難病とは

難病とは

5年後に寝たきりになると宣告を受けた娘の難病が食事を変える事で治癒しました。
この経験を生かし、難病克服支援センターとして、難病を克服するサポートをしております。

難病克服支援センター
https://kokufuku.jp/

「難病です。治らない病気です。」と伝えることは仕事の範囲だと思うので、そこに問題はないです。

しかし、治った姿をみて、自分の発した言葉が間違っていたことを認めることは必要だと思いますよ。

患者にとっては、凄く重い言葉だからです。

みんな謝って欲しいわけじゃないんです。

凄く辛い思いをしたんです。

医師の言葉で絶望し、未来が真っ暗に何も見えなくなったのです。

だから、間違っていたことを認めてくれるだけで救われるのです。

当時の気持ちが少しは浄化されるのです。

なのに、何もなかったかのように

「なぜ治ったのか興味があるので、調べさせてほしい」

「はぁ?アホか、なぜ治ったか知っとるわ、調べる必要ないわ」

心の中の声です。。。

実際は、丁重にお断りです。


自分が間違ってたと思ったら素直な気持ちで謝る

親からそう言われて育って、自分の子にも言っているでしょう。

それが出来ないのは、自分の都合しか考えていないからかな。

先生と呼ばれる人なのにね。

言葉には責任を、そして人として恥じない生き方を。

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朝起きて、歯を磨いて、朝ご飯を食べて、役割をこなして、話したり笑ったりして、またご飯を食べて、時間がきたら寝て、また翌日を迎える

「暮ら」すって、こういうことですね。

生きる基本で、すごく大切なことです。


自分の望みに気づいて、それを叶えるために一生懸命に考えて、イメージして、決断して、行動しつづける

望みに近づいたり、叶ったり、ワクワクしたり、喜んだり、分かち合ったり

これが「生きる」ってことなのかなと思います。


暮らすことは簡単なようで大変なことです。

生きることは難しいようで楽しいことです。

だから両方が必要で、大変なことばかりだと病気になりやすいんですよね。

心と体に負担かかかり、不具合の素を体内に溜め込んでいくからです。


昔は、暮らすこと=生きることで、暮らしの中に生きることがたくさんあったのだと思います。

現代生活は、合理化された社会の中で、それぞれが分業し、競争し合いながら、時間に追われて、ものすごいスピードで日々が過ぎていきます。

それが当たり前になっているから無意識のうちに心や体にダメージを負っていても、それに気づきにくいのです。

気がつけば、暮らすことで精一杯で、それもまた当たり前になっているのです。

これが現代病の原因です。

50年前以前になかった病気で溢れている原因というわけです。


だからこそ、見直すのです。

体を作り替えるための食事と行動のもとになる考え方をです。

そして、体内にたくさん溜め込んだものをしっかりとデトックスするのです。

過去を否定するのではなく、気づかせてくれた過去に感謝しながらです。


難病の多くは、このような現代病です。

だからこそ、現代生活や現代特有の考え方を見直すことで難病であっても治るのです。

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ダイエットしてないのに体重がすごく減っていく・・

筋肉がえぐれるように痩せて、ALSだった義母にそっくりな痩せ方・・

全身の筋肉のぴくつき

歩くと骨で歩いているような痛みと感覚

背中を叩かれているような動悸

頭と首が支えられない・・・

原因不明の神経難病になり、2020年11月から様々な症状に悩まされたそうです。

診断は、ALSの疑い、アトピー性脊髄炎の可能性もあるとのこと。

医師からは、ステロイド治療や血漿交換の治療を勧められたそうですが、彼女が選んだのは自然療法でした。

一度は、歩行困難で寝たきりになった彼女が小走りが出来るまで回復し、2024年4月6日に難病克服支援センターにて難病卒業式を行いました。

遠方から新幹線で大阪まで来ていただき、寝たきりだったとは思えない姿と笑顔に会えたことは、当時の彼女を知っているだけに別人のようです。




※来賓は、いつもお世話になっている、くみねー(難病克服ガールズ)です。



2021年7月に相談を受け食事改善やデトックス、自律神経の整え方など、生活面でのアドバイスをさせていただきました。

また、彼女自身も体の声に耳を傾けながら、様々な自然療法を試されました。

彼女は今、同じような症状で苦しんでいる方へ向けて情報発信されています。

経験をしたからこそ分かる大切なこと、気を付けるべき点、そういった事は闘病中の方にとって大きな力になるでしょう。

そして、なにより元気になった姿と笑顔が難病の方の希望に繋がると思います。


難病克服を克服した人たち
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1970年を境に空気や食べ物が変わっていきました。

息を吸っても、何を食べても人工的な化学物質が体内に入り込むような環境になりました。

体内に取り込まれた化学物質は体にとっては不要な異物です。

それらの異物を取り除いてくれるのが免疫です。

免疫は、それらの不要な異物を除去しようと働きます。

その時に起こるのが炎症です。

免疫機能が正常だからこそ、それらに対してアレルギー反応を起こすのです。

ですから、アレルギー反応は病気ではなく治癒反応なのです。

免疫(抗体)が異物に対して反応し、体を正常化するために働いているのです。

その時に起こるのが炎症でありアレルギー反応なのです。

しかし、自己免疫疾患の人は「免疫が暴走している」と医師から伝えられます。

免疫が狂ったかのような説明を受けるのです。

暴走していると捉えるから免疫抑制剤で免疫力を奪おうとするのです。

だから医療では自己免疫疾患を治すことが出来ないのです。

治癒反応である炎症をステロイドや免疫抑制剤で完全に消そうとするから、いつまで経っても治りきらないのです。

では、薬や治療が全てダメなのかというとそうではないです。

正しい捉え方をしたうえで、薬や治療を利用するのです。

なぜなら、強い治癒反応や炎症を適度に抑えることで体に負担なく体を正常化できるからです。

医療の存在は0でも100でもなく、今起こっている症状の原因を想像し、何をすれば健康な体を取り戻せるかを理解たうえで、うまく医療の力を使って治すのです。

アレルギー体質×人工的な化学物質×交感神経優位=自己免疫疾患

真面目で頑張り屋さん、ストレスや悩みを抱えやすい人、そういう人が自己免疫疾患になりやすい理由は交感神経優位だからです。

交感神経優位は体内の巡りの悪い状態なので、異物を体内に閉じ込めてしまうのです。

そして異物を溜め込むのです。

だから、真面目で頑張り屋さん、ストレスや悩みを抱えやすい人が自己免疫疾患になりやすいのです。

そのような体内を掃除すべく、免疫は暴走しているかのように働かざるを得ないのです。

それだけ頑張る必要があるから、がむしゃらに頑張っているのです。

原因を診ずに現象(症状)だけに焦点を合わせる医療の目には免疫が暴走しているように映ります。

しかし、捉え方を変えて、頑張っている免疫を応援することを行うことで治った人はたくさんいるのです。

自己免疫疾患は病院へ行けば、治らないとされる病気です。

しかし、体内で起こっている現象は、体を正常化すべく働いている免疫反応であり治癒反応なのです。

だから、自己免疫疾患は病気のようで病気でない病気なのです。

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私たちは、世の中の仕組みの中で生きています。

その仕組みの中に取り込まれて生きている人もいれば

仕組みの中で自分らしく生きることを選択している人もいます。

何も考えずに、何も想像せずに、目の前のエサに飛びつくような生き方をしていると

気がつけば世の中の仕組みの中に取り込まれていき、自分を見失ってしまいます。

世の中の仕組みに巻き込まれていくのです。

そして、病人は増え、凶悪な犯罪は増えていくのです。

受け身な人は病気になりやすく、攻撃的な人は犯罪に走りやすいからです。

そうならないためには、世の中の仕組みを想像し、その中での生き方を自分で選択すべきです。

そうすることで、世の中の仕組みに巻き込まれることを防げるのです。

食べ物や仕事、人との繋がりや関わり方、生活リズムや習慣、生きる場所や物の選択

全ては世の中の仕組みの中にあるものです。

仕組みを理解したうえで自分で納得して選択をすることです。

どんな世の中、時代であっても、自分らしく生きるということは、そういうことなのだと思います。

そして、自分らしく生きるということが、自分や周りの人の笑顔に繋がるのだと思います。

また、その逆もあるのです。

この一年を振り返って、強く感じることでした。

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