こんにちは!生チョコぽん酢です。
今日は台風の中、皆さんお仕事お疲れ様でした。
私の住んでいるところは大した影響が無かったので良かったです。
昨日は「明日台風で仕事は全部キャンセルになるだろうから」とか言って気を抜いていましたが、結局1件もキャンセルにならず今に至りますw
今日はとある搬送で役所の高齢福祉課の方と一緒に仕事をしたのですね。
大雨の中、役所の職員さんが現場に来て働かれているのをみて、おもわず「大変ですね。ここまでされるのですか?」と聞いてみたのです。
以前にも現場で会ったことがある職員さんだったので、丁度空き時間だったこともあり会話が弾み、色々なことを教えてくださいました。
役所の職員でも、色々事情が重なると役所の管轄になる場合があるので、現場に出ざるを得ないケースがあるようなのです。
また、他の職員も台風の準備で昨晩から小学校に行っているから、そっちと比べたらマシ、ということでした。
今回の台風は大したことがなかったにも関わらず、一部の課では昨晩から大忙しだったようです。
しかも台風の勢力が強ければ、今日の職員さんも高齢者宅に1件1件声かけに行ったり、避難場所の準備や誘導をしたりと、前日から寝ずの招集になることがあるみたいで、本当に頭が下がります。
役所の仕事って大変ですよね。
ブログでは行政や医療の悪い面を伝えることがありますが、やはり心から尊敬しています。
私はコロナ禍に入り、いくつかの教訓を得たのですが、その中の1つに次のようなものがあります。
悪い人や悪い事が悪目立ちするだけで、良い人や良い事は目立たない というものです。
たまに会う良い人は目立たないだけで、こちらもまた氷山の一角、実はみんな良い人だったりする。
これはポンコツワクチンの健康被害もきっと同じだと思うのですよ。
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ポンコツワクチンの被害者の方々って、皆んな良い人だから不要な争いを望んでないのかなって思える節がありまして。
私も当初からワクチン害と思われる患者さんを担当していましたが、治療に専念しているだけで、そういう訴えを起こした人は1人しか知らないのです。
上記記事では3586人が国からポンコツワクチンによる健康被害の認定をうけ、過去全てのワクチン被害認定件数の累計を超えたという事実をシェアしたわけですが、
現場から厚労省にあがっているポンコツワクチンによる副作用報告は、すでに36000件以上あるそうなので、実際認定された数の10倍あるってことなのですね。
また、現場から副作用報告を上げる時点で、明確な因果関係が認められるケースに限定されますから、36000件すら氷山の一角。
報告されない被害が更に多いと考える方が自然なことだと思います。
つまり、膨大な被害が出ていると仮定した方が良い問題なのでしょう。
実は私の知り合いAが、先日ポンコツワクチンの問題を伝えるチラシ配りに参加していた時に、通行人から声をかけられたらしいのですよ。
その内容というのが「実は身内がワクチン後に免疫系の病気になって」というものなのです。
私は聞いて驚きました。
1人が限られた場所で限られた時間内にチラシを配っているだけで遭遇するのですよ。
全国的に見たら一体どれだけの人が健康被害に遭われたのか?疑問に思いますよね。
また、少し前に私の知り合いBから聞いた話も関連しているので紹介します。
ちなみにBは私がこのように匿名でブログ活動をしていることは知りません。
Bは社会人2年目の若い女性なのですが、会話の流れで相談を受けたのですね。
Bの妹が、なんと髪の毛が全部抜け落ちてしまったらしいのです。
元々健常者ですよ。
ブログでシェアできる内容には限りがあるので断片的な話になりますが、男性ならまだしも、女学生ですよ。
ポンコツワクチンとの因果関係は不明ですが、残酷過ぎませんか。
もちろん本人も家族も、周りにこんなこと言えませんからね。
身近でこういう話を聞きながら、ふとした瞬間に思うのです。
若い人は皆どこかで気づいている
のかもしれないって。
~ここからは、"若い日本人は薄々気付てきている"と仮定した視点でお話しますね~
日本人って、そこまで馬鹿じゃないと思うのですよ。
私も日本人として38年間生きてきましたが、日本人は集団になると馬鹿になりますが、一人ひとりはそれなりに頭が良いし、何より争いを好まない民族なのです。
だからアメリカほど弁護士は儲からないし、訴訟件数も訴訟額も少ない。
日本では争いごとの殆どは泣き寝入りで終わっているのです。
泣き寝入りというとネガティブになりますが、実は争いを避けて許している、次に向かう為に忘れる努力をしている、そういう場合も多いのかなって。
こういう視点で考えてみると、多分政府の人間も薄々気づいていると思うのです。
例えば以下のニュースを見たことがありますか?
もう2年前のニュースになるのですが、デンマーク政府がとあるポンコツワクチンの使用禁止を発表した時の様子です。
なんかこう、私はこれを改めて見た感想は、その後を物語っているなって思いました。
(ちなみに使用禁止になったポンコツワクチンは東南アジア等の貧困国に寄付されました・・・胸糞)
あれから2年。
もしもですよ?
国民も、もう薄々気づいていると仮定した場合。
後は打った人が打たせた人とどう向き合うか、みたいな話になるわけで、あまり未接種者がヤイヤイ言わない方がいいのかなって。
中にはBの妹みたいに表に出たくない子だって大勢いると思うのです。
女性の美しさに関係する部分や、性に関係する部分の異常は特にそうです。
人になんて言いたくないですよ。
もちろん我々も一切無関係という立ち位置ではなく、我々未接種者にもポンコツワクチンの影響は少ならからず出ているだろうし、9月20日?からスタートするレプリコンワクチンには更にそのリスクをはらんでいるわけですが。
それでも直接打った人と、打たなかった人とでは影響が明らかに違うのは以前のアンケート結果が示した通りだと思うのですよ。
なんだかこう、何が正解なんだかよくわからなくなりますね。
とにかく、私は打った人も打たなかった人も、皆で支え合っていきたいです。
ケアが必要な人には税金を投入すべきだし、我々元気な人間はその為の税金を納めるべきです。
そのためには国がしっかり現実を直視する努力が必要ですけど、その為にヤイヤイ騒ぎすぎてしまうと、肝心の被害者たちの心にダメージを与えるわけで。
多数派である、目立たない良い人達をどうケアしていくかって、本当に難しい課題ですよね。
(あ、別に目立っているから悪い人だって言っているわけではないですよ)
ちなみに今日は薄々気づいているという前提で話しましたが、もし現実は気付いていない人ばかりだった場合、
逆に気付かずに過ごせるくらいな方が今の世の中では幸せ者かもしれませんしね。
そんなことを漠然と考えていた一日でした。
追伸:それにしても1週間早いですねー。
台風による気圧の変化のせいかもしれませんが、またGWの頃のような変な感覚があるので、念のため土日は家でゲームして過ごそうと思います。
それでは良い週末を!
おわり
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