
買収されていた有名人達から漂う犯罪とワクチンの香り
(今回も長めですが、よろしければ最後までお読み頂ければ幸いです)
前回投稿した記事では日本看護倫理学会によるレプリコンワクチン懸念の緊急表明をシェアしましたが、今日もレプリコンワクチンに関連する記事になります。
先の記事でもお伝えしたように、レプリコンワクチンは実態がまるで見えてきません。
どういう原理なのかという科学的なアプローチもできません。
ですから尚更不気味に感じられてしまいます。
そんな中、今年の7/26(金)に行われた、レプリコンワクチンに対する武見大臣の会見を見つけました。
もうご存知の方も多いかもしれませんが、まだの方の為にリンクを貼っておきます。
動画の方はどうでも良い内容なのですが、その後の記者との質疑が目を見張るものがあるのですね。
記者もまた、得体のしれない不気味さを感じている事がひしひしと伝わってくる内容となっておりますので、ぜひ皆様もご覧になってください。
まずはマスクについての質疑。
記者:
マスクの感染予防効果についてお尋ねします。去年の1月30日コクランレビューに、マスクの感染予防効果は認められなかったという科学論文が発表されています。6月にはアメリカの下院公聴会でアンソニー・ファウチ氏が、マスクの感染防止効果についてソーシャルディスタンスと共に科学的根拠は必ずしもあったとは言えないとの発言をされています。我が国は厚労省がマスクに感染症防止効果があるという立場と認識しますが、その根拠を教えてください。
大臣:
マスクの着用については、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードにおいて、西浦先生から「マスク着用の有効性に関する科学的知見」として資料を提出していただくなど、感染症の予防に有効であると考えています。
こんな一個人の名前を引き合いに出してくる時点で、きわどさを感じざるを得ません。
続いてレプリコンワクチンについてです(太字、アンダーライン私側)。
記者:
レプリコンワクチンの問題、特に「シェディング」の問題について伺います。2024年7月5日の会見で、この秋から接種可能となるレプリコンワクチンの「シェディング」、伝播・排出・曝露等とも呼ばれますが、その問題を指摘し、この現象に関して臨床試験あるいは何らかの調査は行われているのか、行われているのであればその結果を明確かつ科学的なデータとして国民に示すべきではないかと質問をし、武見大臣からは、「シェディング」という現象が、科学的知見として現在存在するのだということについてはまったく承知をしていないので答えようがないとのご答弁をいただきました。
武見大臣は「まったく承知をしていない」と仰いましたが、平成29年度厚生労働行政推進調査事業の総合報告書から抜粋された「感染症の予防を目的とした組換えウイルスワクチンの開発に関する考え方」という文書の中に「臨床評価に関して留意すべき点」として、「増殖型組換えウイルスワクチンの場合には新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者等への伝播リスクが高いことが想定されるため、ウイルス排出については、慎重に評価すべきである」との記述があります。この場合、「増殖型組換えウイルスワクチン」というのはレプリコンワクチンに相当するものであると考えますが、「慎重に評価すべき」とされている「シェディング」について大臣が全く承知していないというのは問題だと考えます。レプリコンワクチンの「シェディング」について現状、臨床試験もしくは何らかの調査が行われているか行われていないか端的にご教示ください。
大臣:
レプリコンワクチンはRNAワクチンであり、ご指摘の報告書に記載のある増殖型組換えウイルスワクチンにはあたらないものと承知しています。その上で、レプリコンワクチンに関する国内臨床試験において、お尋ねの「シェディング」と呼ばれる事象が生じるとの知見は現時点ではないものと承知しています。そのため「シェディング」に関する追加的な調査等を実施する必要性は現時点では認められません。引き続き最新の科学的知見を踏まえ、レプリコンワクチンの有効性・安全性の確保にしっかり努めてまいりたいと考えています。
この記者さん凄いですね。
さて、大臣は「最新の科学的知見を踏まえ」などとおっしゃっていますが、そもそも、その最新の科学的知見において"シェディングが起こり得る"という質問なわけですから、
と言いますのも、本来科学というものは、可能性を考慮して、何度も何度も実験を繰り返し、結果を見てトライアンドエラーの末に答えを導き出す、これが最新の科学的知見になるので、
分からない事に対して「分からないけど起こらないから調査しない」という姿勢がそもそも科学的ではないのです。
しかし、事実として多くの日本人がシェディングと思われる症状に苦しんでいる、つまり実態が伴っているにも関わらず、シェディングが存在しないという姿勢を崩そうとしない時点で、科学に興味がないことがハッキリわかります。
そして、これから最も根本的な話をさせて頂きますね。
税金を使いステマまがいな事をしている時点で許せませんが、その安全性と有効性が嘘だったのなら、政府も加担した有名人も、許されていいはずがありません。
中でも河野太郎さんと超大物ユーチューバーの「はじめしゃちょー」さんとの対談が最も有名ですよね。
でもまぁ、はじめしゃちょー当人が拡散希望と言っていたので、当該動画はユーチューブ上に大量に残っていますので、ここで載せてしまっても差しさわりはないと思い掲載します。
この長い対談の至る所に問題発言がありますので、ぜひ全部見て頂きたいわけですが、本記事に関連する部分ではこのような趣旨のことを言っています(切り抜きになるので詳細は動画をご確認ください)。
河野大臣「発症予防効果は95%、インフルエンザワクチンよりも相当効果がある」
河野大臣「ワクチンを打ったら発症しない重症化しないだけではなく、色々な研究を見ていると、そもそも感染しないと言えるところまで来ている」
河野大臣「2億回打って亡くなった人はゼロ、心配する事では無い」
で、その後はじめしゃちょーさんは3回打って、すぐにコロナに感染したことを報告されておりますが、
当人は「3回打ったのもかなり大きかったせいか、ほぼ症状がないです」と、ここでもワクチンの有効性を推しまくっています。
しかし先にも述べたように、事実として政府は3200万円もの予算を出して、何組かのユーチューバーに依頼をしたことは間違いありません。
上記はユーチューバーに限定した話です、24億円中の3200万円。
残りの22億円超は、テレビの中のあの人やその人の懐に入っていることでしょう。
実際にその被害者の一人が河野太郎さんに助けを求めたところ、即ブロックされてしまったというのですね。
2024.8.19コロナワクチン後遺症患者
— 福田 世一@小倉台福田医院 (@fseiichizb4) August 19, 2024
ワクチン接種後から不調が続いて救済制度に申請しても結果に時間かかってる。どうか助けてほしい。
責任取るとおっしゃってましたよね、と河野大臣に助けを求めたら、その日のうちにブロックされた。
その対応にショックを受けた pic.twitter.com/5isuozttZD
ちなみに、世界の感染症対策の総司令官だったファウチさん (米国立アレルギー感染症研究所前所長) はどうでしょうか。
全てにおいて根拠が無かったことを公聴会で自白したわけですが、
彼自身は6回ワクチンを打っているにもかかわらず、3回もコロナに感染した事が8/12に明らかになっています。
しかも、あの公聴会を経て、コロナ3回感染を経て、
この期に及んでまたマスクの重要性を発信し始めました。
介護職の私には「認知症の症状なのでは」とビンビンきます。
更に更に、8/25の記事によると別の感染症にかかり、入院していた事が明らかになっています。
このウエストナイルウイルスというものは初耳ですが、記事によると
>CDCによると、今年これまでに33州で報告された西ナイル熱の症例はわずか216件だ
という極めて稀な病気らしいです。
幸いファウチさんは自宅静養に移行しているとのことで良かったですが、
こうした事実を踏まえて、再びレプリコンワクチンについてフォーカスしてみてください。
打つな!とは言いませんが、冷静によく考える必要性くらいは誰にでも伝わると思うのですが、実際には何を言っても伝わりません。
そしてその層は年々増加しているように思えていて、私の感覚では既に日本人の半数以上がその層なのでしょう。
残念ですがマイノリティの我々は、今はこうした人々に合わせて生きていく他、道は残されておりません(今は)。
秋のサンマとレプリコン、とても楽しみです(白目)
おわり
↓本日の裏記事では、こうした嵐が必ず過ぎ去る根拠を書かせて頂きます。