崩壊前夜
最近は、今まで存在していた様々な不安要素の1つひとつが危機的状況になりつつあることを実感しています。
投稿ペースを落としているのもありますが、何より危機的状況があまりに多岐に渡り過ぎて、
・地震や噴火等の大災害
・金融的な大災害
・人為的な大災害(戦争)
そして、ウイルスや細菌、またはコロナワクチンによる健康面での大災害があります。
そしてその大災害の全てが目前に迫ってきているように思うのですね。
なぜそう思うのかについて、1つひとつ詳しく触れる余力はありませんが、理論的にも、私の本能的な勘でも、そのように感じられてなりません。
今日は健康面での大災害の中の1つの要素について書かせて頂ければと思います。
2週間ほど前の8/15に、WHOは再び緊急事態宣言を出しましたので、ご存知の方も多いと思いますが、サル痘(現在の名称:エムポックス)が大流行を始めたそうです。
エムポックスは2022年に一度、WHOから緊急事態が宣言されており、その後感染者が収束していたのですが、ここにきて爆増してしまっております。
しかもアフリカで流行っている株では致死率が10%に及んでいるとのこと。
それだけではありません。
このエムポックスは動物から人、人から人に感染するウイルスのようなのです。
それにエムポックスに関して私が現時点で警戒している理由はいくつかあるのですが、
実はその対策の全てが無意味だったことが明らかになりましたよね(世界の感染症対策の総司令官が公聴会でそう証言しています)。
このような経験から、世界中で、いわゆる"感染症対策疲れ"と"リーダー不信"が生じていることが容易に予想できます。
だって無意味なことを国から長年強要されていたのですからね・・・。
ですからコロナ対策の時のような団結感が出る事はないと思うのです。
それどころか、無条件に反発する層もかなり増えているでしょうから、コロナ以上の混乱が訪れる可能性が極めて高い。
しかしながら、世の中のあらゆる事象において、1回目は序章で2回目3回目が本番だった、なんてことはよくある話なので、何となく色々と勘ぐってしまうのですよね。
なんとなくコロナワクチンによるシェディングと類似するのも意味深ですが、
そんな中、いよいよアイツが始まりますよね。
自己増殖型mRNAワクチンという、未接種者の私からするとまるで生物兵器のような響きですが、
私が今までレプリコンワクチンについてあまり取り上げてこなかったのは、いかんせん情報が少なすぎるからです。
実態がまるで掴めないので、今はSNSでも憶測だけが飛び交っている状態。
でも、SNSで憶測が飛び交う状況は当然で、本来ならどのような性質のものかを大々的に公表して、そのうえで安全性を精査して、長い時間を経て可能な限り不安を払拭した上で承認されなければいけないものだからです。
もちろん多くの人は打たないでしょうが、一部の人は何も考えず、レプリコンとmRNAワクチンの違いを理解しないまま、
もっと言うと未だにコロナワクチンを従来型の不活化ワクチンだと思って打ちに行くでしょう。
これが現実なのです。
これらの人は救いようがないのですが、我々からすると、レプリコンワクチンのシェディングが一番怖いわけですよね。
そんな中、まともな神経をしている組織が、まともな事を言ってくれています。
一般社団法人日本看護倫理学会による、レプリコンワクチンに対する緊急声明です。
https://www.jnea.net/wp-content/uploads/20240806kinkyuseimei.pdf
ぜひ皆さんにも全文お読み頂きたいのですが、以下、要点だけ抜粋していきます。
世界で唯一日本のみで認可され、2024 年 10 月 1 日から定期接種を開始するとされている自己増幅型 mRNAワクチン(レプリコンワクチン)の安全性および倫理性に関する懸念を表明
1.
日本がレプリコンワクチンを認可してから 8 ヶ月が経過していますが、開発国である米国や大規模治験を実施したベトナムをはじめとする世界各国で未だにレプリコンワクチンが認可されていない
2.
レプリコンワクチンが「自己複製する mRNA」であるために、レプリコンワクチン自体が接種者から非接種者に感染(シェディング)するのではないかとの懸念があります。すなわちそれは、望まない人にワクチンの成分が取り込まれてしまうという倫理的問題をはらんでいます
3.
遺伝子操作型 mRNA ワクチンは、人体の細胞内の遺伝機構を利用し抗原タンパク質を生み出す技術であることから、人間の遺伝情報や遺伝機構に及ぼす影響、とくに後世への影響についての懸念が強く存在します。mRNAベースのワクチンはヒトの DNA を変化させないという根強い主張がありますが、それを裏付ける研究は欠如しており、出所のはっきりしない仮定であることが明らかになっています
4.
被接種者に十分な説明が行われてこなかったことが示されており、インフォームドコンセントを基盤とする医療のあり方を揺るがしかねない事態に私どもは強い懸念をもっています
5.
mRNA ワクチン接種の事例を鑑みますと、ひとたびレプリコンワクチンが定期接種化されれば、医療従事者は率先して接種すべきであるとの世論や医療機関の方針が打ち出されることは想像するに難くありません。
レプリコンワクチンは、自分のみならず、非接種者の家族や周囲の人々にまで影響を与える可能性がある中で、接種しなければならない状況に追い込まれることは絶対にあってはならないことだと考えます
そして拡散してください。
私は先ほど、あまりに実態が掴めない状況にあることを言いましたが、日本看護倫理学会は医療の専門家組織ですからね。
その人々がこれほどまでにごもっともな懸念を表明しているにもかかわらず、このサイコパス国家は強引に接種を開始させる構図を冷静に俯瞰してください。
私には、やはりレプリコンワクチンが致命的な問題をはらんでいるようにしか思えません。
そして冒頭の話に戻りますが。
もはやこれから起こる事は、一体何に起因するのだろうか?と紐づけすることなど、一体誰ができますか?
今まではコロナだけだったから、インフルとコロナの検査キッドなるもので対処できたのでしょうが、
エムポックスや次なる感染症が、未だにコロナが終わっていないどころか爆増する中で流行すると、検査が追い付くとは思えないのです。
それに、ワクチン接種者から受けるシェディングについても解明されていませんし、コロナ後遺症やワクチン後遺症についても解明されていません。
コロナ後遺症だと思っていたら実はワクチン後遺症で、シェディングだと思っていたら実はエムポックスで、
エムポックスだと思ったらワクチン後遺症で、コロナだと思ったらエムポックスとの同時感染で。
しかも、たったの4年の間に、こうした新たな感染症が2つも増えた上、
本当に、現代医療の力で、現代医療が中心となって、包括的な対応が出来るのでしょうか。
治療が出来るのでしょうか。
長年多くの医療の現場に出入りし続けてきた私には、不可能だろうと思えてなりません。
そんな万能組織ではないですし、一人の医師にのし掛かる判断が多すぎやしませんか。
私達はミクロ的にもマクロ的にも、様々なカタチの崩壊を目の当たりにすると思います。
おわり