2024年3月6日(水曜日)
3/3(日) 準正指・テク受検対策-田代
正指の検定会は終了しましたが、東京都の準指検定は3/8(金)からです。レッスンの中には受検組も!数名最終調整で参加しています。「如何やって滑ったら良いか?」不安を払拭するための4時間‼︎私の「こうやって滑る」と言う強いアドバイスを受けて黙々と滑り込みます。8種目の合格のポイントを自分の感覚の中に組み込もうと!必死さが伝わって来ます。この日の感覚を⛷️検定会場でも思い出して、滑り切って欲しいと思います。
2024年3月6日(水曜日)
3/3(日) 準正指・テク受検対策-田代
正指の検定会は終了しましたが、東京都の準指検定は3/8(金)からです。レッスンの中には受検組も!数名最終調整で参加しています。「如何やって滑ったら良いか?」不安を払拭するための4時間‼︎私の「こうやって滑る」と言う強いアドバイスを受けて黙々と滑り込みます。8種目の合格のポイントを自分の感覚の中に組み込もうと!必死さが伝わって来ます。この日の感覚を⛷️検定会場でも思い出して、滑り切って欲しいと思います。
2024年2月28日(水曜日)
<準正指・テクニカル受検対策>
2/18(日)田代エリア
正指受検(1名) 準指受検(2名) 1級(2名) テクニカル(1名)が受講生です。レッスンは、2/23〜から開始の正指受検生を中心に進めます。テクの生徒さんは、クラウンが勿論目標ですが、レッスンでは準正指の種目をクラウン受検の「基礎」として取り組んでいます。レッスンは、準・正指の8検定種目-合格のポイントの徹底練習です。午前・午後共に緊張感の中で何回も何回も滑ります。最後は「基礎パラへの展開」「横滑りの展開」「基礎パラ小回り」に多少心配を残しながら終了!
<準正指・テクニカル受検対策>
レッスンの予定🗓️
3/3(日) 3/10(日) 3/17(日) 3/24(日) 3/31(日)
※準正指検定会が終了しても「準正指・テクニカル受検対策」としてレッスンは継続します。
☆お問い合わせ・ご予約
📱090-3470-5109 又はSMS
📧namekata.tsuyoshi@gmail.com
2024年2月14日(水曜日)
検定会を2週間後に控えた生徒さんは「一滑り⛷️一滑り」合格の滑りかを確認しながら私のアドバイスに耳を傾けます!2/11(日)の行方レッスンは、今年度・正指受検の3名、準正指受検希望の3名、クラウン合格を目指しているテクニカルの生徒さん1名です。テクニカルの生徒さんにとっては、クラウン用のプログラムではありませんが、準正指の検定種目を黙々と滑り😥クラウンの滑りの質を高めていきます。
午前・午後1日4時間💦種目毎の「ワンポイントアドバイス」を参考にしながら8種目を滑ります🎿
①不整地小回り- 溝の中で腰を引かない
②シュテムターン- 開き出してから先落としを
③横滑り- SPを確認してから外向傾姿勢をとる
④基礎パラ展開- 縦・内方向へ押す滑走プルークで
⑤大回り- スピード・斜度に合った内傾角を
⑥小回り- 横・外から縦・内方向へのエッジング
到着後、①9:00〜11:00 ②12:00〜14:00 検定バーンの下見を兼ねて滑り込みます。いきなりの総合フリー滑降で、片斜面と緩い表面クラストに全員びっくり‼️ 検定は、写真の斜面を真ん中から2分割とのこと。肩斜面側に割り当てられた種目は要注意です⚠️検定当日のクラストなしに期待しつつ、片斜面対策を講釈。10:00〜12:00 レーシングが検定バーン使用のため、他のゲレンデで「プルークボーゲン」
「基礎パラ展開」の特訓です。
12:00〜14:00 検定バーンはレーシングも終了。日曜日の昼過ぎは、スキー場を後にする来場者も多くのびのび滑ることが出来ます。最初に7種目のバーンを使って滑り方のアドバイスです。検定種目の滑りの質を高めるために、検定バーン以外でも下記の!基礎練習を繰り返します。「プルークボーゲン」のリズム感。「シュテムターン」開き出し方。「基礎パラ展開」滑走プルークの傾き。「横滑り」適度な❗️外向傾。「基礎パラ小回り」「パラ大回り」の滑り方の違い。最後は上記写真右端の不整地小回りのスペースを覗いてみました凸凹
※レッスンの日程・申し込み状況
2/11(日)準正指・テク受検対策- 2
2/18(日)準正指・テク受検対策- 2
2/25(日)準指・テク受検対策- 1
3/3(日)準指・テク受検対策 -
☆お問い合わせ・ご予約
📱090-3470-5109 又はSMS
📧namekata.tsuyoshi@gmail.com
2024年2月2日(金曜日)
1/28(日)は、午前中は「横滑り」の特訓です。
効果的にスキーを「ずらす」のが横滑りになります。「逆捻り」の量を増やすと横滑りがやり易くなると思わないことが、先ず大切です。滑走方向へスキーを向けて「センターポジション」に荷重します。斜度に対応出来るように、CPの微調整を手助けするのが「逆捻り」すなわち「適度な外向傾姿勢です。逆捻りを深く取ることが、横滑りがやり易くなる訳ではありません。レッスン受講の2名の生徒さん!納得の2時間です。
午後の2時間は、コブレッスン組に合流します。コブの滑り方は、横滑りで指摘したように操作の基本「正確な外脚荷重」と「適度な外向傾姿勢」がポイントです。具体的には溝の中と、溝を出る時にセンターポジションを積極的に微調整します。
2024年1月23日(火曜日)
1/21(日) 行方レッスンは、かぐら・みつまた・田代全域がクローズのため中止になりました。今シーズンの積雪は例年の同じ時期に比べて少ないのですが、何故か⁉︎田代クローズの機会が多くなっています。ホームの田代エリアとアウェーのみつまた・かぐらエリアでのレッスンは、生徒さんも私も違和感を感じながらの滑っています。田代は、スクール小屋があり、受付は勿論!狭いですけど休憩も持ち込みの昼食可能です。ほんの些細なことでですが、気持ち的には大きな違いがあります。
私のレッスンは、受検対策が主になっています。
地域によって異なりますが、正指受検が2月下旬で準指受検が3月の上旬です。今⛷️仕上げの最終章に入って来ています。先日、正指受検の生徒さんと話す機会がありました。8種目のそれぞれのポイントを指摘してみました。
①プルークボーゲン- 外脚荷重してから谷まり。
②基礎パラ展開- 滑走プルークは縦・内方向へ押す。 ③シュテムターン- 先落としをしないでプルークスタンスを示す。 ④横滑り展開- 外脚荷重に合った外向傾姿勢。 ⑤小回り- ターン終了時に腰を引かない。 ⑥大回り- ターン前後半とも縦・内方向へのエッジング。⑦不整地小回り-溝を出る時では無く溝の中でエッジの切り換えを。 ⑧大回り3回転小回り4回転中回り4回転をベースに。以上、ワンポイントアドバイスです。参考にしてみて下さい。
※レッスンの日程
1/28(日) 2/4(日)-定員締切 2/11(日) 2/18(日) 2/25(日)
☆お問い合わせ・ご予約
📱090-3470-5109 又はSMS
📧namekata.tsuyoshi@gmail.com
参加の生徒さんAは、右ターンの「先落とし」までにタイムラグが、Bは滑りに「抑揚」が、Cは「正対外脚荷重」が、Dは外脚の「膝の絞り込み過ぎ」などの!修正点の指摘と、更に付け加えることが必要な動作・操作をきめ細かく指導しました。
2024年1月10日(水曜日)
1/8(祝)の「田代」エリアは強風雪❗️のためにクローズです。レッスンは、みつまたエリアに移して行いました。みつまたでも、時々強風雪もあり🌪️我慢我慢のレッスンです。参加の生徒さんは、中級〜エキスパートで、みつまたのファミリーゲレンデと大会バーン使ってレッスンを展開します。各レベルに共通のした「基礎」をみっちりと滑り込みます。いずれのレベルも、エッジの切り換え→外脚荷重→谷まりの精度が、舵取り→ターン終了に影響することを、きめ細かく1日4時間‼︎指導しました⛷️
この日から23-24シーズン用スクールウエアです。
1月のレッスン日程
1/14(日) 準正指・テク受検対策
1/21(日) 準正指・テク受検対策
1/28(日) 準正指・テク受検対策
★お問い合わせ・ご予約
📱090-3470-5109 又はSMS
📧namekata.tsuyoshi@gmail.com
2024年1月3日(水曜日)
新しい年の始まり
🎍明けましておめでとうございます
行方とスキーを一緒にやりたいという生徒さんには、雪上でスキー上達の楽しみ方を🎿行方の頑張りを後押ししてくれている方には、このブログで「行方流スキー」を掲載していきます。本格的にスキー指導を23歳で始めて、2024年は「52年目」です。
年を経ると共に、指導の時間は限られて来ていますが、皆さんと接する気持ちは20代の指導の始まりと、全く変わっていません。2024年の指導は、1/8(祝) 開始です。
今年も元気に頑張ります⛷️
皆さんにとっても、2024年が良い年でありますよう心よりお祈りいたします。
2024年年 元旦
行方 剛
写真は2023年 最後のレッスンです。
<行方レッスンの1月>
1/8(祝) 準正指・テク受検対策
1/14(日) 準正指・テク受検対策
1/21(日) 準正指・テク受検対策
1/28(日) 準正指・テク受検対策
★お申し込み・お問い合わせ
📱090-3470-5109
📧namekata.tsuyoshi@gmail.com
2023年12月27日(水曜日)
2023年も残すところ後数日です。田代のシーズンは始まったばかりですが、2023年は去って行きます。1年前の11月末に尾骶骨を痛めてからの冬・春シーズンと夏・秋シーズンは、痛みと付き合いながらよく頑張れたと思います。かぐら・田代のシーズン始まりからは、腰の状態も元通りになり、昨シーズン以上にいいレッスンが出来ていると実感しています。
11月末には、スクールを代表して「研修会」に出させてもらいました。生徒さんは勿論、スタッフの皆さんにも、勉強したことを分かり易く伝えていきたいと思います。
田代の初日のレッスンは「滑走プルークから基礎パラレルへの展開」と「滑走性のあるプルークボーゲンから基礎パラレルの展開」の違いを指導に組み込んでみました。
12月30日(土曜日)は<行方レッスン>2023年の最後になります。