Namba Circuit Official Blog
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【恐るべしマッハダッシュ】


Namba Circuit Official Blog-マッハダッシュ

やはり恐れていた事が・・・

速いですマッハダッシュ

HDPとは訳が違うようです

MSユーザー軒並みタイムUP

中には4秒以上更新する人も

ダッシュの勢力図は確実に変わりますね~



【さらにS-Ⅱ検証2】


Namba Circuit Official Blog-プロペラシャフト

S-Ⅱ検証 続いてはプロペラシャフト周りですが

電池を入れたらシャーシが反ると考えた場合

プロペラシャフトが干渉する恐れが出てきます

ノーマルの状態より少し下げるようなイメージで

カットした方がいいでしょう



続いてギア周りですが



Namba Circuit Official Blog-ピンククラウン
赤で囲んだ部分このままではピンククラウンに

干渉する恐れがありますね

落としてしまいましょう


すべての部品を装着しないと気づかない事が

多いと思いますが走行中の衝撃やねじれなどで

静止状態では見えない事が多いものです

加工する際はいつも失速や干渉の可能性を

イメージして下さい タイヤを装着して空転させ

手の感触で負荷を感じたりプロペラシャフトの

滑りを感じて下さい プロペラシャフトも

金属磨き(ピカール)などを使って鏡面仕上げし

少しでも抵抗を減らす事がタイムにつながります



【マッハダッシュ】


Namba Circuit Official Blog-マッハダッシュ

公式大会などで先行発売されているマッハダッシュですが

やはり高回転型で思ってた通りダッシュの勢力図が変わりそうです

気になる数値ですが2,4V計測(マッチモア スリカーン)

回転数28,000消費電力0,53(空けポン)

計測できたモーターが一つの為 平均は取れませんでしたが

MSの駆動でこの回転数は脅威ですね

このモーターを慣らして行くと3万回転位は期待出来そうです

MSユーザーとしてはいよいよ巻き返しの時が来たようですね

【さらにS-Ⅱ検証】

なかなかユーザーの少ないS-Ⅱですが

カーボンのNEWシャーシも出た事なので

今までとの違いも見たかったので改めて

問題点を見つけて行きましょう

S-Ⅱに限らず プロペラシャフトを介して

駆動する車両の大事なポイントはプロペラシャフト回り及び

ギア回りの抵抗をなくす為にシャーシ側の弱点を見つけ

改善さして行く必要があると考えれます


今回のS-Ⅱに関しては一番の問題点はカウンターギア回りの

干渉が見受けられるのでシャーシ側の加工が必要になりそうです


Namba Circuit Official Blog-S-Ⅱ1
この赤で囲んだ箇所ですがカウンターギアのスパー側が

固体にもよると思いますが干渉しているシャーシが多く

見受けられましたこれを解消する為に通常ならば詰め物などで

クリアランス調整していましたがS-Ⅱの場合シャーシ側を

切削加工しカウンターギアのクリアランスを確保しなければ

ならないようです、要は当たる箇所は削ると言う事です


プロペラシャフトの改造店は次回・・・

【 みつぐ2位へ 】

今回のマゾ専用コースはやはり 

ヤワな井桁は、はく離しバンパー車はクラックや

疲労クラックに悩ませられあちこちで悲鳴が響く中 

毎回上位争いをするみつぐがついに

2位に上がってきました、

今回みつぐのテーマは『強度』

新車を次々投入 どの車もそれなりのタイムを

出し、たのもしさを感じますね~

タイムは22:19 2位

ようやく1位の一本道くんをロックオンしました



Namba Circuit Official Blog-みつぐc

Namba Circuit Official Blog-みつぐb

Namba Circuit Official Blog-みつぐd

まとめ

私はむかし夏になると海でナンパする為に

ロケット花火を友達と10万円分くらい買って

『俺らの花火凄いぞ!見においでや』と

何十人にも声を掛けてました


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