杉本康紀です。
「観自在即興演劇「無音」シアター ミニ公演＆ワークショップ」
に参加してきました。
※画像は海外の方のワークショップの様子
Facebookのイベントページ
（ログインしなくても見れます。）
８年くらい前に初めて参加して、コロナのこともあり久しぶりの開催。
今回４回目くらいの参加
（３日ほど前に偶然告知が流れてきて、近いし、空いてるしで即決！）
懐かしい方、初めてお会いする方で、とてもよい場？になりました。
即興演劇とはいいましても、ひねり出すものではなく
お話や気持ちを聞かせていただいて
自分の中や、その場にいる人たちの中で共鳴するものを
響かせるような感じでしょうか？
以前、ミュージシャン役（音を鳴らす役）をしたことはありましたが
今回、初めてアクター（役をもって表す役）をさせてもらいました。
とはいえ、誰かやりますか？
の声に「どうしようかな？」という躊躇はありました。
ですが、２つ残った席を見て
「こっちの席に座るんだろうなぁ」という感覚があり
はたして、別の演者さんが選んだのが
別のもう一つの席。
「やっぱりね」と思いながら立候補しました。
偶然か、必然か？
そお役も自分の家族構成と、少し通じるところもあり
より自然に感じられることがありました。
元はプレイバックシアターという手法があって、
それの制約をとっぱらったようなワークショップ
過去のイベントページ
お話をして、演じたものを見ることで
なにか感じたり、気付いたり、変容する部分がありますし
演じる人も、ただ周りで見る人も
その時その場でそのメンツで起こるべきことが、起こるべくして起こる
そんな不思議で優しい（？）ワークショップでした。
過去参加した時は
小さい頃の辛い過去が、違ったふうに見えてきたり
今の自分の気持ちにハッと気付かされたり
思わぬ気づきがありましたね〜。
興味がある方は、プレイバックシアターで検索すると
近くでやっているかもしれませんよ。
今回は、先日とても嬉しいことがあったので
それを見させてもらいました。
よかったよかった。
（そのことについてはまた書きますね）
その後、忘年会までお呼ばれして
楽しかったです！
ありがとうございました。