こんにちは!今日から仕事の生チョコぽん酢です。

今日の予約状況は、事業所全体で転院搬送の依頼1件だけだったので、暇になるかなぁ(←フラグ)なんて思っていたのですが。

電話が鳴る鳴る。
 

車で走ってもらえばわかると思いますが、まだ正月休みの所が多く、道はガラガラです。

普段の年始は割と暇にすることが多く、段階的に日常に戻って行く感じなのですね。

だから私もいつも通りの感覚でいたのですが。。

営業が始まった瞬間に電話が。

案の定、何を言っているのか分かりません。

休み明けでこの感覚をすっかり忘れていましたから「あぁ、現実に戻って来たなw」と思うのでした。

10分くらい聞き取りをして、話しをまとめたところこんな感じの依頼でした。

奥さんからの電話で、旦那さんが末期の肺癌だということ。

そして介助者がいれば座位は取れるということ。

紹介状もあるから、もしかしたらそのまま入院になるかもしれないということ。

なので相方に向かってもらったところ・・・


話と全然違うwww


意識がもうろうとしている状態で、とてもじゃないけど座位になんてさせられません。

なので現場でストレッチャーに切り替えて対応となりました。

体重が50kgくらいと軽かったから良かったものの、体格が良かったら2名じゃないと厳しかったとのことで。


なんだかなぁ。


座位が取れるかどうかなんて、状態見れば誰にでも分かるものだと思いたいのですが、素人の方には難しいのでしょうかね・・・

この件を踏まえて、これからは意思疎通が困難な人には問答無用で2名対応にしようかちょっと検討中です。

でも2名にしたら値段は1.5倍から2倍ちかくなりますから、なるべくなら可能な限り1名搬送で提供してあげたいのですけどね。

本当に判断が難しいです。


で、その搬送の終了報告の後にすぐにまた電話。

次はコロナ疑いの患者さんでした。

しかも依頼元は地元の公共交通機関から。

話を聞いたところ、今朝出社した職員さんが急に40度近い発熱が出て、倦怠感で歩行困難となったとのことで。

内心では「あーこれはコロナかなぁ」なんて思いながら事務所に帰る暇もなく次の現場に向かいます。


患者さんはまだお若い男性でした。

近隣の病院まで搬送したのですが・・・

このブログではずっと言い続けてきましたが、コロナ患者さんって何か少し変わっているんですよ(後、接種しまくっている人も)。

高熱だから平常心ではいられないのは当たり前ですが、それは今までだって似たような仕事をずっとしてきたから分かります。

でも・・・やはり違和感があるのです。

どう説明したらいいのかな。

まぁ実例は過去の記事に山ほどあると思うので、そっちをご参考ください。


相方とは仕事柄よくこういう話をします(相方には私がこのブログを運営していることを言ってません)。

今までも人々の変化とか、ワクチンの違和感とか、色々話してきました。

会話だから、ブログで書いているほど具体的な内容は伝えられませんが、それでも相方はどちらかというと常識人間だから、私の話に対して話半分なところがあります。

100%共感してくれないから不愉快かというと、全然そんなことなくて、私は相方のそういう常識的な感覚が有難かったりもします。

でも、後々「やっぱり(私)さんの言う通りかもしれない」なんてことは過去何度もありました。

で、今回のコロナ患者さんの話に戻りますが、対応が終わった後に相方が突然「やっぱりなんかおかしい」と言い出しまして。

何がオカシイかと聞いてみると、具体的にこれっていうのは無いのですが、言動だったり全体的な雰囲気のことのようです。


この感覚は何なのでしょうね。


この感覚を理解している人は世の中にどれだけいるのか分かりませんが、例えばフォロワーが1万人超えている人気ツイッターのふくちゃんは、霊的な視点で捉えているようです。

 

(このブログのコメントに時々登場してくれます)


私にはそういう霊的な領域は詳しくわかりませんが、気持ちは分かるんですよね。

 

得体の知れない変な感覚があるのは間違いないと思っています。

 


もうほんと、そこらじゅうコロナコロナです。

赤ちゃんからお年寄りまで分け隔てなく皆。


あれだけワクチンをアホみたいに打ちまくった結果が今なのに。

あえて冷たい言い方をしますが、未だにワクチンに疑問を感じない人というのは、ワクチン薬物中毒者か、もう自然人としての知能を持っていない者かのどちらかしかありません。

私達(私と相方)は未接種で元気に毎日コロナ患者さんの相手をしていると、さすがにこういうことを言いたくなります。


でも、世の中の風潮はほんの少しだけ変わっていますね。

今朝からまた情報に触れようと、ニュースをザっと見たのですが、ワクチン害に関する記事や疑問の声がほんの少しだけですが、表に出てきているように思います。

更に気になる記事がこちら。


>がん検診の受診や治療を控え、悪影響が出ている恐れがあるとして、厚生労働省が2023年度から、がん患者の健康に対する中長期的な影響の実態調査を始めることが3日、分かった

とありますが、そんなのは建て前なんじゃないのかなぁと。

要するに癌患者の実態をつかむべく調査に乗り出したのかなと、私には思えました(願いも含めて)。

記事の中にあるここの部分


>高齢化により、がんは増加傾向。だが厚労省によると、20年度のがん集団検診の受診者数は、新型コロナ禍前の3年間の平均と比べて、五つの部位で2~3割減少した

そう、2020年はコロナ禍の影響で受診控えが多くて、癌患者さんが減ったみたいなんですよ。

これは2020年当時、ニュースで大々的にやっていたから覚えています。

でも私が言いたいのはそこじゃなくて。
 

 


何をいまさら
 

 


これ今日(2023年)の記事ですよ。

3年経って言うことじゃないですよね?

以前以下の記事でも書きましたが

 

癌の2020年以降の統計って、未だにどこ探してもないんですよ。

例えば以下は公的な癌情報サービスのサイトです。

 

この公的なサイトにも、2021年の統計タブを開いても、2022年の統計タブを開いても、2020年のデータしか出ていません。

いや出てるよね?」と私も一瞬思いましたが、出ているのは2021年の「予測がん死亡者数」だから、多分正確な情報ではないのかなって。

(流し読みした程度だから見落としてたらごめんなさいね)

 

 

一応人口動態統計(死亡)ではそれっぽい数字を見つけることができましたが、

 

 

うーん。

 

これが公式な数字だとしても、未だに統計として一般に見やすい形で公開されていないのも変ですし、私は死亡データよりも罹患データが欲しいんですよね。

私はこの仕事をしていて、明らかに2021年の冬あたりに異変を感じました。

2021年の夏ごろから「あれ?」というケースをいくつか見ましたが、「あ、これは間違いない」と確信に至ったのが2021年の冬なんです。

だって連日、そして朝から晩まで患者さんが末期癌の人しかいなかったのですもの、さすがに気付きますよ。

私の1事業所単位ではムラがあり、また私が慣れてしまっている点を考慮すると、やはり今でもその傾向は変わらないと思います。

2021年、そして2022年の新たな癌患者さん。

一体どれほどになっているのでしょうか。


今までと変わらないなら、余計な心配だったということで済みますよ。

 

私が神経質になっていただけだって。

 

でもここまで統計を引っ張っているのも、私には意味深に思えちゃうんですよね(←見落としているだけの可能性もありますが)。


実はもう取り返しがつかない状況になっていたりしてね。

コロナも、ワクチン害と思われる癌も、その他疾患も。


日本全体で見ると、今年はどう頑張っても良い歳にはならないかなって。

これから過去の清算をする時代に突入する感じかもしれません。

 

 

おわり

 

 

 

 

 

 

 

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