↓古いノート記録の書き出し、最初の日のリンク。
ノートの記録があるので、参考に書いていきます。
20年も前の僕の言葉です、、、。
注:もちろんデータは古いです。
南舎心ヶ嶽に行き、戻ってきました。
せっかくここまでのぼって来た太龍寺、、
北の舎心ヶ嶽を見ずに、山を降りるのは、もったいない。
前回、行かずに山を降りてしまったので、、こりゃ行くべ
きだ。
護摩堂前を通り、山門の方へ
山門手前を脇に向かう道、少し行った先に北ノ舎心殿が
あります。
梯子をのぼる、、💦
怖い、、、立てない(>_<)
向こうに、鶴林寺が見えるんですが、、、
崖の上で怖い。
(↓平成30年、2018、1月の写真)
岩の上に、、お不動様の八大童子の祠
(↓平成30年、2018、1月の写真)
大岩の上です
(↓平成30年、2018、1月の写真)
向こうの山に見えるのは、、
(↓平成30年、2018、1月の写真)
鶴林寺の三重塔が見えています
素晴らしい場所にお参りさせていただいたのに、、、
「心」のお参りは出来たであろうか。
ただ、行ってきた、線香ろうそくに火を点けて、唱えて、
印を頂いて、、通り過ぎただけじゃないだろうか。
急いで、慌てて、次に向かう。。。
そんなこと、、なんになるんだ。
この時の僕は、次の札所を参り、さらに先に行こうとして
いた。
何のために、、。
目の前の仏様、神様に、作法だけ行い、心からのお参りは
出来ていなかったと思う。
ノートを見る。
「平等寺へ、、足痛い
おじさんと歩く いろいろ話した。」
とある。
平等寺まで、出会ったお遍路さんと、行ったのだろう。
大根峠の写真と思われる。
時間いっぱいいっぱいで、次の札所
22番 平等寺に着いた。
続く。