ゼノブレイド キズナ駆動型RPG その3
キズナは続くよどこまでも。
ゼノブレイドはパーティーのメンバー同士、様々なタイミングでキズナを上げてゲームの展開を有利に導くゲームです。と、ここまではいいとして、このゲームで奥が深いのは、キズナの概念はパーティーのメンバーのみならず、街にいる人たちの間にもキズナが存在して、それもまたゲーム展開に関わってくるということです。
街の人達が依頼するクエストをこなしたり、他のキャラから噂を聞いたりして、彼らがどのような関係を築いているのかが少しずつ判明する仕掛けになっている。そして、その積み重ねが街の人たちからのプレイヤーの信頼度として反映され、信頼度が上がると新しいクエストを受けたり、街の人との物々交換で良いアイテムと交換できたりする。そうすることで、レアなアイテムや新しい能力を身につけることができるのだ。
実はゼノブレイドはキズナがゲームの中心にあると気付くまでは、この程度のことすらサッパリ理解できなかったのだ。やっぱり年とると色々ダメやね・・・
これが特定のキャラとの親密度を上げる、という考え方ならまだ理解できたのだが、基本的に他人である街の人たちの関係をデバガメのようにほじくりまわす行為(←はじめはそう思えた)で、何故自分が強くなってくの?と納得いかなかったのだ。しかしこれは街の人を覗いているのではなく、「情けは人の為ならず」という考え方をゲームにしているのだ(と思う)。いくつかのクエストでは、完了すると依頼人以外の、依頼人に縁のある人からも感謝されてキズナが上がったりするのも、世の中が色々な縁で回っている感じがよく出ている。
街の人達の相互関係はキズナグラムという一覧で見ることができる。ある程度ゲームを進めてからこれを確認すると非常に壮観で、ゼノブレイドがデカイのはフィールドだけじゃなく人間関係も壮大だと分かった。人々が互いに様々な関係で繋がっている様子は、常ならぬ人同士の関わりこそが世界そのものであるという仏教の縁起の思想に被って見えてきて、キズナグラムに向かって南無阿弥陀仏と唱えてしまいそう。
いやまあ、実際にやってしまうと年とりすぎて色々ダメダメですが。仏壇じゃーないんだし。
ゼノブレイドはパーティーのメンバー同士、様々なタイミングでキズナを上げてゲームの展開を有利に導くゲームです。と、ここまではいいとして、このゲームで奥が深いのは、キズナの概念はパーティーのメンバーのみならず、街にいる人たちの間にもキズナが存在して、それもまたゲーム展開に関わってくるということです。
街の人達が依頼するクエストをこなしたり、他のキャラから噂を聞いたりして、彼らがどのような関係を築いているのかが少しずつ判明する仕掛けになっている。そして、その積み重ねが街の人たちからのプレイヤーの信頼度として反映され、信頼度が上がると新しいクエストを受けたり、街の人との物々交換で良いアイテムと交換できたりする。そうすることで、レアなアイテムや新しい能力を身につけることができるのだ。
実はゼノブレイドはキズナがゲームの中心にあると気付くまでは、この程度のことすらサッパリ理解できなかったのだ。やっぱり年とると色々ダメやね・・・
これが特定のキャラとの親密度を上げる、という考え方ならまだ理解できたのだが、基本的に他人である街の人たちの関係をデバガメのようにほじくりまわす行為(←はじめはそう思えた)で、何故自分が強くなってくの?と納得いかなかったのだ。しかしこれは街の人を覗いているのではなく、「情けは人の為ならず」という考え方をゲームにしているのだ(と思う)。いくつかのクエストでは、完了すると依頼人以外の、依頼人に縁のある人からも感謝されてキズナが上がったりするのも、世の中が色々な縁で回っている感じがよく出ている。
街の人達の相互関係はキズナグラムという一覧で見ることができる。ある程度ゲームを進めてからこれを確認すると非常に壮観で、ゼノブレイドがデカイのはフィールドだけじゃなく人間関係も壮大だと分かった。人々が互いに様々な関係で繋がっている様子は、常ならぬ人同士の関わりこそが世界そのものであるという仏教の縁起の思想に被って見えてきて、キズナグラムに向かって南無阿弥陀仏と唱えてしまいそう。
いやまあ、実際にやってしまうと年とりすぎて色々ダメダメですが。仏壇じゃーないんだし。
ゼノブレイド キズナ駆動型RPG その2
普通のRPGは経験値をベースにゲームをデザインしたレベル駆動型であるのに比べて、ゼノブレイドはキズナを深めることによってゲームを進める「キズナ駆動型」である、というお話。
ゼノブレイドにおけるキズナというのは、二人のキャラクターの間の好感度のことです。経験値は勝手に溜まりますが、キズナというのは二者間のパラメータであるため、基本的には自分が動かすキャラクターと一緒にパーティを組むメンバーの間でしかキズナは上がらない(パーティーを組めるのは自分を含めて3人)。なので、自分の好きなメンバーだけでパーティーを組んで特定のキャラのキズナを深めるか、まんべんなくパーティを組んで全体的にキズナを上げていくか、プレイヤーのタイプがゲームに反映されるポイントです。
パーティーを組んだ者同士ならば、戦闘中にピンチになったメンバーを助けたり、逆に調子が上がって一気にイクぜ!というテンションになった時にキズナが上がっていく。他にも街の住人との会話中にパーティーのメンバーが会話に割り込むこともあって、そんな時にもキャラクター同士のキズナが上がる。このゲームデザインの意味を考えると、学生時代に部活の仲間達と苦楽を共にしたり、放課や下校の時に友達と取り留めもない会話をしていた頃の記憶がベースになっているように感じた。たまたま同じ部活に入ったり席が隣になったりと、きっかけは単なる偶然でもその後の日々のコミュニケーションが積み重なって、だんだんと特別な仲間になっていく。そういう心の動きをゲームに落とし込んでいるように思う。
広大なマップには目印になるランドマークやマップを一望できる秘境というポイントが配置されていて、それを発見するとパーティーに経験値やキズナコインが入るシステムになっている。要は新しい場所に移動しただけでも経験値が貯まる仕組みなのだが、これをゲームとして捉えると意味が分からないのだけれど、仲間と山に登って山頂で一緒に日の出を見た、なんていう経験を思い浮かべると納得できる。自分は巨神脚で初めて秘境を発見した時の、洞窟を抜けた先に広がる雄大な光景に心を奪われ、キャラクター達が感じたに違いない感動を確かに自分も感じていた。「おお、スゲー」と景色に見入っていたら遠くから鳥が飛んで来て、ああ鳥さんがいるー、などと和んだのも束の間、実はソイツは高レベルのモンスターで一瞬で全滅してしまったのだが。
ゼノブレイドにおけるキズナというのは、二人のキャラクターの間の好感度のことです。経験値は勝手に溜まりますが、キズナというのは二者間のパラメータであるため、基本的には自分が動かすキャラクターと一緒にパーティを組むメンバーの間でしかキズナは上がらない(パーティーを組めるのは自分を含めて3人)。なので、自分の好きなメンバーだけでパーティーを組んで特定のキャラのキズナを深めるか、まんべんなくパーティを組んで全体的にキズナを上げていくか、プレイヤーのタイプがゲームに反映されるポイントです。
パーティーを組んだ者同士ならば、戦闘中にピンチになったメンバーを助けたり、逆に調子が上がって一気にイクぜ!というテンションになった時にキズナが上がっていく。他にも街の住人との会話中にパーティーのメンバーが会話に割り込むこともあって、そんな時にもキャラクター同士のキズナが上がる。このゲームデザインの意味を考えると、学生時代に部活の仲間達と苦楽を共にしたり、放課や下校の時に友達と取り留めもない会話をしていた頃の記憶がベースになっているように感じた。たまたま同じ部活に入ったり席が隣になったりと、きっかけは単なる偶然でもその後の日々のコミュニケーションが積み重なって、だんだんと特別な仲間になっていく。そういう心の動きをゲームに落とし込んでいるように思う。
広大なマップには目印になるランドマークやマップを一望できる秘境というポイントが配置されていて、それを発見するとパーティーに経験値やキズナコインが入るシステムになっている。要は新しい場所に移動しただけでも経験値が貯まる仕組みなのだが、これをゲームとして捉えると意味が分からないのだけれど、仲間と山に登って山頂で一緒に日の出を見た、なんていう経験を思い浮かべると納得できる。自分は巨神脚で初めて秘境を発見した時の、洞窟を抜けた先に広がる雄大な光景に心を奪われ、キャラクター達が感じたに違いない感動を確かに自分も感じていた。「おお、スゲー」と景色に見入っていたら遠くから鳥が飛んで来て、ああ鳥さんがいるー、などと和んだのも束の間、実はソイツは高レベルのモンスターで一瞬で全滅してしまったのだが。
ソルト
この映画は確か、当初はトム・クルーズ主演で企画が進んでいたのだがトム・クルーズが降板したためアンジェリーナ・ジョリーに白羽の矢が立った、と映画サイトの記事があったと記憶している。なので主人公の性別の変更に伴い脚本から書き直されている筈なのだが、蓋を開けてみるとこれが元からヒロインを、それもアンジェリーナ・ジョリーを主役にすることを念頭に作ったとしか思えないほど、映画の色々な要素がとてもしっくりとまとまっている。
先ず冒頭のCIAの事務所からアンジーが脱出する場面で、彼女は脱出開始早々にパンプスを脱ぎ、さらに監視カメラを自分の下着で覆い隠すというさり気なくエロいシーンをつなげ、CIAの事務所から脱出後、アンジーが素足で道路を歩く姿を一瞬だけ映すという、この脱出劇の合間にはさまれる微エロシーンのコンボに、ワタクシ大歓喜状態。きっと監督は微エロ心がわかってる人に違いない、と調べたら「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイスだった。あの映画もアンジェリーナ・ジョリーが出ていたけど、あの頃はアンジーとホリー・ハンターの区別がついてなかったんだよなー、、と思わず遠い目をしてしまったのでありました。とにかくビバ監督。
その後も飼い犬を隣人に預けたり、金髪を黒く染めたりと主役を女性にしたが故に引き立つシーンが続いて、こういったヒロインの魅力的な描写に引き込まれながらも、矢継ぎ早のアクションでストーリーもスピーディーに展開し「それで結局ソルトはホントにロシアのスパイなの?」という興味も保たせている。まるでクジラのように無駄のない映画ですな。当節この比喩はヤバい気もしますが。
ソルトの逃亡劇において、彼女を捉えようとする人間を彼女はできるだけ殺さないようにしていて、雑魚キャラに対して銃を向けたのは二人だけだった。一人は撃った後に殴って気絶させるシーンが入っているので(もう一人は撃った後のフォローのシーンは無し)、基本的に彼女は無用な殺生をしていない。それがとあるシーンを境にターミネーターばりの大殺戮女に変貌するのだが、そのターニングポイントになるシーンがしっかり観客の感情にリンクしているので、ここで観客もものすごいアドレナリンを噴出させて楽しめる仕掛けになっている。微エロも良かったけど、この主役のスタンスが大きく変化するあたり、トム・クルーズ主役の単なる換骨奪胎ではなく、ホントにヒロインのスパイものとして初めから練られているのではないかと思ってしまう。
一応物語としてはキリがつくものの、続編も思いっきりアリという終わり方をしています。この出来の良さからすると続編が作られる確率のほうが高いのだろうけど、自分としては今作のウェルメイドな出来は映画の色々な要素が微妙なバランスで成立しているようで、これはそう何度も成功するモノではないと思う。まあ続編があれば絶対観ちゃうんだけど。
こんな人にオススメ:近年まれにみる地味なハリウッドの夏のラインナップ中では「ソルト」が一番
先ず冒頭のCIAの事務所からアンジーが脱出する場面で、彼女は脱出開始早々にパンプスを脱ぎ、さらに監視カメラを自分の下着で覆い隠すというさり気なくエロいシーンをつなげ、CIAの事務所から脱出後、アンジーが素足で道路を歩く姿を一瞬だけ映すという、この脱出劇の合間にはさまれる微エロシーンのコンボに、ワタクシ大歓喜状態。きっと監督は微エロ心がわかってる人に違いない、と調べたら「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイスだった。あの映画もアンジェリーナ・ジョリーが出ていたけど、あの頃はアンジーとホリー・ハンターの区別がついてなかったんだよなー、、と思わず遠い目をしてしまったのでありました。とにかくビバ監督。
その後も飼い犬を隣人に預けたり、金髪を黒く染めたりと主役を女性にしたが故に引き立つシーンが続いて、こういったヒロインの魅力的な描写に引き込まれながらも、矢継ぎ早のアクションでストーリーもスピーディーに展開し「それで結局ソルトはホントにロシアのスパイなの?」という興味も保たせている。まるでクジラのように無駄のない映画ですな。当節この比喩はヤバい気もしますが。
ソルトの逃亡劇において、彼女を捉えようとする人間を彼女はできるだけ殺さないようにしていて、雑魚キャラに対して銃を向けたのは二人だけだった。一人は撃った後に殴って気絶させるシーンが入っているので(もう一人は撃った後のフォローのシーンは無し)、基本的に彼女は無用な殺生をしていない。それがとあるシーンを境にターミネーターばりの大殺戮女に変貌するのだが、そのターニングポイントになるシーンがしっかり観客の感情にリンクしているので、ここで観客もものすごいアドレナリンを噴出させて楽しめる仕掛けになっている。微エロも良かったけど、この主役のスタンスが大きく変化するあたり、トム・クルーズ主役の単なる換骨奪胎ではなく、ホントにヒロインのスパイものとして初めから練られているのではないかと思ってしまう。
一応物語としてはキリがつくものの、続編も思いっきりアリという終わり方をしています。この出来の良さからすると続編が作られる確率のほうが高いのだろうけど、自分としては今作のウェルメイドな出来は映画の色々な要素が微妙なバランスで成立しているようで、これはそう何度も成功するモノではないと思う。まあ続編があれば絶対観ちゃうんだけど。
こんな人にオススメ:近年まれにみる地味なハリウッドの夏のラインナップ中では「ソルト」が一番
ゼノブレイド キズナ駆動型RPG
別にテイルズシリーズに引っ掛けている訳ではなく。
ゼノブレイドにおけるキャラクターの成長は、一応は戦闘を重ねることで経験値が貯まってレベルが上がり、レベルが上がると次のエリアに行ってより強い装備を身につけてより強い敵を倒す、というフォーマットになっています。キャラクターのレベル上げによってイベントが発生しゲームが進む、とりあえずこれをレベル駆動型RPGと呼んでおきます。お馴染みのところでは、ドラクエのレベルアップの音が嬉しかったり、「次のレベルまであと342945」なんて数字を見て「よし、このレベルが上がったら今日はゲームを止めよう」というように、レベルアップすることがプレイのモチベーションになっているゲームを指します。
それを踏まえると、ゼノブレイドはレベルという概念をあまり感じさせないようにデザインされている。
第一に経験値の累積が数字ではなくゲージによる表示になっていて、あと何ポイントで次のレベルに上がるという感覚がない。モンスターを倒しても手に入る経験値が分からない。クエストを完了して手に入る経験値は数字で示されるが、それでゲージがどれほど埋まるのかも分からない。そもそも経験値は戦闘に参加していないキャラにも加算されるので、経験値を稼ぐために万遍なく戦闘に参加させる意味もない。レベルの概念が単純に自分と敵の強さを比較する程度の役割しか果たしておらず、ストーリーに行き詰まったらクエストを回収していつの間にかレベルが上がっていた、という感じでゲームが進んでいく。
ゼノブレイドでレベルの代わりになるのがキズナという概念であります。キャラクター間のキズナが深まればパーティーが強くなってより強い敵を倒せる、大雑把に言ってしまえばそういう事なのだけれど、このゲームにおけるキズナとは単なる経験値の置き換えではない。それどころか、ゼノブレイドの要素の全てがキズナを元にしてデザインされているという、ゼノブレイドのゲーム性の根本に置かれている概念なのである。
じゃあそのキズナってのが具体的にどうやってゲームになってんのよ、というのが本題なのだけれど・・・長くなりそうなのでこの次にでも。
ゼノブレイドにおけるキャラクターの成長は、一応は戦闘を重ねることで経験値が貯まってレベルが上がり、レベルが上がると次のエリアに行ってより強い装備を身につけてより強い敵を倒す、というフォーマットになっています。キャラクターのレベル上げによってイベントが発生しゲームが進む、とりあえずこれをレベル駆動型RPGと呼んでおきます。お馴染みのところでは、ドラクエのレベルアップの音が嬉しかったり、「次のレベルまであと342945」なんて数字を見て「よし、このレベルが上がったら今日はゲームを止めよう」というように、レベルアップすることがプレイのモチベーションになっているゲームを指します。
それを踏まえると、ゼノブレイドはレベルという概念をあまり感じさせないようにデザインされている。
第一に経験値の累積が数字ではなくゲージによる表示になっていて、あと何ポイントで次のレベルに上がるという感覚がない。モンスターを倒しても手に入る経験値が分からない。クエストを完了して手に入る経験値は数字で示されるが、それでゲージがどれほど埋まるのかも分からない。そもそも経験値は戦闘に参加していないキャラにも加算されるので、経験値を稼ぐために万遍なく戦闘に参加させる意味もない。レベルの概念が単純に自分と敵の強さを比較する程度の役割しか果たしておらず、ストーリーに行き詰まったらクエストを回収していつの間にかレベルが上がっていた、という感じでゲームが進んでいく。
ゼノブレイドでレベルの代わりになるのがキズナという概念であります。キャラクター間のキズナが深まればパーティーが強くなってより強い敵を倒せる、大雑把に言ってしまえばそういう事なのだけれど、このゲームにおけるキズナとは単なる経験値の置き換えではない。それどころか、ゼノブレイドの要素の全てがキズナを元にしてデザインされているという、ゼノブレイドのゲーム性の根本に置かれている概念なのである。
じゃあそのキズナってのが具体的にどうやってゲームになってんのよ、というのが本題なのだけれど・・・長くなりそうなのでこの次にでも。
ゼノブレイド
ゼノブレイドが面白い。
この手のクリアに時間のかかるRPGを楽しむにはオッサン過ぎて気力・体力的にムリだと思っていましたが、発売日に買ってプレイ時間累計約35時間、現在サイハテ村という亀の歩みなれど、途中で投げ出さずに続いてます。この先はわからないけれど、ここまで楽しめてる状況に自分がビックリ。
ゼノブレイドは決してオッサンにも分かりやすいゲームという訳ではない。そもそも太古の昔に二人の神が死闘を尽くし、そのまま二柱の遺骸となってそこに森が出来、人が住み、街ができた・・・などという根本の設定からしてオッサンにとっては「もう一度日本語で言ってください」と聞き返すほど突拍子もないものである。ゲームの一番の肝である戦闘についても、物凄く色々な要素が複雑に絡まっていて未だに理解した気がしない。
でも面白いのだ。自分が何やってるのか分かってないのに。
正直に言うと、自分が「ゼノブレイドが面白い」と気付いたのは、巨神脚でクエストをこなしている頃のこと。レベル上げを兼ねてクエストをこなしていく中で、初めは確かに惰性でプレイしていたのだが、次第に自由に移動できる、スケール感満点の広大なフィールドの中を、強力なモンスターの脇をビクビクしながらすり抜けつつ冒険する感じが病み付きになってきて、10代の頃にテスト勉強も忘れて遊んだドラクエやFFの醍醐味が蘇ってきた。昔も今も、おそらく自分がRPGで味わっていたのは、見知らぬ世界を探検するワクワク感だったのだな。
そうは言ってもそろそろワクワク感だけで押して行くのはキツくなり、このゲームの設定自体を理解しないとストレスを感じるようになってきた。そういう訳で、これからゼノブレイドのあれこれを自分なりに咀嚼していくべく、ツラツラと書いていこうと思います。
この手のクリアに時間のかかるRPGを楽しむにはオッサン過ぎて気力・体力的にムリだと思っていましたが、発売日に買ってプレイ時間累計約35時間、現在サイハテ村という亀の歩みなれど、途中で投げ出さずに続いてます。この先はわからないけれど、ここまで楽しめてる状況に自分がビックリ。
ゼノブレイドは決してオッサンにも分かりやすいゲームという訳ではない。そもそも太古の昔に二人の神が死闘を尽くし、そのまま二柱の遺骸となってそこに森が出来、人が住み、街ができた・・・などという根本の設定からしてオッサンにとっては「もう一度日本語で言ってください」と聞き返すほど突拍子もないものである。ゲームの一番の肝である戦闘についても、物凄く色々な要素が複雑に絡まっていて未だに理解した気がしない。
でも面白いのだ。自分が何やってるのか分かってないのに。
正直に言うと、自分が「ゼノブレイドが面白い」と気付いたのは、巨神脚でクエストをこなしている頃のこと。レベル上げを兼ねてクエストをこなしていく中で、初めは確かに惰性でプレイしていたのだが、次第に自由に移動できる、スケール感満点の広大なフィールドの中を、強力なモンスターの脇をビクビクしながらすり抜けつつ冒険する感じが病み付きになってきて、10代の頃にテスト勉強も忘れて遊んだドラクエやFFの醍醐味が蘇ってきた。昔も今も、おそらく自分がRPGで味わっていたのは、見知らぬ世界を探検するワクワク感だったのだな。
そうは言ってもそろそろワクワク感だけで押して行くのはキツくなり、このゲームの設定自体を理解しないとストレスを感じるようになってきた。そういう訳で、これからゼノブレイドのあれこれを自分なりに咀嚼していくべく、ツラツラと書いていこうと思います。