今日は週明けということもあってか、電話応対で大忙しです。
例のごとく発熱患者さんからの問合せも2件あって、そのうち1件を受けました。
家族全員が感染しちゃって、寝たきりの家族1人を検査に連れて行って欲しいという内容です。
後日記事にするかもしれません。
ここからが本編
コメントを読んでいくと色々な人の思考に触れられて嬉しいです。
例の匂いについて、コメントを読んでいく中で思った別の見方を記事にしておきます。
(例の匂いの記事がまだの方は記事1、記事2がそうです)
今までは、急に特徴的な匂いが観測されはじめたから
この1年間の大きな変化=ワクチン接種
と関連付けて考えていました。
ですが、人と人との距離が遠くなる社会になり2年半。
この生活のせいで様々な(そして数えきれない)社会的変化は、私達の私生活にも浸透しています。
例えば過剰なほどの消毒。
例えばマスクの着用。
例えば価値観や精神的な変化。
そうした多くの変化の中で、今まで人間生活の中で何気なく出ている科学的な匂いに対して、敏感になっている可能性があります。
そしてワクチン接種とは関係はなく、例えばコロナ発症前にする匂いとか、特定の条件下で誰でもでる匂いの可能性もあります。
ストレスとか、柔軟剤と特定のものとの間で化学反応が起こっているとか。
ワクチンとの因果関係の説も含めて、そのどれもが断言できるわけではなく、そしてそのどれもが等しい確率を持っているというのが今の私の感想です。
以前の記事でも紹介した、例の匂いのする友人が3日後に40度の発熱でコロナ陽性となりましたが、彼はアルコール中毒気味で、健康診断の肝機能はいつもDかEでした。
そんな彼は今も療養中の為、アルコールを絶つ生活をしているので、私も大好きなお酒はここ数日飲まないようにしています。
これは私なりの応援です。
ちなみに、ここまでの内容は、ワクチンの害についても当てはまることです。
今回のmRNAの仕組みと導入までの経緯は、不可解なのは間違いありませんが、一方で今言われている害が本当にワクチンと関係するのかは、科学的な根拠に乏しいのが現状です。
だからこそ科学的な根拠に基づき、きちんと専門家さん達がワクチン肯定派とワクチン懐疑派と中立派に分かれて、しっかり議論して欲しいと思うのです。
私が今まで見てきた限りでは、害があるのは間違いなさそうだと感じていますが、
だからこそ勘違いなら勘違いと言って欲しい(ホッとするから)
今はこうした意見も含め、全てが無かったことにされています。
よく思い出して頂きたいのです。
当初はなぜワクチンが2回連続で打たなければいけないのか、提示された根拠が乏しかったように感じました。
私から見れば「なんとなく2回の方がいんじゃね?安全性・・・直ちに影響は無いっしょ」みたいな、ただの感情論にすら見えていました。
そして、未来の成果だけが示されていましたよね。
「国民の6割が接種してくれれば集団免疫により終息します」
「身近に高齢者や赤ちゃん、妊婦さんがいるなら注意が必要です。大切な人を守る為に接種しましょう」
みたいなニュアンスの内容だったと記憶しています。
つまり、ワクチンが防いでくれるみたいなワクチン予防論ですね。
しかし最初の接種が開始された途端、最初の感染爆発が起こりました。
そう、それまで感染爆発など起こっていなかったのです。
それは諸外国も同様かと思います。
この頃にはワクチンは予防する為のものではなく、重症化しない為に打つものだ、というような重症化予防論にすり変わっていきました。
私はもうこの頃には精神的にぐったりしていたのが記憶に新しいです。(このあたりの社会的心理については昨日の記事をご覧ください)
そして次々に感染爆発を起こしていきました。
重症者どころか死亡者なんて、最近どの国(主にmRNA推進の西側諸国ですが)も過去最高を記録しています。
で、ワクチンはどうなったか分かりますか?
どうもなっていないんですよ。
「よくわからないけど打ちましょう!」
って。
社会的心理はコワイものです・・・
だから、最初の罠にはまってしまった人で、冷静になった人は、3回目接種の選択を捨てました。
3回目接種してから冷静になった人は、4回目接種の選択を捨てました。
そして5回目、6回目と、徐々に打つ人が少なくなっていく構図は、どの国を見ていても同様です。
しかし
恐らく7回目を迎える人はいないと、私は思います。
これは何となくではなくて、以前に日本を代表する免疫学者(ワクチン分野の第一人者)である村上康文先生(東京理科大学名誉教授)が言っていたことです。
「ワクチンの追加接種はリスクが相当ある。10頭のマウスで学生に何も言わずに実験させると、1回目は大丈夫だが、6回目ぐらいになると泣きそうになって相談に来る。「先生、全部死んでしまいました」・・・と」
これは確かYAHOOニュースに出ていて知りました。
当時は多くのコメントが残されていて、確か5000コメントか50000コメント?くらいまできていたと記憶しています。
その後消されちゃいましたが。
この分野では間違いなく一流の専門家の意見なのだから、消しちゃ駄目でしょ・・・・。
例えフェイクニュースだとしても火消をしなきゃだめです(その後色々なネット討論会に出演していたのでフェイクではなさそう)。
お得意の無かったこと作戦ですね。
しかしいくら支配者層?上級国民?要人達?(呼び方が分からない)でも、全てを無かったことになんてできるわけがないので、そろそろきちんと冷静に分析して、庶民の平和な生活を取り戻して頂きたいです。
私は陰謀論はほとんど信じておらず、ただ単純にそれぞれの立場の人が、それぞれの立場から、自分が一番儲かる方法を選択し続けた結果だと思っています。
つまり個人主義の極まった金儲け優先の社会がすべての元凶ということ。
もちろん人間社会ですから、一部では壮大な陰謀を企てる人もいるでしょうし、それが成功したり失敗したりと、色々あると思いますが、結局今の世界は
お金儲け=ビジネスで出来ているのです。
世の中お金よりも大切なことってありますよ・・・。
自分の地位とか立場とか、そこまで固着するほど凄い物なんですかね。
説教になりますが(←誰にだよ)日本人なら、もっと日本人を大切にするべきです。
大切にされた国民は、愛をもって他人と接することができます。
こうやって循環していくわけじゃないですか。
振興宗教の話だってそうです。
どこかの国の諜報機関だったところに要人達がご執心だったのは、結局は自国民をダシに金儲けしていただけじゃないですか?(憶測ですが)(そしてこれ系の話はまだまだ腐るほどある)
全てを捧げてでも新興宗教に心の救いを求めていたのは、この国の自滅っぷりとか、閉塞感からきている部分が大きいのでは?
今までは国民の側で貧乏になりながら、傷つきながら踏ん張れましたが、今回はさすがに無理だと感じます。
昨日の記事の中で、逃亡のフェーズについて触れましたが、実は先月当たりから少し様子がおかしいです。
7/3 フランス内閣総辞職
7/5 スリランカ国家破産と要人の国外逃亡
7/6 世界的に有名な象徴2箇所の爆破や火災
7/7 イギリス首相辞任
7/8 安倍さん暗殺
書ききれませんが、その他にもエストニアで首相辞任、イスラエル議会解散、イタリア首相辞任、ファウチさん退任、日本の超要人の退任etc。
うーーん;
果たして日本の為に、世界の為に、逃げずに誠心誠意頑張ってくれる本物の要人は何人残っているのやら。
未来は明るいのか暗いのか、岐路に立たされているのだと感じます。
一方で、2019年は確か経営者の辞職数が過去最多だったのですよね。
2020年から始まる大変な事態を知っていたと疑いたくなる気持ちもありますが、実際は本能的に「ちょっともうやばいかな?潮時かな?」って感じていた経営者が多かったということなのだと理解しています。
だから要人達も逃亡ではなく本能・・・・なわけないか。
おわり
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