海外で『治療法がない』
と言われた難病の人たちが
病気を受け入れず
最終的に
難病をリバースさせた治療法
を紹介しています
アメリカで学んだALSをリバース
するほどの難病の治し方
ブログ
自然療法で難病を細胞レベルから
修正していく治療法
新ホームページ公開中！
『アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方のホームページ』を、GW中にゆっくりとお楽しみいただけるよう、8つのページを順次リリースしています。
『アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方のホームページ』
ページ・リリース予定
４月２９日（月）HOME /ABOUT ホーム・自己紹介 ページ公開
４月３０日（火）LEARN/COACHING 学ぶ・コーチング ページ公開
５月 １日（水）FEEDBACK クライアントフィードバック 公開
５月 ２日（木）ALS REVERSAL ALSリバーサル ページ公開
５月 ３日（金）RESOURCES/ PROTOCOLS 参考資料・治療法ページ公開
おったまげました！（連投最終回）
突然ですが、なぜ、私が『リソース（参考資料）』のページを思いついたと思いますか。
それは治療不可能とされている難病を克服した人々の前例を紹介することで、読者の皆様に希望の光が見えてくるのではないかと思ったからです。
4年前、主治医にALSかもしれないと言われた神経難病にかかった時、私はお先真っ暗でした。😭
それがHealingALSのサイトに辿り着き、ALSをリバースした方々が一人ではなく、沢山いることを知りました。
もしALSをリバースしたのが、マークさん一人だけだったら、「診断ミスかラッキーケースか」と考え、自分には望みがないと思ってしまったと思います。
でも、ALSをリバースした人が一人や二人ではなく、世界中に何十人も何百人もいることを知ったら、どうでしょうか。
もしかしたら、自分も治る可能性があると思い始めるかもしれません。
ところで、アメリカや日本でも、難病を抱えながら生きる人々の姿がドキュメンタリーで取り上げられています。
彼らは病気の進行を感じながらも、今を精一杯に生きています。
しかし、その難病を克服したという話はあまり注目されていないようです。
むしろ、難病を克服した人は、「あなたクレイジー？」と白い目で見られ、嘘つきだって思われたりします。😭
ブラジル人の友人であり、ALS・神経難病リバースチャレンジグループを立ち上げたタビタに、自然療法を使った難病患者をサポートする彼女が、なぜ避難されるのか聞いたことがあります。
「そんなの胡散臭い！治療法なんてない！愛する人は死んじゃったんだから！って、思われてる」
と、即答されました。もう一つの大きな理由がありますが、ここでは書けません。
タビタ
あの視線入力装置からALSをリバースしたマークさんと妻のリサさんも、あるアメリカのALS関連のソーシャルグループから非難され、脱会しなければならなくなった経験があります。
ALSをリバースしたセルヒオさんも、ALS患者をサポートしていましたが、非難され、活動をやめました。
ALSをリバース中のビル・ブレナンさんも、あるSNSで、自然療法での治療法を発信していましたが、ある日突然、彼のアカウントが末梢されました。
これが現実です。
このような状況下で、難病を克服した経験を口にしにくい世の中、今回のリソースページに協力してくれた方々、そして現在、難病克服のサポート活動を行っている素晴らしいメンバーに、この機会を借りて深く感謝の意を表したいと思います。
私が食事療法の本を出版した当初からの私のビックサポーター、そして、本当にこれがあの厳しい食事療法の料理メニューなの？と疑わずにはいられない、美味しそうな料理を作り続け、自力で神経難病を治したChiiさん。
『日本に住み、関西弁しか話せない私は、文字だけで伝える力はない。だから会って話す！リアルに話す事が一番だと思っています』と、自分の時間を惜しまず、難病患者に会いにいく、HKGくみねー♪さん。
元プロレスラー（！）で、全身性エリテマトーデスに罹り、それを驚く方法（！）で回復。１０年も前から（！）難病克服のために発信し続けていたNKGまみりんさん。
最後に、恐る恐る、断られることを前提にダメ元でお願いしたら、すぐ快諾メールを返してくれた難病克服支援センターの戸田さん。（くみねー♪さんとChiiさんが裏で戸田さんを説得してくれたようですが。笑）
皆さんには心から、感謝しています。
最後になりますが、連投ブログは、今日でおしまいです。
この６日間で、自分でもおったまげるほどの数の方々に読んでいただきました。
読者の皆様には、心から感謝しております。
また、私のGW連投ブログをリブログしてくれた、NKGのくみねー♪さん、NKGのまみりんさん、そして、行き詰まった表現をさらっと解決してくれ、また、リブログまでしてくれたきみちゃんの協力なしには、ここまでのアクセス数が増えなかったと思います。
本当にありがとうございました
NKG〜難病克服ガールズブログ
まみりんさんのブログ
くみねー♪さんのブログ
きみちゃんのブログ
きみちゃんのブログ２
ぜひ、ホームページに覗きに来てください
https://www.healnaturallyjapan.com/
ブラジル発
視線入力装置の使用からのALSリバーサル
ディエゴさん
私の友人であるタビタが率いるブラジルALS・難病リバースチャレンジグループでは、複数の方がALSをリバース中です。
タビタとブラジルALSリバーサル
その中で、現在回復中であるディエゴさんのALSリバーサルについて、今回はみなさんとシェアしたいと思います。
ディエゴさんは、胃ろう、人工呼吸器（気管切開ではなく、鼻マスクの使用）、視線入力装置を使用していましたが、どんな状態からも病気をリバースすることを目標とするタビタの率いるALS ・難病リーバスチャレンジグループを見つけ、去年入会しました。 入会と同時に、ある4つのことを変え、ALSリバーサルが始まりました。
その一つが、劇的に食事内容を変えたことです。
GW中、『アメリカで学んだALSをリバースするほどの難病の治し方』のホームページのページリリースと同時に、ディエゴさんのリバーサルストーリーを皆さんに少しずつ紹介する予定です。
ALSをリバースするほどの食事の作り方（動画５）最終回
視線入力装置の使用から、身体を動かせるようになるまで
You are what you eat 食べ物があなたを作る
「ディエゴは世界一ハンサムよ！」
と、のろけるモニカさんは、改めて食事の重要性を私に気づかせてくれました。
ディエゴさんがシェアくれた動画は全部で６本あります。各動画は、妻のモニカさんがディエゴさんの食事を作る様子とディエゴさんのリバーサルの状態を収めています。
一つの動画は約1分程度で、全体を通して短いですが、ぜひご覧ください。
動画の説明
動画１～４では、大きな鍋に根菜類、葉茎菜類、果菜類などの野菜と牛骨髄をたっぷりと入れ、長時間煮込んでから、煮込んだ牛骨髄スープをミキサーで撹拌し、その後、ストレーナーで漉してから、モニカさんはディエゴさんの胃ろうに注入していました。
今日、紹介する最後の動画は、目しか動かせなかったディエゴさんの身体が、徐々に回復に向かっていることを収めた動画です。
妻のモニカさんの嬉しそうな奇声とディエゴさんの満面の笑顔は、決して演技では到底できない、偽りのない感情からくるものです。ディエゴさんを知らない私でさえ、動画を見ていて目頭を熱くなりました。
最後に、この映像を提供してくれたディエゴさんとモニカさんに心から感謝すると共に、ディエゴさんの回復を心から願っています。
ディエゴさんが、ALSから回復する具体的なストーリーは、メールマガジンに掲載されています。
以下の紹介する動画は、友人のタビタからシェアされたもので、画質がやや劣っていますのが、ご了承ください。
また、ディエゴさんからは、動画のシェアについて了承していただいています。
動画５：ブラジル発 ALSリバーサルの様子
Happy healing
