どうも、事務局タカッチです!
先日お知らせしましたとおり、去る3月7~8日、東京での事業に参加して参りました☆
2年ぶり6回目の参加です!→2年前の記事
今回、その模様を紹介・共有。
ただし、今回は、私自身の振り返り・備忘録に近い内容でもあります。
大事なことは、この事業で学んだことを、私自身が実践すること。
私自身に今一度言い聞かせる(過日の学びを改めて)&僭越ながら私と同じ悩みをお持ちの方への参考になれば幸いという思いで執筆します。
全国の青年が集まり、日ごろの活動で感じた悩みや喜びなどを相談・共有し、交流を深めたり学びを深めたりする「全国青年問題研究集会(全青研)」。
今年で60回目。
そして、2代目日本青年館(日青館)での最後の開催となります。
(国立競技場改修に伴う立ち退き・解体で今月末までの営業→2年後に新しい日本青年館誕生予定)
個人的に、10回近くお邪魔し、その度に全国の仲間と交流した、想い出や感謝のたくさん詰まった2代目日青館。
今回、その2代目日青館へ最後のお別れを告げる意味でも、全青研に参加した経緯もあり。
▽2代目日青館

2代目日青館は、1979(昭和54)年竣工。
建設に当たり、当時の日本全国の青年団員(私たちの先輩方)が募金されました。
その先輩方のおかげで、今日まで青年団活動の拠点(本丸)として存在しております。
さらにルーツを辿ると、初代日青館。
明治神宮建設の際、全国の青年団員が各地の苗木を植栽→当時の皇太子殿下より感謝され、これまた募金運動にて、神宮外苑の地に初代日青館が建設。
今回の全青研では、この明治神宮&日青館造立と青年団活動に関する講演も行われたそうです。
あいにく、私はその講演に参加できず。
日青館&今年の全青研プログラム紹介がてら、建設の経緯をあえてご紹介いたしましたm(__)m
なお、私自身、この経緯は、初めて参加した全青研(8年前)にて現地学習しました。
▽当時まだ大学1年とピチピチフレッシュ♪(笑)@明治神宮
実はこの初全青研が私にとって大刺激・最高☆→全国という視野に魅了されたのです。

さて、全青研は2泊3日開催。
あいにく私は仕事の都合上、2日目から参加。
1日目は学習会(明治神宮と青年団)・実践報告・60回記念交流会が行われたそうです。
以下、私の参加したプログラムを、時系列でご紹介いたします!
<目次>
[1.参加目的]
[2.2日目]
1)記念講演『いまつたえる、青年へのメッセージ』(映画監督 山田洋二氏)
2)分科会~各自の悩み共有~
3)大交流会
[3.3日目]
1)分科会~仲間とは・まとめ~
2)表彰式・フィナーレ
[4.感想・学び]
[1.参加目的]
まず、今回参加した目的を紹介。
・2代目日青館とのお別れ
・全国の仲間とのつながる、刺激を分かち合う
…もございますが、大きな目的は、
☆「コミュニケーション(仲間とのアプローチ)」について考える
…ためです!
実は私、人見知りなのです。
私を知っている方には、「嘘でしょ~(笑)」とよく言われます(笑)
確かに、私はよく喋ります。
しかし、それはあくまでも、相手から話しかけられたときorよっぽど私の機嫌がよいときのみ。
基本、自分から話しかけることは少ないのです(小学時代の通知表でもこのような評価あり)。
自分から話しかけられたとしても、一方的な内容・早口になりがち。
特に、内容が堅苦しいもの・雰囲気が重くなるものは、言い出せない・逃げる癖がございます。
背景には、「緊張する」、「怒られたらどうしよう…」、「相手に迷惑かけるかも」、「面倒くさい」、「相手は忙しそうで声かけを遠慮してしまう」、「もう一人でやってしまった方が早い」など、マイナスな気持ちがあります。
自分からアプローチできず、青年団活動でまずい方向に向かうこともありますし、それ以上に仕事で失敗している現実がございます。
青年団活動での課題解決ももちろん、ひいては仕事はじめ人生・生き方を転換・打破したいと思い、今回参加。
そのため、今回は「仲間と向き合う」という分科会に所属しました。
(分科会の内容は追々紹介。)
[2.2日目]
さて、この日は朝5時起き→7時45分の飛行機に乗って、10時半前に日青館着。
記念講演の終盤からの合流でした。
1)記念講演『いまつたえる、青年へのメッセージ』(映画監督 山田洋次氏)
映画『男はつらいよ』、『同胞(はらから)』などで有名な山田洋次監督。
特に、『同胞』は、岩手県の青年団がモデルの作品。
青年団員との交流し、地域に生きる青年の姿を描いたそうです。
今回、山田監督より、青年へのメッセージを頂きました☆
あいにく終盤からの参加でしたが、大事なメッセージを頂けましたm(__)m
▽山田洋次監督

「手間隙かける(議論を重ねる)ことが民主主義であり、青年にとって大切なこと。」
「大人にぶつかってみよう!行動しよう!(大人の言うことばかり聞かず・楯突かず、議論を)」
「1人2人になっても、地元や近くの地区とつながれば活動はできる→そのために、議論を交わそう」
…議論(語り合い)が青年には大切だと。
…今回、私の課題であるコミュニケーションへの回答・激励にも捉えられ、私自身、学習・痛感。
山田監督、お忙しい中、私たち青年にメッセージを賜り、ありがとうございました☆
2)分科会~各自の悩み共有~
全青研のメインである分科会。
数名のグループに分かれ、とあるテーマについて助言者を交えて語り合います!
私の分科会テーマは、「仲間」。
人数は、5名(+助言者・司会者で計7名)。
北海道・滋賀・香川・沖縄、そして大分。
男性4名、女性1名。20代4名、30代1名。
職業は、公務員・団体職員・製造業・求職中など、様々。
青年団活動で役員の者、青年団の先輩的存在、青年団体をコーディネートする職など、地元活動での立ち位置も様々。
こうした、様々な立場にいるメンバーと語り合い、新しい視野や学び・つながりができるのも全青研の魅力です☆
この日は、各自の悩み(レポートにまとめている)をみんなで共有、個別に解決策を見出しました。
▽レポート集。紙にまとめることで想いを整理&後年の振り返りもできます!

各自、仲間との悩みがありました。
・「どうやったら、みんなで楽しめるのかな?(一部だけで盛り上がっていないか?進めていないか?)」
・「みんな最初は『楽しそう』で大人数参加するけど、途中から一気に参加人数が減って…。」
・「青年団についてあまりよい印象を持たれていないのも事実で、なかなか入団希望者がいない。青年団のイメージを変えたい!」
・「連絡が取れないメンバーがいる。ぜひもう一度一緒に活動したいが、アプローチが難しい…。」
そして、解決策やアドバイスも出ました。
・「『青年団やってて、○○できるようになって、楽しいよ♪』と、楽しむ表情に人は魅了される」
⇒具体的な内容(事業名・成長内容など)&行動(語り・表情)で示そう!
・「行政との関係、仲間の定義、団の雰囲気づくりなどは、一旦みんなで話し合って整理・共有すべき(曖昧なままは×。時間の経過とともにヒビが入る)」
・「まずは意中のメンバーともう一度会おう!一緒に飲んで、『青年団って楽しいんだあ♪』と思わせたり、『○○がしんどいなら、一緒に協力するよ』と前向きに考えたりしよう!」
⇒課題を課題のまま終わらせるな!むしろ、一緒に課題を解決・協力するのが青年団!
・「郷土芸能(特定の活動)だけじゃなく、清掃活動など他の活動も通じ地域に認められる(地域の理解がある)と、青年団の存在意義がより一層大切になる」
⇒青年団への好印象・信頼が、新しい仲間を生む。
・「『異性への理解・配慮ができるリーダー』、『しっかりとしたサブリーダー』になれると、地味ながらも大切な存在・団体になるよね~♪(笑)」
…と、アドバイスも各自にありました。
なお、翌日も分科会が続きます!ひとまず、この日の分科会はここまで。
(翌日は、「仲間とは?」など、一般的・基本的=参加メンバー全員に関連することを話し合いました。)
3)大交流会
さて、参加者全員が勢ぞろいし、美味しい料理や会話を通じ親睦を深めます

全国の仲間と交流ができるのも、全青研の魅力


▽全国の美味しいお土産を堪能できるのも嬉しい

(あろうことか、恥ずかしながら、今回は大分土産を忘れました。。。


また、各道県団の自己紹介もあり!
各団、個性的な(!?)紹介を行いました




▽大分も発表!お土産の代わりに…一発芸!?
(腹話術師のいっこく堂が行う衛星中継という芸を披露!?(笑))

また、会場内には、教宣コンテストの作品(機関紙・グッズなど)の展示も。
気に入った作品に投票→翌日、高得点教宣グッズには表彰も行われました☆


さらに、交流会2部も開催


ホンマでっか!?TVにも出演された(私もリアルタイムで拝見)、日本結婚相談所の板本先生から激励を頂きました☆
数年前の全青研や長崎県青研にて、私も板本先生とお食事したりコメントを頂いたりした想い出もございます☆
(全青研では、私が青年団活動に友人を勧誘するシミュレーション練習実施→板本先生「活動よりも、タカッチ自身の方に興味が行く(笑)」との講評を頂きましたm(__)m)

なお、この2次会の場で、分科会の司会者から熱いアドバイスを頂きました

「タカッチは優しいんだ。人の痛みがよく分かる人。
仕事やこれまでの人生で大きな失敗したこともあるようだし、他人に迷惑・負担をかけられない・お願いできないタイプだよね。
相手から『忙しいので…』といわれると、「忙しいなら仕方ないね。じゃあ代わりに俺がやろう!」とするでしょ。
ただ、その姿勢が、今、状況を悪くしているのも事実!
叱る時には叱らなきゃ!伝えるときには勇気をもって伝えなきゃ!
いつもの優しくお笑い芸人気質のタカッチのキャラを脱ぎ捨てる時も必要なんだ!!
『今日はいつものタカッチとは違い、真剣にお話しします。』と切り出してみて☆
言うときは言わなきゃ、語り合うときは語り合わなきゃ!
仲間と語り合い、協力し、そして仲間を頼れる…その時、その先にタカッチの成長があるんだ☆
頑張れ!」
…叱咤激励を頂きました☆
自分の良いところもあれば、それがアダとなっていることもあるんだと気がつきました。
自分の性格・気質に関する内容のため、正直堪えたというか耳が痛いというか…結構厳しいこと言われたなあと感じたのも本音。
ただ、自分の性格・気質に関することだからこそ、人生において大事なこと(課題/指針)なのかもと、時間が経つにつれて思えるようにもなりました☆
司会者の方、ありがとうございましたm(__)m
参加者それぞれに熱い夜があった。そんな2日目の夜も明けた。
[3.3日目]
1)分科会~仲間とは・まとめ~
3日目(私にとっては2日目)。
昨日に引き続き、分科会では、「仲間」について考えました。
ざっと流れをご紹介いたします。
[Q]みんなにとって仲間とは?
・「自分の思ったことを言える、聞いてもらえる関係(友達以上の関係)」
・「本音と本音で言いあえる関係」
・「肩書きとかじゃなく、人そのものとつながれる(損得ない関係)」
・「家族の次に利害なくつながれる。」
・「時間が経っていても(ブランク期間があっても)つながれる関係」
・私「同じ目的を持つ→励ましあう・協力し合う関係」(”同じ目的”があることが、友人との違い)
※助言者より
・「本音」を出すためには…よく会うこと→喋りたいことを喋れる関係づくりneed
⇒「仲間って何??」「本当に仲間なの??」と確認してみる(自問・仲間内で協議してみる)
[Q]「仲間だ☆」と感じた瞬間は?など
・「身内の葬儀に参列してくれたとき(時を超えてつながっていることを実感)」
・「同じ方向(郷土芸能など)を向いている時(←一人がズレると崩れる関係⇒長い年月を経てつながる)」
・「”(仕事柄)支援-被支援”となると、パワーバランス(非主体性)が生まれてしまうのが悩み。全員との信頼が難しいのも事実」
・私「提案する→みんなが協力・賛同してくれた時」
[Q]仕事の悩みはある??(仲間のことばかりに目を向けて、自分の足元から目をそらしていないか?)
・私「人間関係がやはり難しい(上司との付き合い方など)」
→「上司と話すことも大切。職場でよく話すことを心がけている」
→「色々気にするな!欠点も、見方かえれば利点(長短・裏表)もある!」
[Q]新年度に向けて
・「地元団のサポート(+より広域の青年団活動も頑張る)」
・「まずは家族問題の解決を…。」
・「泥臭さを大切にし、現場の方の力・スキルを大切にしたい」
・「三役について話し合う。楽しさを多くの人に伝えたい。『転んで学ぶ』ことを大切にしたい。」
・私「みんなで集まり、今後の体制ややりたい活動について話し合う(引き継ぎもしっかり。一人で考えない・決めない。)」
[Q]分科会の各自振り返り(私の分は記事最後に紹介)
・「各メンバーにストーリーがあるんだなあ。メンバーが活動する各地に行きたい!熱を今感じている!」
・「他の事例を聞いて学びあり→地元に持ち帰る」
・「来年に向けて、地元の仲間と本音で語り合う→次へとつなげる。」
・「自分が携わっている活動支援の仕事を振り返れたし、青年団について知ることができた。」
☆助言者からのアドバイス
・時代は変わっても、青年団内で変えちゃいけない部分がある
→(それは)「仲間と向き合う・語りあう」こと☆
⇒団員を深く知る=団員を大事にしていることにつながる!
⇒普段から語り合おう!自分のことも話そう!=青年団としての成功☆(≠×事業としての成功)
・仲間=「生活を高め合う」存在→色んな立場の人とつき合おう!
⇒熱意ある世代がつながる!
・5~10年後、レポートを読んで振り返ろう☆
…と、地域や立場が異なるメンバー、共通の存在=仲間について語り合った分科会でした☆
この分科会で語り合ったメンバーも、私にとって大切な仲間です☆(同じ悩みや情熱を持つ&本音で語り合ったので☆)
私の学び・感想は後述。
アドバイスや叱咤激励をくださった助言者・司会者の大先輩方、ありがとうございましたm(__)m
一緒の分科会メンバーのみなさまも、各地で一緒に頑張りましょう☆
▽タカッチも頑張ります!

2)表彰式・フィナーレ
全体閉会式です。
表彰(実践大賞・教宣コンクールなど)、主な分科会内容の共有などが行われました。
▽実践大賞は、石川県津幡町青年団庄町青年団。

郷土芸能(獅子舞)を継承するために、中高生を巻きこんだ活動+女人近世の風潮に穴を開け、女性参加も可能としたことが高く評価されてそうです☆
そういえば、豊後大野でも、郷土芸能(神楽)で近年、小学校~高校生の継承活動・そして女性楽員の誕生など、新しい風が全国各地で吹いているようですね☆
この風を吹かせているのも、青年ですね!
また、各分科会のまとめも、全体に通ずる部分を共有いたします(私も再学習)
☆「私の考える青年団」分科会
(素晴らしい点)
・「自ら求めていく元気」が大事(苦労も乗り越えられる)=「やりたい!」の気持ち⇒仲間集め⇒団結成
・「自分づくり」=一人ではできない⇒他人から教えられて気づく=仲間づくり必要!
・人間希薄といわれる都市部でも新しいつながりができた例あり!
・「今、自分は行動できている!」と自信を持とう!
(課題点)
・「活動目的」、「運営方法」を今一度考え直そう(従来にとらわれず)
・「行政との関わり方」も考えよう(先輩に尋ねる、直接行政と相談するなど)
・「労働問題」は避けて通られない!!(自由な発想ができるかどうか?)→労基法についても学ぼう
・「社会」「世界」とも切っても切れない→考え、注目しておくこと。
・「自分で考える/疑問を持つ」ことを大切に!(「やらされている?」or「自ら望んでいる?」…自問を)
☆「平和・人権」分科会
・青年団の目的=「平和で豊かな(=人権も)生活づくり」
→青年団活動=平和の上で成り立つ(隣人を大切に、過去の過ちから学ぶ)
・若者は意外と考えている!→あとはきっかけづくりが必要
・青年団=全国組織→現地(戦跡や被災地など)に赴くチャンスあり!
☆「青年支援」分科会
・青年団=○「地域の若者の実情は?」⇒地域に合わせた集団作り
(≠×「団に合う人を選ぶ」:スタイルにはめる)
そして、一言決意表明や執行部からの挨拶で全青研終了。
全国で得たものを地元に持ち帰り、各地で頑張る&また笑顔で再会することを約束し、それぞれの地へ戻りました。
[4.感想・学び]
◎叱咤激励…厳しいものであったが、自分への大切なアドバイス・道しるべだと信じて…☆
⇒結局は、「仲間」「語り合う」がキーワード☆
分科会でも、他の分科会報告でも、そして山田洋次からも、「仲間」「語り合う」…全青研を通じ一貫して感じたキーワード・学び・指針・大切なことです☆
全国からも、また数日前には地元の仲間から、愛のあるアドバイスを頂きました。
実際、指摘されて落ち込んだり耳が痛かったりも事実。
ただ、ここが踏ん張りどころだと感じています!まさに試練。
幸い、一方的な悪口を言われたのではなく、「○○なところは良いと思うよ☆」、「これからは◇◇してみたらよくなると思うよ♪」と、一部で褒められる&今後の具体的な方法を教えてくださったのだと理解。
こうして、自分の性格・人生に関わる部分をずばっと伝えてくださる先輩方には感謝ですm(__)m
おそらく、こうして教えてくださる=私に期待してくださっている・・・と信じたいです(笑)
あとは、私次第…。
怒られる・欠点を指摘されると落ち込む私が、いかに意見を素直に受け入れられるか・心強くいられるか。
また、自分から仲間へアクションを起こせるか。そこが大事。
正直、まだ心弱い・大きく動いていない自覚があり。依然課題の途中。
そろそろ、動きます!
少しずつになるとは思いますが、頑張ります!
みなさま、どうかご声援やご協力をお願いいたしますm(__)m温かく見守ってくださいm(__)m
(なお、分科会中に提示された私への課題(詳細は割愛)は、全青研後、水面下ながら、すぐに一手を出しました☆
まだよい結果は得られておりませんが、これからよい結果が出ると信じて&そうなるようにそろそろ動きます。)
…と、感想・まとめは以上です!
もちろん、細々とした学び・新発見もございました。
ただ、上記の学び・刺激がとにかく大きすぎて…(笑)
これまでの全青研で、初めて受けるこの刺激。
これまでは若手ということでチヤホヤ激励されてきた&青年団内だけでの学びでした。
しかし今回は、青年団に限らず生業や人生に関わる部分を尻たたかれた刺激です。
まあ、もう活動9年目で中堅世代→楽しいだけじゃなく、現実に向き合わなきゃいけないと痛感。
3月に入り、全国や地元の仲間から、痛く・熱い言葉をたくさん頂きました。
これまでになかったことで、私自身、落ち込んでもいました。
ただ、そこから「本当に大切なこと・やるべきこと」が見えたのも事実☆
まずは生活の基盤でもある生業から。生業は、今のところ、割と順調な段階まで持ちこたえております。
そして、青年団。近いうちに、メンバーに連絡をとろうと考え中!
メンバーの皆さん、よろしくです^^m(__)m(笑)
最後に、主催である日青協の方々、お忙しい中ご助言くださった講師や助言者・司会者の方々、お世話になりました&ありがとうございましたm(__)m
また、参加者の皆様、お疲れ様でした&各地で頑張りましょう!そして元気に再会を☆
そして・・・2代目日青館、ありがとうございました&お疲れ様でした☆
▽私が初めて訪問時(2007年3月)の日青館☆

長文失礼いたしました。
以上、第60回全青研の模様でした。
頑張れ、自分!(笑)一緒に頑張ろう、仲間たち☆
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<大分県豊後大野市青年団なないろベース>
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