杉本康紀です
先日、シェルハブメソッド国際指導者養成講座の課題で
５ヶ月未満の親子の観察
１回目の訪問から２週間後に２回目の訪問をして
どう変わっているか？を見てきました。
この即興演劇で表現して見させてもらった内容です。
画像はイメージです
１回目の訪問で、ご夫妻と３女さんを見た時に
内心、ちょっと心配していることがあったのですが
２回目の訪問でそれが吹っ飛びました。
２回目は長女（小学校低学年）・次女さん（年長さん）がいるので
「あいさつだけちゃんとしよう」ということだけ決めて
後はノープランで臨みました。
温かく受け入れてもらって
３女ちゃんを、抱っこしてるところを見せてくれたり
（次女ちゃん、重たそうですぐ降ろしてましたが、ちゃんと見たよ。すごいね！）
①生まれた時に体重が少し少なかったそうで
初回の時に、首から上で周りを見渡していたのが
（親御さんに持たれての座りで、ちょっと頭がグラグラ）
胴体や骨盤のひねりが出ていたり
②うつ伏せをあまりしていないとのことですが
水平な高い高いで、頭を保持しながら
手足をぴーんと伸ばしたりバタバタしたり
③なんとなく表情もしっかり出てきた感じ
④縦だっこの時に、顔を横に向けて片手をおしゃぶりして
体幹を斜めにした状態でキープして、そちらの膝があがっていたり
（体幹の側屈）
びっくりしたのが
たまたま、こちらの足？を見ていたので
足趾（あしゆび）をグーパーしたり
両足をポンポンぶつけてみたり
足の近くで、両手をグーパーしたり
見せてみたら
なんと、手足のグーパーをマネしてくれました！
画像はイメージです
お姉ちゃんたちと
ボールでの遊びをシェアしたり
ピアノの連弾を聴かせてもらったり
マジックや鉄棒的なのを見せてもらったり
みんなの関わりをたくさん見させてもらいました。
初回は、僕がみているからか、静かな感じがしていて、
３女ちゃんも少し大人しい感じがしていたので、ちょっと心配でしたが
全然、大丈夫でした。
そして、できていることや新たにできていることをお伝えしたり
「すごい！」を多分１０回以上は言っていたと思います。
そうすることで、親御さんも
喜んでくれてるみたいでしたし
その眼差しが、お子さんの育ちを促すのだと思っています。
シェルハブメソッドでは
今、できていることに注目して
赤ちゃんの「やりたい！」を引き出す
環境や、体への気づきを引き出すサポートをしていきます。
大人が赤ちゃんの発達の動きを探求しなおすことで
ママ・パパの体も楽になりながら
今、お子さんが何をしていて
それが次にどの動きに繋がっていくのかが、
より見えるようになります。
そうすると、よく動き・よく飲み食べ・よく眠る
自分で学ぶよう育ちますので
お母さんも楽で、赤ちゃんも動くのが楽しい
そんなサポートをするメソッドです。
引き続き、みさせてもらう親子さんを募集していますので
面白そう！と思ったかたはご連絡お待ちしています。
各種SNS,HP,問い合わせ先
初めてみさせてもらったHさんご家族
みんな、とっても優しい雰囲気で
心地の良い時間を過ごさせてもらいました。
ありがとうございます！！！
レッスンのイメージを漫画にしていただきました。
