ポケモンGOのロケットスタートの報を受けて
カルドセプト・リボルトのイケズなAIにヒトコト文句を言ったらねばなるまい。と鬱々とストレスを溜めているその最中にこんなニュースが。一通り読んで、やっぱりエコノミックな切り口とゲーオタの感覚は全く違うのだと思った次第であります。
ポケモンGOを取り上げるニュースは全て「アメリカで爆発的人気」「任天堂の株価爆上げ」「もはや社会現象」などと、まあ任天堂ファンとしてはそれはそれで目出度いことではありますが、しかしポケモンGOの配信を心待ちにしている四十路半ばのオッサンからすれば、「ポケモンGOが人気過ぎてサーバーに過負荷がかかったため今後の配信スケジュールを全面見直し」ココだ。これらのニュースが慶次どころではない、大いなるガッカリ記事にしか見えないというのに。
そもそもワタクシのzenfone5でポケモンGOが出来るのか、出来たとしてもロクに動かないのならNEXUSの高いやつを買うことも辞さじ。「ゲットだぜ!」とかやってる最中に通報されないようにプレッピーな装いも用意し、小学生の娘をオプションで携えていれば通報されることもあるまい、、と、日々イメージトレーニングに余念がないというのに、グリンゴ共が浮かれ騒ぐ姿を見て何が面白いというのか。まったくエコノミストとやらはどいつもこいつも金の流れしか見えない開き盲どもめが。
ポケモンGOは今度のサン・ムーンと何らかの連動をするとアナウンスされているし、まあ多分androidが乗ってるだろうなーと思われるNXでも何かしらポケモンGOがらみの仕掛けはあるのではないかと思う。なので、ポケモンGO大ヒットというのはオタクにとってもやっぱり幸先の良い報らせではあるのだ。ちっ。しょうがない。先々の発展を祝して、ここは正式リリースを大人しく、大人らしく待つことにいたしましょう。
ポケモンGOを取り上げるニュースは全て「アメリカで爆発的人気」「任天堂の株価爆上げ」「もはや社会現象」などと、まあ任天堂ファンとしてはそれはそれで目出度いことではありますが、しかしポケモンGOの配信を心待ちにしている四十路半ばのオッサンからすれば、「ポケモンGOが人気過ぎてサーバーに過負荷がかかったため今後の配信スケジュールを全面見直し」ココだ。これらのニュースが慶次どころではない、大いなるガッカリ記事にしか見えないというのに。
そもそもワタクシのzenfone5でポケモンGOが出来るのか、出来たとしてもロクに動かないのならNEXUSの高いやつを買うことも辞さじ。「ゲットだぜ!」とかやってる最中に通報されないようにプレッピーな装いも用意し、小学生の娘をオプションで携えていれば通報されることもあるまい、、と、日々イメージトレーニングに余念がないというのに、グリンゴ共が浮かれ騒ぐ姿を見て何が面白いというのか。まったくエコノミストとやらはどいつもこいつも金の流れしか見えない開き盲どもめが。
ポケモンGOは今度のサン・ムーンと何らかの連動をするとアナウンスされているし、まあ多分androidが乗ってるだろうなーと思われるNXでも何かしらポケモンGOがらみの仕掛けはあるのではないかと思う。なので、ポケモンGO大ヒットというのはオタクにとってもやっぱり幸先の良い報らせではあるのだ。ちっ。しょうがない。先々の発展を祝して、ここは正式リリースを大人しく、大人らしく待つことにいたしましょう。
貞子vs伽倻子
このどこを切ってもイロモノとしか思えない企画映画。これよりも「クリーピー」見なければ、と思っていたのに、監督が白石晃士と知ってしまったので見に行きました。
白石晃士監督は自分の中にちょっとだけある、マイナー映画を漁って石の中から玉を見つけたいという、映画オタク的な感性で好きな監督なのですが、実際に劇場で見たのは「ノロイ」と「オカルト」のみ。ニコニコ動画で人気が出たというのも先ほどウィキペディアで知ったくらいのニワカです。しかしチープなホラーというカテゴリーでは「呪怨」も「オカルト」も同じ括りかもしれませんが、この二つを一緒にすべきでなない!という拘りみたいなものがあり、これは実際に見届けねばなるまい、と思った次第です。
で、結論として、ホラー界の二大ヒロインの見せ場をしっかり作りつつ、霊媒師や、特に除霊シーンのあたりが非常に白石監督のテイストで、実はこの映画は「貞子と伽倻子、そして晃士」とでもいうべき、下火になったJホラーを使ってうまーく白石監督が自分のカラーを出すことに功した映画だと思います。そもそも白石監督ってこういう( POVでなない)マトモな映画も撮れたのね。「貞子vs伽倻子」と聞いて、100人が100人パロディ映画にしてしまうだろう所を、101人目の白石監督だけは真面目にホラーテイストのエンターテイメントに仕上げたような感じでした。
この映画のヒロインは「女子ーズ」にも出てきた山本美月ですが、ホラー映画としては玉城ティナの何者かに憑かれて怯える感じがとても良かった。この子の単独主演での続編は・・・まあないだろうな、やっぱり。
白石晃士監督は自分の中にちょっとだけある、マイナー映画を漁って石の中から玉を見つけたいという、映画オタク的な感性で好きな監督なのですが、実際に劇場で見たのは「ノロイ」と「オカルト」のみ。ニコニコ動画で人気が出たというのも先ほどウィキペディアで知ったくらいのニワカです。しかしチープなホラーというカテゴリーでは「呪怨」も「オカルト」も同じ括りかもしれませんが、この二つを一緒にすべきでなない!という拘りみたいなものがあり、これは実際に見届けねばなるまい、と思った次第です。
で、結論として、ホラー界の二大ヒロインの見せ場をしっかり作りつつ、霊媒師や、特に除霊シーンのあたりが非常に白石監督のテイストで、実はこの映画は「貞子と伽倻子、そして晃士」とでもいうべき、下火になったJホラーを使ってうまーく白石監督が自分のカラーを出すことに功した映画だと思います。そもそも白石監督ってこういう( POVでなない)マトモな映画も撮れたのね。「貞子vs伽倻子」と聞いて、100人が100人パロディ映画にしてしまうだろう所を、101人目の白石監督だけは真面目にホラーテイストのエンターテイメントに仕上げたような感じでした。
この映画のヒロインは「女子ーズ」にも出てきた山本美月ですが、ホラー映画としては玉城ティナの何者かに憑かれて怯える感じがとても良かった。この子の単独主演での続編は・・・まあないだろうな、やっぱり。
マネーモンスター
映画に対して教訓的な何かを学びたいと思う向きは、「マネーモンスター」をして現在の資本主義の欠点を痛烈に批判した作品と見るかもしれません。しかし、映画ごときが説教するんじゃねえ!と常々考えるワタクシの場合は、一見ためになる話と見せかけて、きっちりとエンターテイメントとして仕上げた映画だと感じました。
この映画は、自分が勝手に「3秒ルール」と呼んでいる、カットが短すぎて、1カットに3秒以上かけてしまうと映画館が爆発すると思ってんじゃねえか?というくらい切り替えの早い映画です。個人的にはこういうバタバタした映画は嫌いなのだけれど、現代の非常にスピーディーな部分をテーマにしているので、この映画ではあまり気になりませんでした。あとやっぱりジョディ・フォスターは好きな女優なのでアバタもエクボ的に見てしまう。
冒頭で鏡に映ったジョージ・クルーニーの腹が出ていたのでオヤ?と思ったのだが、その後でジョージ・クルーニーが自分の腹の出具合を気にしているシーンに続いたので、これは腹に詰め物をしたりしてワザとやっているのだと思う。
ジョージ・クルーニーと犯人の男とが爆弾を抱えたまま外に出ると、お祭り騒ぎのようにワイワイと浮かれ騒いだ見物人が出てくるのだが、銃声一発でサーっと野次馬が消え去るくだりが面白かった。
この映画が社会派ではなく娯楽映画だと強く感じた理由は、爆弾や銃や消えた金の謎といったアイテムが、ものすごく全うにマクガフィンとして使われているからでありました。ジョージ・クルーニーが生き延びようと必死な前半は爆弾を爆発させまいとするアレコレがサスペンスを生み出して、ジョージ・クルーニーが犯人と結託しだして爆弾がマクガフィンとして機能しなくなるとアッサリと種が明かされる。その後は企業の不正の謎がマクガフィンとして取って代わり、それが暴かれた時点でアッサリと映画が終わる。上映時間99分という短さもエンターテイメント映画として非常にわかっていらっしゃる。
この映画は、自分が勝手に「3秒ルール」と呼んでいる、カットが短すぎて、1カットに3秒以上かけてしまうと映画館が爆発すると思ってんじゃねえか?というくらい切り替えの早い映画です。個人的にはこういうバタバタした映画は嫌いなのだけれど、現代の非常にスピーディーな部分をテーマにしているので、この映画ではあまり気になりませんでした。あとやっぱりジョディ・フォスターは好きな女優なのでアバタもエクボ的に見てしまう。
冒頭で鏡に映ったジョージ・クルーニーの腹が出ていたのでオヤ?と思ったのだが、その後でジョージ・クルーニーが自分の腹の出具合を気にしているシーンに続いたので、これは腹に詰め物をしたりしてワザとやっているのだと思う。
ジョージ・クルーニーと犯人の男とが爆弾を抱えたまま外に出ると、お祭り騒ぎのようにワイワイと浮かれ騒いだ見物人が出てくるのだが、銃声一発でサーっと野次馬が消え去るくだりが面白かった。
この映画が社会派ではなく娯楽映画だと強く感じた理由は、爆弾や銃や消えた金の謎といったアイテムが、ものすごく全うにマクガフィンとして使われているからでありました。ジョージ・クルーニーが生き延びようと必死な前半は爆弾を爆発させまいとするアレコレがサスペンスを生み出して、ジョージ・クルーニーが犯人と結託しだして爆弾がマクガフィンとして機能しなくなるとアッサリと種が明かされる。その後は企業の不正の謎がマクガフィンとして取って代わり、それが暴かれた時点でアッサリと映画が終わる。上映時間99分という短さもエンターテイメント映画として非常にわかっていらっしゃる。
VRに惹かれる今日このごろ
最近、ゲーム界隈に留まらず、様々なニュースで取り上げられる機会の多いVR。なんかものすごいコトになってそう。一式揃えようとするとパソコンにしてもPS4にしても結構な値段がかかる様ですが、しかしこれは久々の「未来がやって来た!」というアイテムなので、多少は値が張るのも仕方がない。
しかしVR。楽しそうだと思うのと同時に、人類は厄介なモノに手を出してしまったのう、という年寄りの小言じみた感想もあり。個人的には臓器移植とかヒトゲノム解析とか、それらと同じくらいの「凄い進歩だし利点は計り知れないが、けれども単純に喜ばしいとは言えないのではないか」という気にさせる技術であります。
藤子不二子の「21エモン」だったかに、目の前の食べ物などが全て脳に直接送られる信号が生み出した幻なのだ、というVRが行き着く先みたいな話があった。他にもバーチャルからの刺激が強すぎて麻薬中毒のような廃人になってしまう類の漫画や小説を山ほど読んできて、高度すぎるVRは危険なモノというイメージがどこかにある。
VRというのは、それこそ世の中をゴソッと入れ替えるような可能性を秘めた技術だけれど、今のところVR を使ったゲームというのが一番解りやすい。しかしVRゲームって、これまでの感覚でうっかり作ってしまうと、遊んだ人が死んじゃうんじゃないかというほど刺激が強いモノが出てくるんじゃないかと思う。「バイオハザード」の最初のゾンビ犬に襲われるシーンだって、VRでやられちゃうとホントに心臓が止まるんじゃないかと気が気じゃない。
アダルトコンテンツも絶対出てくるハズ。DMMあたりが既に作ってるんじゃなかろうか。お若い方には益体もない昔話ですが、いまから20年ほど前に「マルチメディアブーム」ってのがあってね、マルチメディアって何ぞやと言われると、当時の実際のところは「パソコンにCDロムが付いたよー!」というだけの話だったと思うのだけれど、それじゃあパソコン買ってCDロムで何したっていうと、当時の男達(自分含む)はアダルトCDを買ってワクワクして見たものの、そのショボさに程なくガッカリした、という暗い過去を持っている。しかしその時に夢見た「ありうべきマルチメディア」が今度こそVRで叶うかもしれないと思うと、VRを素通りできる自信がない。だとしたらPCベースのほうがアダルトが出る可能性は高いのか。
VRによって人々の生活は劇的に変わるのか、それとも単なるバズワードとして凡百の技術と同様に廃れてしまうのか、VRが来るとしてもPS4かオキュラスかViveかその他か、虎の子のヘソクリ抱えて当面は様子見する所存であります。
しかしVR。楽しそうだと思うのと同時に、人類は厄介なモノに手を出してしまったのう、という年寄りの小言じみた感想もあり。個人的には臓器移植とかヒトゲノム解析とか、それらと同じくらいの「凄い進歩だし利点は計り知れないが、けれども単純に喜ばしいとは言えないのではないか」という気にさせる技術であります。
藤子不二子の「21エモン」だったかに、目の前の食べ物などが全て脳に直接送られる信号が生み出した幻なのだ、というVRが行き着く先みたいな話があった。他にもバーチャルからの刺激が強すぎて麻薬中毒のような廃人になってしまう類の漫画や小説を山ほど読んできて、高度すぎるVRは危険なモノというイメージがどこかにある。
VRというのは、それこそ世の中をゴソッと入れ替えるような可能性を秘めた技術だけれど、今のところVR を使ったゲームというのが一番解りやすい。しかしVRゲームって、これまでの感覚でうっかり作ってしまうと、遊んだ人が死んじゃうんじゃないかというほど刺激が強いモノが出てくるんじゃないかと思う。「バイオハザード」の最初のゾンビ犬に襲われるシーンだって、VRでやられちゃうとホントに心臓が止まるんじゃないかと気が気じゃない。
アダルトコンテンツも絶対出てくるハズ。DMMあたりが既に作ってるんじゃなかろうか。お若い方には益体もない昔話ですが、いまから20年ほど前に「マルチメディアブーム」ってのがあってね、マルチメディアって何ぞやと言われると、当時の実際のところは「パソコンにCDロムが付いたよー!」というだけの話だったと思うのだけれど、それじゃあパソコン買ってCDロムで何したっていうと、当時の男達(自分含む)はアダルトCDを買ってワクワクして見たものの、そのショボさに程なくガッカリした、という暗い過去を持っている。しかしその時に夢見た「ありうべきマルチメディア」が今度こそVRで叶うかもしれないと思うと、VRを素通りできる自信がない。だとしたらPCベースのほうがアダルトが出る可能性は高いのか。
VRによって人々の生活は劇的に変わるのか、それとも単なるバズワードとして凡百の技術と同様に廃れてしまうのか、VRが来るとしてもPS4かオキュラスかViveかその他か、虎の子のヘソクリ抱えて当面は様子見する所存であります。
#FE 嫌いじゃないという感じ
ある午後の昼下がり、#FEをプレイ中のワタクシに「これ何してんの?」と遂に奥さんが聞いてきやがった。ので、ワタクシは、
「異世界の怪物相手に刑事ドラマのワンシーンを演じる事で、演技力を身につけて芸能界でキラキラ輝く力をアップして、その力で異世界からの怪物を倒そうとしているのだよ」
と、至極正直に返答をしたのでありました。こんなにわかりやすい説明の筈なのに、奥さんは「わからん」と一言つぶやき、またゴロ寝に戻りましたとさ。
いやもうこのゲームの世界観は、設定を聞いた上で半笑いで受け流す以外のリアクションなんてとてもじゃないが取れない。四十過ぎのオッサンの開き直りで昼間に家族のいるリビングで#FEを遊んでいますが、もしも十代の多感な頃だったらとてもじゃないがこんなゲームは(失礼)他人のいる空間では遊べない。そういう気恥ずかしさを孕んだゲームなのですが、登場人物たちの各エピソードを進めていくと、決して半笑いだけではなく、案外とこのゲームが紡ぎ出す物語や雰囲気が好ましいものとして自分自身が楽しんでいるのだ、という事実に気づいてしまう。
若さゆえの無限の可能性とか、努力すれば全て最大限に報われるとか、応援してくれるみんなが「がんばれ」って言ってくれたからがんばれましたー!どうもありがとー!!というような。そんな優しい世界は地球上の99.99%の人にとってエムブレムの世界以上のファンタジーだ。オッサンからしてみれば、そういう耳に心地よい言葉でどれほど沢山の若者が利用されているか、そしてそれは若者だけではなく中年から年寄りまで、言葉を変えては人を絡め取ろうとする輩がどれだけ多いか、否応なく知っている。
しかし、だからこそ、AKBの誰やらが「夢は叶いまーす」とキラキラしたステージで高らかに言い放つその裏は決して綺麗ごとだけでは済んでいないというのは承知の上で、せめてフィクションの世界で「夢は叶いまーす」という夢を見せてくれたっていいじゃない、という思いがオッサンにはある。おそらくこういうのは年が若いほど、それこそゲーム中の登場人物と同じくらいの年齢の子達が一番拒絶感が強いように思う。
ということで、このゲーム。実際にプレイしているのはゲームの登場人物の平均年齢の2倍くらいの人がメインなんじゃないかと睨んでいる。自分は余裕で3倍はあるな。ここまでネガティブな要素のないファンタジーというのも乙なものであります。
「異世界の怪物相手に刑事ドラマのワンシーンを演じる事で、演技力を身につけて芸能界でキラキラ輝く力をアップして、その力で異世界からの怪物を倒そうとしているのだよ」
と、至極正直に返答をしたのでありました。こんなにわかりやすい説明の筈なのに、奥さんは「わからん」と一言つぶやき、またゴロ寝に戻りましたとさ。
いやもうこのゲームの世界観は、設定を聞いた上で半笑いで受け流す以外のリアクションなんてとてもじゃないが取れない。四十過ぎのオッサンの開き直りで昼間に家族のいるリビングで#FEを遊んでいますが、もしも十代の多感な頃だったらとてもじゃないがこんなゲームは(失礼)他人のいる空間では遊べない。そういう気恥ずかしさを孕んだゲームなのですが、登場人物たちの各エピソードを進めていくと、決して半笑いだけではなく、案外とこのゲームが紡ぎ出す物語や雰囲気が好ましいものとして自分自身が楽しんでいるのだ、という事実に気づいてしまう。
若さゆえの無限の可能性とか、努力すれば全て最大限に報われるとか、応援してくれるみんなが「がんばれ」って言ってくれたからがんばれましたー!どうもありがとー!!というような。そんな優しい世界は地球上の99.99%の人にとってエムブレムの世界以上のファンタジーだ。オッサンからしてみれば、そういう耳に心地よい言葉でどれほど沢山の若者が利用されているか、そしてそれは若者だけではなく中年から年寄りまで、言葉を変えては人を絡め取ろうとする輩がどれだけ多いか、否応なく知っている。
しかし、だからこそ、AKBの誰やらが「夢は叶いまーす」とキラキラしたステージで高らかに言い放つその裏は決して綺麗ごとだけでは済んでいないというのは承知の上で、せめてフィクションの世界で「夢は叶いまーす」という夢を見せてくれたっていいじゃない、という思いがオッサンにはある。おそらくこういうのは年が若いほど、それこそゲーム中の登場人物と同じくらいの年齢の子達が一番拒絶感が強いように思う。
ということで、このゲーム。実際にプレイしているのはゲームの登場人物の平均年齢の2倍くらいの人がメインなんじゃないかと睨んでいる。自分は余裕で3倍はあるな。ここまでネガティブな要素のないファンタジーというのも乙なものであります。