「短所を長所に変える」という話があったのですが、
短所とまではいかないにしても、私は「自分が真面目である」ことが長年の悩みだったんですね。
だけど、よくよく考えてみたら
「真面目」で困ったことってない気がする
学生時代は、別に媚びたりしなくても成績が悪くても先生に気に入られるタイプだったし、
一度仮病を使って早退したことがあったけど
疑うどころか心配されたし。
(↑本当の理由:好きなアーティストのチケット発売日だった)
ちゃんとやってなくても、ちゃんとやってると周りから見られる。勝手に信頼される。
それが嫌で、悪ぶってみようとしたりギャルに憧れたりした。笑 結局出来なかったけど。
・・・でも振り返って考えてみたら、それの一体何が悩ましいのか?笑
高校・就職も推薦で通ったし。
だから受験勉強したことがない……。汗
むしろ良かったことしかないじゃないか
・・結局、ただ自分自身が
真面目=つまらない、堅い、面白味がない
=良くない事
としていただけだなと。
だから、人から「奈々ちゃんって真面目だよね〜」と言われる度に落ち込んでた。
嫌味だと思ってたけど、それは褒め言葉だったんじゃあ……。笑
自分が勝手に「問題視」してるだけだったんだな〜。
以前育児の動画か何かで、
「 一番の問題は、お母さんが“この子が問題だと思っている”こと。」
って言ってたんだけど、
そういう視点で見てると全てが問題行動、問題発言に“見えてくる”。
これは子育てだけじゃなくて、全てにおいて言えることだな。
南城さんもお話されてたけど、
起きてる出来事はニュートラル。
そこに勝手に自分が意味をつけて落ち込んでるだけなんですよね。笑
そうすると、自分の特徴が途端に“問題”や“邪魔なもの”になる。
勿体ないね。
せっかく持って生まれたこの特徴、どうやって使ってやろう!?
よーし、私もこの真面目さを利用してやるぜ!笑
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