【さらにS-Ⅱ検証】 | Namba Circuit Official Blog

【さらにS-Ⅱ検証】

なかなかユーザーの少ないS-Ⅱですが

カーボンのNEWシャーシも出た事なので

今までとの違いも見たかったので改めて

問題点を見つけて行きましょう

S-Ⅱに限らず プロペラシャフトを介して

駆動する車両の大事なポイントはプロペラシャフト回り及び

ギア回りの抵抗をなくす為にシャーシ側の弱点を見つけ

改善さして行く必要があると考えれます


今回のS-Ⅱに関しては一番の問題点はカウンターギア回りの

干渉が見受けられるのでシャーシ側の加工が必要になりそうです


Namba Circuit Official Blog-S-Ⅱ1
この赤で囲んだ箇所ですがカウンターギアのスパー側が

固体にもよると思いますが干渉しているシャーシが多く

見受けられましたこれを解消する為に通常ならば詰め物などで

クリアランス調整していましたがS-Ⅱの場合シャーシ側を

切削加工しカウンターギアのクリアランスを確保しなければ

ならないようです、要は当たる箇所は削ると言う事です


プロペラシャフトの改造店は次回・・・