TODAY'S
 
シェディングのメカニズムと人類への警告

こんばんは。生チョコぽん酢です。

本日は昨日投稿記事の続きになります。

まだの方は昨日の記事からお読みください。
最初に言っておきますが、今回の記事は相当長いです。

というもの、本来は裏記事分があるのですが、今回は性質上、全てをブログ側で投稿させてもらおうと思うからです。

また、私のブログは全て私個人の主観ですから、受け取り方に注意しながら読んでくださいね。

それでは始めます。

 

  臭いを感じる人と感じない人がいる理由

 

最近は臭いもキツくなっていますが、その分多くの気付きが得られています。

その1つが臭いの変化です。

それも"急速な"変化。

例えば本日の患者さんもそうでした。

最初にお会いした瞬間は、便の臭いとでもいいましょうか、全身からかなり強めの腐敗臭がしていたのですね。

しかし、病棟のベッドから私の搬送車両に乗る頃には、不思議なことにすっかり腐敗臭が消えていて、代わりに芳香剤とヘアブリーチを足したような、不思議な香りに変わっているのです。

この急激な変化は何なのか。

ここ最近頻発している現象なのですが、実は昨日の記事を書いたおかげで思い当たる節が出てきたので、この件からシェアさせてもらいます。

私は民間の患者搬送事業者なのですが、この仕事をしていると、とんでもない不衛生な環境で生活されている方に出会います。

家中が便汚染されているお宅も稀にあって、内心では「うわぁ、よくこんなところで生活できるな」と思ってしまいますが、人間の鼻というのは臭いに慣れてしまう性質がある事を忘れてはいけません。

当の本人はほとんど何も感じなくなっているのだろうと推測できます。

しかし一方で、食べ物が腐った臭いや、物が燃える臭いなんかは、多分ですが慣れて感じなくなることは無いと私は思うのですね。

これは前者は【生きる為の適応】ですが、後者は【命を守る為の防衛本能】で、性質が違うからです。

そのように考えてみますと、冒頭の急激な臭いの変化についても説明がつくなと。

人間は様々な臭いを発しているわけですが、冒頭の患者さんは純粋に便を含む腐敗した臭いが出ていたのは間違いありません。

しかし私の鼻が10分程度で慣れてしまい、腐敗している部分の臭いだけ感じなくなり【生きる為の適応】、後ろ側にいた得体のしれない臭いだけ残っている【命を守る為の防衛本能】状態なのではなかろうかと。

ですから臭いを感じる人、感じない人、また人によって感じ方が違うのには、上記の【生きる為の適応】と【命を守る為の防衛本能】に個人差があるから生じる現象なのだろうと推測します。

そして【命を守る為の防衛本能】として残り続ける例の臭いというのは、昨日の記事でも書きましたが、私はここのところ毎日毎日乳酸菌臭を嗅ぎまくってきたので、やはり例の臭いは乳酸菌系に関連するニオイだと見て間違いないと思っています。

なーんだ、なら乳酸菌は体に良いから害はないね

と言いたいところではあるのですが、実際はそうとも言えません。

臭いが永遠に消えない(感じなくならない)というのはつまり、それが人体にとって有害である証拠とも取れるからです。

私を含め多くの人がシェディングを受けるようになったこの1年半。

社会的な大きな変化といえばコロナとポンコツワクチンです。

ポンコツワクチンにより、人体に備わっている本来完ぺきな状態の免疫系統に過度な干渉をしたことで、バランスが壊れ、腸内環境が著しく悪化したのではないのか、というのが昨日までのお話ですが、

ここからは

・何故シェディングが起こるのか?

・何故腸内細菌によって、人にこれほどまでの変化が起こったのか?


という視点から、更に想像を膨らませてみようと思います。

 

  腸は免疫系の要である

これは日経で公開されているとても参考になる記事で、ぜひ後で全部ご覧頂きたいのですが、ひとまず私のブログでは今回お伝えしたい内容だけを抜粋しながら解説させて頂きます。

以下抜粋(一部省略・太字こちら側)

私たちが口から入れた食べ物は、食道を通って胃で消化され、さらに腸でも分解され、栄養として吸収できる形になります。口から入れたものを「吸収」するのは、腸の役割。腸で栄養が吸収され、様々な組織や器官に送られます。

しかし、実はそこには食べ物だけではなく、外から入ってきたウイルスや病原細菌、ホコリ、アレルゲンなどの有害な異物(抗原)も混入しています。

そうした「体に吸収すべきもの(食品や栄養)」と「吸収せずに排出すべきもの・危険なもの(病原体やアレルゲンなど)」がごちゃまぜになっている腸の中で、正しく仕分けを行い、さらに後者が悪さをしたり、侵入したりしないように防御しているのが腸の免疫です。

今では、「免疫力を高める」などと聞くと「腸」という特定の器官を思い浮かべる方もかなり多くなったのではないかと思いますが、「体の番人」としての腸に体全体の半分以上の免疫細胞が集中しているのは、常に“外敵”の脅威にさらされている部位だからでしょう。


昨日の記事で仮にポンコツワクチンにより腸内環境が著しく悪化している人が大量に出ていたと仮定した場合、私達が日常生活で常に晒されている微細なリスク、

例えば食中毒のリスク、ウイルス感染のリスク、細菌感染のリスクが急激に上がっていると言い換えることができます。

よって、昨今はありとあらゆる病気が広がり、食中毒も増えていることに説明がつきますね。

今我々が置かれている1億総免疫不全の社会は腸内環境の悪化から起こっていることなのかもしれません。

 

  脳腸相関(アレの原因)

 

関連する記事は前項と同じです。

抜粋

「過度の緊張や不安から、お腹が痛くなると同時にグルグルッと便意をもよおした」という経験は誰にでもあると思います。これはまさに脳腸相関を表す現象で、脳で感じたストレスが腸に伝わるために起きています。

逆に、お腹の調子が悪いと、物事に集中しづらくなりますよね。これは「いつ便意をもよおすか分からなくて落ち着かない」ということもありますが、腸が抱える不調が脳に影響を与えるために、そうなっているわけです。


つまり、腸とココロは連動しているということです。

これに関連して、医療従事者の会員さんが面白いことを教えてくださいました。

>ADHDのお子さんなどは、お母さんに食事指導をしてしばらくすると行動が落ち着いてきたりするそうです。
>食生活の是正→腸内環境正常化→思考・行動が落ち着く
>という道筋で、子供だけでなく大人も同様なのでしょうね。。


腸内環境が著しく低下した場合、不穏になったり、イライラしたりするのは大人も同じ事。

私のブログで山ほどお伝えしてきたアレな人達は、ワクチン禍以降で急激に増えました。

実は今日もトラブルがありまして、私は争うつもりなどないのに、ガンガン意味不明なことで噛みついてきます。

本気で向き合うと喧嘩になるのは分かっていても、仕事だと引くことが出来ない部分があるから困りますよね。

 

しかしこのように考えていくと、近年急速に増え続けるアレな人(頭がオカシイ人・常にブチ切れてる人・会話が成り立たない人等)にも、説明がつくし、私は以前から一貫して、

アレな人が増えるとコロナが増える、まるで波のようだ

と言ってきましたが、この件も説明がつきます。

つまり、アレな人が増えるということ、それは腸内環境が悪化しているということであり、腸内環境が悪化すると免疫が落ちるということであり、免疫が落ちるという事はコロナや様々な病気に感染しやすくなる、という事だからです。

そしてそれだけではありません。

昨今の人々の異変についても全てに説明がつきますよね。

 

・人として備わっているエネルギーの欠乏
・脱力や体の傾き
・急激な老化
・ターボ癌
・認知機能や人間性の低下
・免疫不全
・例の臭い
etc


要するにこれだけ多くの人に生じている異変というのは、人は既に種として危ないラインに来ているというサインなのだろうと思います。
 
今後改善していくのかわかりませんが、あまり楽観視はしない方が良いでしょう。

そしてここからは更に重たい話になります。

 

  腸は第二の脳である


関連する記事は前項と同じです。
 

抜粋(太字こちら側)

特にここ数年は、腸内細菌が脳の働きに与える影響についての研究が進んでいます。例えば、2020年に報告された、国立長寿医療研究センターの佐治直樹氏らの研究によると、「腸内細菌が代謝の過程で生み出す乳酸が多い人では、認知症リスクが低い」という相関関係が明らかになっています(※1)。

また、同じ研究グループの別の報告では、認知症の人と認知症でない人の腸内細菌を比較すると、認知症の人の腸内細菌には、種類が明らかにされていない不明の菌が増えていることも分かりました(※2)。
(※1) Naoki Saji et al., “Relationship between dementia and gut microbiome-associated metabolites: a cross-sectional study in Japan” Sci Rep. 2020 May 18; 10(1):8088.
(※2) Naoki Saji et al., “Analysis of the relationship between the gut microbiome and dementia: a cross-sectional study conducted in Japan” Sci Rep. 2019 Jan 30;9(1): 1008.


>認知症の人の腸内細菌には、種類が明らかにされていない不明の菌が増えていることも分かりました

つまり、何らかの要因で腸内環境が著しく壊れた場合には、認知症や、神経系の病気、自己免疫系の病気のリスクが高まると同時に、

正体不明の細菌が増えていくことになる、ということが科学的に明らかになっているのですね。

昨日紹介した関根先生の体験談ではこのように書かれていました。

>翌日の仕事で、朝クリニックに行くとお腹が痛くなってきました。水様の下痢です。

これについても激しく共感で、シェディングを受ける時は大体下痢をすることが多く、私が初めてシェディングを受けた体験を思い出してみると、やはり下痢だったのですよ。
 
1つ1つ読むのは大変かもしれませんが、コメントを表示した状態で「下痢」と検索してみてください。
 
どれだけ多くの人が下痢をうったえているのかが分かります(その原因は次の項目で説明します)。

しかしそうなると、仮に例の臭いが腸内細菌に由来するニオイだとした場合、それがなぜシェディングを起こすのか?という話になりますよね。

 

  シェディングのメカニズム


私はウイルスも細菌も目に見えないものだと思っています。

当たりまえだろww

と思われますか。

では何故、シェディングをワクチンだと決めつけていたのだろうかと。

何のことかと言いますとね。

仮に人々がここまで説明してきた理由から免疫不全になっていた場合、その状態で日常生活を続けていることになります。

以前に一度、こんな疑問を書いた事を覚えていますか?

この記事ですね。

 

以下抜粋

(一切免疫反応を起こさない状態で)ウイルスに感染して、放っておくとどうなるの?

この件については、少し想像ができる経験がいくつかありますので紹介しますね。
 
まず私が頻繁に関わる高齢者です。

高齢者は免疫機能が弱くなっていくことで知られています。

花粉症の症状は消えいきますよね。

でも免疫が弱くなったからと言ってウイルス性の風邪に、我々のような若い世代と比べてかかりやすいかと言われれば、経験上必ずしもそうではないと思います。

 
何が言いたいか、段々と予想が出来てきましたか?

(段々裏記事みたいになってきましたが、今回は表で言いたい放題言わせてもらいます)
 
 
人間は完全に免疫不全に陥ったとしても、しばらくの間生きていけるのではないか

 
という事です。
 
上記記事内に詳しく書いていますが、以前にエイズを発症している若い患者さんの担当をしたことがありましたが、普通の生活環境で介護をしていたので間違いありません(無菌室ではないという意味)。

そしてそれらの人は生きている間、どうなると思うか?というのが今回の核心になるのですね。
 

その人は、ウイルスや細菌の温床になるはずです。
 

体内ではウイルスや細菌が増え放題。

でも本人は免疫不全なので抑える機能は残っていません。

その人は腸内環境の悪化により、腐敗臭がしています。

しかし、我々からすると【生きる為の適応】と【命を守る為の防衛本能】により、感じる臭いが変化をします。

結果として、腸内細菌である乳酸菌やビフィズス菌や、その他得体のしれない菌が発する臭いだけを【命を守る為の防衛本能】により感じ取るようになりました。

恐らくは

ヘアブリーチ系の臭い→ビフィズス菌系により発生する酢酸に起因する

柔軟剤系の甘ったるい臭い→乳酸菌系により発生する乳酸に起因する

芳香剤系の揮発性の高い強烈な臭い→得体のしれない細菌や細菌の死滅に起因する


このようなことになっているのだろうと予想します。
 
そして乳酸菌飲料の臭いと瓜二つではないのは、人体に危険が生じる幾つかの要素が含まれているという認識です。

そして・・・

その人は日常生活の中で、大量のウイルスや細菌をまき散らしながら生活していると思います。

なんらかのアレルゲンも含まれる可能性すらあります。

既に地球上にある人間の生活圏内は、ウイルスや細菌等により汚染されているのです。

こうした環境から、シェディングが生まれている。

つまりシェディングは軽度の感染症なんじゃないのかと(広く言えばアレルゲンへの反応も)。

そう考えると、シェディングの全てに説明がつくのですよ。

多分我々のことを陰謀論者や反ワクという短絡的にとらえている一部の層から見たら、

シェディング症状多種多様すぎだろwそんなのただの不調だろw人のせいにすんなやw」とか

接種者が作る食事でシェディングを受けるなんてどういうことだよwアホかw」とか思われていそうですが、

全てに説明がつくわけです。

だってあらゆる病気の感染から治癒までの過程で起こる症状がシェディングなのですもの。
 
一時的な下痢だっておこります。

そしてシェディングの症状に個人差があるのは、単純に免疫が強い人と弱い人の差、ということになるかと思います。

免疫が機能している人の中にも、当然体が弱い人も居れば体が強い人も居ます。

大昔からそうです。

(補足:体が弱い人が短命だということは言いませんよ、この世は不思議で、体の弱い人の方がご長寿になる傾向があります)

つまり、体が弱い人がシェディング症状が重くなり、体が強い人がシェディング症状を感じない、もしくは軽くなる。

以前アンケートで明らかになりましたが、ポンコツワクチンを打った人ほど、シェディング症状が強く出ている傾向が見て取れましたが、これにも説明がつきます。

 

  なぜ臭いが移るのか

 

関根先生のブログ記事にはこう書かれています。

>自分が帰ってきたら(家族から)ワクチン臭がすると

私も臭いが移ることはしょっちゅうあります。

臭いというものは侮れなくて、以前どこかで固体や気体や液体という概念が人間の尺度でしか無い、というお話をしましたよね。

(裏記事だったかも)

その話を思い出して頂きたいのですが、人間は個体とされますが、ものすごく拡大すれば、隙間だらけ。

太陽から随時降り注ぐ粒子は人間の体を絶え間なく貫通しています。

色々なものが人間の体をすり抜けているのです。

貫通するから放射線治療なんかも存在するし、レントゲンの技術も存在するわけですよね。

料理をしていても、例えば燻製にしたら匂いが中身までしみ込みます。

こうした視点でみれば、外からくる臭いが人体に何らかの影響を及ぼすなんてことも全然あり得る話なんですよ。

下手したら皮膚を通り抜けてくる細菌やウイルスやそれに類似するアレルゲンだってあるかもしれません。

なぜなら、その存在を観測する技術が人間にはないのですから。
 

  まとめ


要するに、臭いを感じたら、なるべく避けましょう。

この一言に尽きます。

そして日々の体のケアを忘れずに。

日々のケアについてはオススメ商品記事で詳しく書いていますが、まずは何よりも規則正しい生活をすること。

そして健康的な食事を摂る事。

特に食べ物はよく噛んで食べましょう。

日月神示にも「あかさたなはまやらわ(五十音順)噛みながら全部数えて飲み込もう」みたいな内容ありましたよね。

私も祖母からは50回噛んで飲み込みなさいと言われたものです。
 
規則正しい生活とバランスのとれた食事、食事のとり方さえ守っていれば高額なサプリメントなんて人間の体には必要ありません。
 
サプリメント等は余裕がある人が気休めに飲めば良いのです。
 
そのうえで聞いて欲しいのですが、前回、今回の記事を書いていて、乳腸内環境を整えることがいかに大切かと。

私は良さげな商品を見つけることができたので、さっそく普段愛用しているサプリメントを見直して、導入することにしました。

これです。

 

乳酸菌に亜鉛にケイ素にマルチビタミン。
 
これだけで十分じゃね?と思える商品なので、近々オススメ商品記事を更新できるかもしれません。
 
ただし、恐らくこの乳酸菌は死んでいる菌です。
 
しかし死んでいる乳酸菌は整腸作用の役割をしていることが分かっています(そもそも、生きている菌を飲んでも健常者の腸でどの程度活動できるのかも怪しいので。詳しくは昨日の記事を参照してください)。
 
まぁ、しつこいようですが自然な食品から摂るのが一番ですからね。

 

  後書き

 

私はふと立ち止まってみると、何故今ブログを書いているのか分かりません。

なぜだかある日突然、

そうだこれからは病気の時代になるだろうかブログを書こう、うってつけの仕事をしているじゃん

そう思ったのでした。

虫の知らせだったのでしょうが、何が言いたいかというと文字通り、今は病気の時代なのですね。

自分でこの記事を書いている癖に、何故だか客観的に痛感しております。

そして、恐らく人間社会はこれから益々病気が蔓延するのでしょう。

人もどんどん居なくなるのかもしれません。

それに伴う社会的な混乱も生じるでしょう。
 
人と人は既に魂が分断され、もはや接点が存在しないほど乖離しています。
 
自分軸を持っていないと、精神を保つことなどできないのではないか

そのように思います。

どうか皆様も、自分軸を得てください。

ワクチンを打っていないから勝組なんてことは絶対にありません。

そう思っている人は、ワクチンを打っているから勝組と思っている人と同じ存在なのです。

全ては鏡の中であり、あなたは今どの立ち位置で観測しているのか。

一人ひとりが一度立ち止まって考えなければいけない時期に差し掛かっていると、私は思います。
 
もうゲームは終わっていて、次のフェーズに入っているのですよ、多分ね。
 
 
おわり