朝起きて、歯を磨いて、朝ご飯を食べて、役割をこなして、話したり笑ったりして、またご飯を食べて、時間がきたら寝て、また翌日を迎える
「暮ら」すって、こういうことですね。
生きる基本で、すごく大切なことです。
自分の望みに気づいて、それを叶えるために一生懸命に考えて、イメージして、決断して、行動しつづける
望みに近づいたり、叶ったり、ワクワクしたり、喜んだり、分かち合ったり
これが「生きる」ってことなのかなと思います。
暮らすことは簡単なようで大変なことです。
生きることは難しいようで楽しいことです。
だから両方が必要で、大変なことばかりだと病気になりやすいんですよね。
心と体に負担かかかり、不具合の素を体内に溜め込んでいくからです。
昔は、暮らすこと=生きることで、暮らしの中に生きることがたくさんあったのだと思います。
現代生活は、合理化された社会の中で、それぞれが分業し、競争し合いながら、時間に追われて、ものすごいスピードで日々が過ぎていきます。
それが当たり前になっているから無意識のうちに心や体にダメージを負っていても、それに気づきにくいのです。
気がつけば、暮らすことで精一杯で、それもまた当たり前になっているのです。
これが現代病の原因です。
50年前以前になかった病気で溢れている原因というわけです。
だからこそ、見直すのです。
体を作り替えるための食事と行動のもとになる考え方をです。
そして、体内にたくさん溜め込んだものをしっかりとデトックスするのです。
過去を否定するのではなく、気づかせてくれた過去に感謝しながらです。
難病の多くは、このような現代病です。
だからこそ、現代生活や現代特有の考え方を見直すことで難病であっても治るのです。
難病克服支援センター
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