目の奥の力が抜けた! 目のことには触れてないのになぜ? | 大阪 全国【赤ちゃんのようなしなやかな心身を取り戻そう】(旧 和のウォーキング整体)

大阪 全国【赤ちゃんのようなしなやかな心身を取り戻そう】(旧 和のウォーキング整体)

正しさではなく、ご自身にあった「ちょうどよさ」を探る
「違いの分かる」脳・神経を発達させてみませんか?
赤ちゃんの運動発達をたどる「体の声を聴く」動きのレッスン。

慢性の心身の不調・自律神経の悩み・発達の凸凹やグレーゾーン・動きの質を向上

杉本康紀です。

 

目の疲れ、睡眠でお悩みをお持ち

約2週間ぶり、2回目のクライアント様

変化・調子をうかがうと

目の奥のリキミが随分減った」とのこと。

 

 

 

初回は自分でぽんぽんむぎゅーと

横向きで小さな動きで前後に転がる動きをしました。

 

 

 

専門用語になりますが

体を支える部分が変わることを体重移動といいます。

 

 

床を転がることや、体の色々なところで床を押すことで

どこかが床に押し付けられたり

どこかが床から浮いてきたり軽くなったりします。

 

 

そのことで、床に押し付けられたところと脳のつながりが強くなり

体がくっきりはっきりクリアになります。

軽〜く小さな動きで

背骨や関節の動きや、筋肉の伸び縮みがおこって

(無理無茶ゴリ押しをしなければ)より楽で効率的な動きを脳が自然と学んでいきます。

 

 

 

その結果、目をリラックスしようとしなくても

全身の無駄なチカラが抜けたのだと思います。

 

 

 

 

2回目はうつ伏せで丸々動きと

目を休めたり、目をつむったまま遠くを見ることをしてみました。

大人になると(生まれたての赤ちゃんも)うつ伏せがしんどかったり

目そのものを柔らかく使うことも最初は不慣れで難しく感じる人もいるかもしれません。

でも、のんびり気が向いた時に繰り返していくと

いろんな体勢でも、楽に休めるようになったり

全身で呼吸できることを思い出したしていきます。

 

 

これからどう変わっていくのか?

楽しみです。

 

 

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レッスンのイメージを漫画にしていただきました。

 

 
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