【さらにS-Ⅱ検証2】
S-Ⅱ検証 続いてはプロペラシャフト周りですが
電池を入れたらシャーシが反ると考えた場合
プロペラシャフトが干渉する恐れが出てきます
ノーマルの状態より少し下げるようなイメージで
カットした方がいいでしょう
続いてギア周りですが
干渉する恐れがありますね
落としてしまいましょう
すべての部品を装着しないと気づかない事が
多いと思いますが走行中の衝撃やねじれなどで
静止状態では見えない事が多いものです
加工する際はいつも失速や干渉の可能性を
イメージして下さい タイヤを装着して空転させ
手の感触で負荷を感じたりプロペラシャフトの
滑りを感じて下さい プロペラシャフトも
金属磨き(ピカール)などを使って鏡面仕上げし
少しでも抵抗を減らす事がタイムにつながります