TODAY'S
 
花粉症ではなくシェディングかもしれない話

 

 

こんにちは!生チョコぽん酢です。

今年は春に入り、花粉症に悩まされていました。

元々花粉症があるのですが、今年は例年より強い感じがしていて、

早く終わらないかなぁ」と思っていたのですが、終わったかなと思ってはぶり返して、中々終わらない。

段々と、これは花粉症ではないのかな?と思うようになりました。

そして花粉症ではないという前提で自身の症状を観察してみると、不思議な点に気付かされます。

実はこの1ヶ月間、花粉症の症状に加えて扁桃腺の腫れが見受けられるのですが、

こうした寒暖差が強い時期には起こりうる症状なのであまり気にせずにいたのですね。
 
熱もないし。
 
しかし、これもまた治ったりまたぶり返したりをしているのです。

更にはこの扁桃腺は、仕事で病院に出入りする時に腫れる傾向にあることに気付かされます。

朝までは何ともなかったのに、病院に入り対応をして出るころには腫れているという。
 
病院を出た頃にピークアウトして改善していきます。

そして花粉症の症状も、扁桃腺が腫れる日に強く出る傾向があるのですね。

あぁ、これはもしかすると花粉症ではない、もしくは花粉症に加えて何らかの要因があるな

という結論に至ります。

ようするにシェデイングかもしれないと。

流石に1ヶ月も扁桃腺が腫れたり治ったりを繰り返していると段々原因の追究をしたくなってきまして、

私なりに3つの可能性を考えてみました。

1)細菌
細菌が原因で扁桃腺が腫れている、病院の中は以前細菌説で述べたような理由で、細菌まみれなのではないのか。

2)ウイルス
コロナウイルスを始め、様々なウイルスが蔓延しており、常に温床に出入りしているので、治りかけたりぶり返したりを繰り返している。

3)スパイクタンパク質
病院といえば過剰接種者の温床ですから、スパイクタンパク質が空気中に舞っていてそれに反応しているのではないか。

4)アレルゲン
何らかのアレルゲンが舞っているのではないか。例えば黄砂に見せかけた別の物質とか、陰謀論チックになりますが空から蒔かれている的な。

とりあえずは確認できる範囲から1つずつ潰していくしかないですよね。

なのでさっそく近所の内科に事情を説明し、抗生物質を貰ってきました。

抗生物質で症状が緩和するのなら(1)になり、(2)~(4)の可能性が消えますからね。

それに一番手っ取り早いと思うし、個人的に以前説いた細菌説はわりと真面目にあり得るかなと思っているからです。

で、抗生物質を服用して2日。


効果てきめんでした。


まだ完治はしていませんが、明らかに症状が改善しています。

扁桃腺の腫れもかなり引き、目の痒みや鼻のムズムズ感も引きました。

あまりの驚きに少し前のめりでのシェアになるのですが、やっぱりこれは細菌だなと。

今、様々なシェディング症状が言われていますが、仮にほぼ全てのシェディング症状が、

大量に増えた細菌に体の免疫が拮抗しているもしくは負け始めていることに起因するのなら、

シェディングという大きな概念ではなく、細菌性の風邪というていで病院に行き、抗生物質を貰ってみてください。


もしかしたら、私と同じように改善するのかもしれません。

改善することを保障はできませんが、一応このような例もあるということで、1つの参考にしてもらえればと思います。


考えてみれば思い当たる節がたくさんあるのですよ。

ワクチンが始まってから、急に鼻の炎症が増えたり、ニキビができやすくなったり(あの時期は鼻の内側にニキビが出来たことも何度もありました)、

鼻くそができやすくなったなんて声も聞いたことがありますし、口内炎も同様です。
 
外気の取り入れ口の鼻や口腔内に、炎症が起こりやすくなるっていうのは、つまりそういうことですよね。

人間社会は今、尋常ではないほど細菌まみれになっているのかもしれません。

私がそう思う理由については、しつこいようですがこの記事のリンクを色々辿ってもらえれば分かると思います。

 

おわり

 

 

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