↓古いノート記録の書き出し、最初の日のリンク。
ノートの記録があるので、参考に書いていきます。
20年も前の僕の言葉です、、、。
注:もちろんデータは古いです。
四国八十八ヶ所 第21番札所 舎心山 太龍寺
本堂です。
続く、、からです。
大きく立派な本堂です。
阿波では「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と称され、
へんろころがしと呼ばれる難所の一つである太龍寺。
鶴(鶴林寺)と龍(太龍寺)を参って、、、
脚が、、まいってしまいます💦
↓平成30年に太龍寺へ来た時の記録。
本堂から多宝塔を臨む
多宝塔について記されています。
大師堂に向かいます。
大師堂は、御廟の橋、拝殿、御廟が並び、高野山奥の院と
同じ配列になっている。
正面が大師堂(拝殿)です。
拝殿の裏に、御廟があります。
建物の彫刻、、大切なことを教えてくれる物語が、彫り込
まれている。
拝殿前の石碑
「あなたは、、お大師様に手を合わす資格があるか、、」
と、問われる。
「資格が無ければ、形の合掌は出来ても、
お大師様に通じる心の合掌は出来ない」
と、教えてくださる。
自分に問いながら、参り、
納経所へ、、
納経所横、持仏堂廊下の天井画
太龍寺のロープウェイの駅から、のぼる道
南舎心ヶ嶽に向かう。
道沿いに、88の札所本尊の石像が並ぶ。
南舎心ヶ嶽は、弘法大師が19歳のころ、ここから登った崖の
上で、100日間、百万遍唱えるという、虚空蔵求聞持法を修行
された場所。
お大師様が、、あんな岩の上に、、
こんな大変な場所で、、、
「聖跡 舎心ヶ嶽」
、、、、、まだまだ、お大師様に手を合わす資格のない、
そんな僕の写真。
自分のことばかり思い、人のことに対する気持ちの足りない、
そんな人間と知らされる。
続く。