年の森へ。
当時の記憶を頼りに、なんとか辿りついたそうです(笑)
▽現在の様子…
…うむ、荒れ放題です。。。(苦笑)
50周年記念時に間伐を行ったものの、それ以降は特に管理がなされていなかったようです。
ゆえに、木が密集しており、大きく育たず…。
ただ、林業に詳しい大先輩いわく、もう一度間伐すれば、木はまた大きくなる可能性が大いにあるとのこと☆
今度、現役世代で県民の森を訪問→現地で森をどうするか語り合うのもいいね!との意見も出ました☆
・日青館報告
山本常務より、日本の青年団の拠点・聖地である日青館の建設状況について報告あり。
現在、3代目日青館を神宮外苑に建設中。
経緯や歴史は割愛いたしますが、青年団・日青館・外苑は、切っても切れないほど大切な関係なのです☆
▽2代目日青館には、何度もお世話になりましたm(__)m
3代目日青館は、神宮球場・秩父宮ラグビー場に隣接。
来年8月に完成予定です。
▽進捗画像。
これまで土地の売却・助成金などで建設費を工面。
ただ、あと20億円ほど必要だそうです。
日青館建設の歴史を鑑みるに、全国の青年団員による募金も考えられます。
しかし、現在の現役世代にそこまでの財力がないのも承知。
だから、OB世代にも協力をお願いしたいと。
そして、実際は金額の問題ではないと。
次世代に青年団を継承する気持ちが大切だと。
なお、募金者は、日青館HPに名前を掲載。
子ども、孫が、「親や祖父母が日青館に協力したんだね!」と思うかもしれない。
ご協力をお願いしますとのことです(1口=3,000円)。
・閉会
さあ、宴も酣ですが、時間がやってまいりました。
最後に、OB会副会長の川野誠子さまより、閉会のご挨拶。
あいさつの中で、「大分48万人の広場(七夕まつり)」など、今では当たり前の祭りなど、実は青年団発祥のものがたくさんあるそうです!
いずれも、1人の熱い想いに協力される方がたくさん集まって、今日まで続いているそうです。
あらためて、青年団活動の偉大さ・素晴らしさを感じました☆
ありがとうございましたm(__)m
…と、6時間にも及ぶ70周年の集いは無事終了☆
勤労感謝の日に、ご多忙の中ご臨席賜ったご来賓・先輩方、ありがとうございました☆
また、スタッフの現役世代も大変お疲れ様でした♪
私自身はほとんど協力できずに申し訳ございませんでしたが、他のメンバーに感謝です!
大きな&歴史にも残る事業が無事に終了したことで一安心&自信となったことでしょう。
さあ、あとは反省しつつも、また現役世代で楽しく労い合いたいですね♪
(道草を食わんと!!(笑))
以上、大分県連合青年団結成70周年の集いの模様でした。
最後までご覧頂き、ありがとうございましたm(__)m
そして、引き続き青年団活動も頑張ります!
ご声援のほど、よろしくお願いいたします!
------------------------------------------------------
<大分県豊後大野市青年団なないろベース>
◇MAIL◇nanairobase ☆ gmail.com
(※「☆」を「@」に変換してご投稿くださいませ。)
◇facebook◇ http://www.facebook.com/nanairo.base
☆1日1回クリック頂けるとと嬉しいです♪(ブログランキング)☆