※2020.01.07の記事を加筆再アップ。
今Facebookでバトン系流行ってますね〜。
同じ湘南エリア在住でオンラインスクール仲間でもある高島(スポンジ)くみこさんから【7日間ブックカバーチャレンジ】なるものが廻ってきたので、本棚をガサゴソ漁りながら投稿してます。
今日は、ホリエモンの「時間革命」を紹介したのですが、また改めて紹介したくなった。
先日も書いたけど私は、ホリエモンが好きです。
あと、マツコ。(デラックスの方 笑)
なぜなら、嘘言わなそうだから。
周りに合わせたり取り繕ったりせず、自分を貫いている所がすごい。
「バカに恵む時間はねぇっっ」とか言ってみたい……。( どんな願望だw )
この本は時間に特化した内容だけど、ホリエモンの本はいつもシンプルで分かりやすい。
冷たく感じるのは、シンプルなのもあるけど、相手を変えようとはしない「ご自由にどうぞ」スタイルだからだと思う。
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「タイムイズマネー」ではなく「タイムイズライフ」
もしお金がないのなら、自分で働くなり、起業するなりしてお金を稼げばいい。
しかし、時間はそういうわけにはいかない。
一度ムダになった時間、流れ去ってしまった時間は、もう戻ってこないからだ。
「Time is Life.」ー時間は人生そのものだ。
ぼくたちの人生の価値が湧き出てくる源泉なのだ。
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私は今はそもそも「ムダなこと」などあまりないと思ってるから、
内容全てに共感というわけではないけれど、自分の日々の過ごし方を改めて見直そうと思える本だった。
時間革命 1秒もムダに生きるな 1,430円 Amazon |
読んでいて特に印象に残ったのがこの部分↓
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だいたいみんな、幸せというものを何か高尚なものだと思いすぎなのだ。
幸福というのは、努力や成長を積み上げた先にある「点」などではない。日々のあらゆる時間の中に横たわっている「線」だ。
つまり、グーッと我慢を重ねて、あるときポンッといきなり幸せに「なる」のではない。ぼくたちはいつでも幸せで「ある」ことができる。
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ホリエモンが幸福を語ってる!!と驚いたんだけど(あんまりイメージないよね?)
私もずーーーっとこうだと思っていた。
以前は、幸せ=“苦労して手に入れる”ものだった。
だから、苦労すればするほど振り子のように幸せ度が上がるのものなのだと思っていて。
矢を引けば引くほど遠くに飛ぶ的な。笑
深く沈めば沈むほど高く飛べる的な。笑
だから、苦労大好きだった。
成功者の苦労話が大好きだった。
しんどいことが起きると、サーフィンの波がきたみたいに喜んだり、これがいつか誰かを勇気づける武勇伝になるかなとか思ってた。笑
苦労しなければ幸せは手に入らないと思っていたから。
パティシエを選んだのもそれが理由なんだと思う。
そして、これに耐えれば……いつか…いつか………って思いながら日々過ごしてきた。
ある意味楽しんでたとも言えるが。笑
でも、幸せって「手に入れる」ものではなくて、「感じる」ものなんだって気付いたとき、
今すぐ幸せになれるじゃんって思った。
ご飯美味しいなぁ
お風呂気持ちいいなぁ
スタバでまったり出来て嬉しいなぁ
↑こういう日々感じる気持ち。=幸せ
「幸せ」っていう光り輝く何かがこの先に待ってるんじゃなくて、すでに目の前に転がってる。
私がただそれをスルーしてるだけだった。
まさにホリエモンが言うように高尚なものにしていたんですよね。
・・昔は、自分の人生は映画のようなもので、色んな苦労があるから面白いストーリーになるんだと思っていたけど、
よく考えてみたら、最初から最後まで楽しい事だらけの敵のいない平和な映画があっても良くない?笑
…フィクションとして観るなら確かに前者の方が面白いけど、
自分の人生は後者がいいな。笑
幸せじゃないって思うのは、幸せ=何かを手にしたり、形があるものだと思っていたから。
幸せは簡単。私の中に常にある。
Time is Life.
人生は「今」の連続。
ならば、今、幸せで在ろう!
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