漂う芳香剤臭と絶望感
こんにちは。生チョコぽん酢です。
仕事の方は相変わらず、今年に入ってからすでに色々な出来事がありますが、やはり目につくのは急激な体調不良です。
それは搬送の現場での感覚だけではなく、例えばさっき車の事で用があり、久しぶりにメーカーディーラーではない別の車屋さんに電話したのですが体調不良でしばらくお休みと言われ、その電話の間も外から救急車の音が鳴りやみません。
慣れてきているものの、ふと冷静になってみると異様な世の中を生きている感覚に陥ります。
とある患者さんはつい最近癌が見つかり、体調があまりよくなくて、今年に入ってから何度か搬送いたしました。
癌治療の経過は良いものの、胃腸が動かなくなって食べられなくなってしまったそうです(癌は消化器ではない)。
この方はつい最近まで元気で、配偶者を献身的に介護されていたものですから、ここまでの急激な悪化にとても心配しています。
しかも、聞いたら配偶者もご入院中のようで、一時は危ない状態だったのだとか。
話がややこしくなるのでこれは別の機会にお話するかもしれませんが、少なくともワクチン脳だったこのご夫婦は、私の知るだけでも5~6回は済ませており、その後2人そろって驚くほど急激な体調不良に見舞われているのは確かなようです。
無事回復することを心よりお祈りしています。
そしてこの方からは、元々臭いを感じなかったわけですが、今はかなり強い芳香剤臭がしているのも気になります。
消化機能が損なわれていることからも、やはりこうした臭いというものは、細菌が関係していると思うと納得できてしまう自分がいて。
必ずこれが正解だと言いたいわけではなく、あくまで1つの見方として捉えて頂きたいものの、
過去6つの記事で説明してきたように、シェディングや例の臭いというものは、
・細菌やウイルスの伝達(感染)による体調不良だったり、
・細菌からでる特定の物質の臭いだったり、
・その物質が毒素やアレルゲンの為に生じる症状だったり、
するのではなかろうかと、今は自分の中で納得させて感情を中和しながら職務をするだけです。
過去の考察記事に関しては少し長くなりますが以下をご参考ください。
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今日も自宅で動けなくなったので病院に搬送して欲しいという依頼を受け対応してきましたが、とても異様な現場でした。
自宅に入る前から鼻がもげそうな程、そして突き刺さるような毒々しい芳香剤臭が漂っており、室内に入るとピタリと芳香剤臭が消えて排泄物による汚染の臭いが充満しています。
しかし鼻が慣れてくると再び鼻に突き刺さるような毒々しい芳香剤臭が漂い始め、そして対応が終わってみると私の手袋や衣類、マスクにはべっとりと芳香剤臭が染みついている。
本件では排泄介助もあった為、使い捨てのゴム手袋等をしていたにもかかわらずですから、例の臭いは本当にしつこい臭いだなと思います。
暴露は少量・短時間であれば問題はないのだろうと思いますが、やはり避けた方が無難でもあるわけで、程々の対策を取りながらこれからも付き合っていく他ありません。
近頃はスーパーに行っても臭いが濃くなっているように思いますから、またマスク生活に戻ろうかとすら思う次第です。
春になればまた少し薄まる時期が来るのでしょうかね。
人との交流は楽しいし生きる上でとてもとても大切な事なのですが、コロナ禍に入り突如として物理的に規制する時代に突入。
その後コロナワクチンの事実上の強制社会がスタートし、そこから病人が多発し、救急車のサイレンが24時間鳴り続け、
ありとあらゆる病気が蔓延し、死者が増え、ワクチン接種者から得体のしれない強烈な臭いが出現し、
これらはピークアウトするどころか増え続ける一方です。
今では最初の規制は緩和されたものの、精神的・健康的に人との交流が難しくなりました。
仕事だから我慢できる、割り切れるわけで、遊びでそんな心労を得ていたら体がもちませんから。
年始早々、先が思いやられます。
おわり