ハニーレモンソーダ 68話

テーマ:

雪が積もってまだ降り続いてたから、

家でゆっくりしてたコーヒー

りぼんのハニレモを読んでた。



68話は、キラッキラしてたラブ



《※ネタバレありの感想》



界が羽花のお部屋  初訪問だったのと、

羽花からプロポーズが飛び出したのが

めっちゃ良かった。


人間味丸出しで、全然飾らない羽花ママが良い。

あの超堅い羽花パパが、きっと先に

羽花ママのことを好きになった気がする。


壁なんて気にせず突破して来る所は、

羽花は母親似なのかもしれない。

超真面目は父親似だけどw


そんな羽花ママと羽花の会話を聞いて、

界も笑ってたニコニコ

良い笑顔。


羽花パパが登場すると、

引き締まった感じになったな。


羽花に止められたけど、

界のことを心配して気になって

いろいろ聞いてしまう羽花パパ。


石森家みんなで界を心配してる。

いいねw



「歳を重ねて自分を省みれる人間は少ない」

そう言う羽花パパの言葉はしみる。

年をとれば取るほど自分は悪くないと、

自分を省みない人の方が多いと思う。


「おまえの存在が苦しい」

なんて界に言ったのは誰なのか…


「三浦くんが生きてるだけで嬉しい」

そう言う羽花の言葉で、

少しでも打ち消されたら良いな。



おせっかいでも、静かに暮らしたくても

羽花を好きになったときに、

もう一人ではなくなったわけで。



抱えきれないことがあっても、
一人で頑張らなければならなかった中3の時とは、
羽花も界も違う今。


羽花が将来、建築士になりたいと言う。

「三浦くんが帰る家は私がつくる」

私が三浦くんを幸せにする、と羽花。


「何それ、プロポーズ?」と言う界に、

「うん」と答える羽花に、

笑顔になる界が良かった照れハート


もう最高ラブ