金曜日。学習塾で働いているマリコ先生です。

☆ナリ心理学 マリコ先生は個性を引き出す塾の先生

 

 

木曜日朝の、あやのん

からバトンタッチしました(^◇^)

 

波波波波波波波波波波波波波波

 

先日、生徒がバタバタと自習室に入ってきて、

バーンと重いバッグを机に置いたと思ったら、

机に顔を押し付けてマスクしながら泣いていました。

 

 

 

 

落ち着いてから話を聞くと、

 

 

 

 

 

「勉強教えてって言うから教えたのに、

教え方が悪いからよくわからないって言われた。

あっちの子の方が教え方が上手いって言われてさ。

それなら最初から、その子に教えて貰えばいいのに」

 

 

 

 

中学生の悩みはほとんどが友達です。

 

 

 

 

嫌なことを言う人に憤(いきどお)ってみたり、

自分の教え方が悪いのかって自分を責めてみたり、

人前で恥をかかされたり、

 

 

 

 

平気な顔をしているけど、

子どもたちのストレスは毎日MAXになっているのです。

 

 

 

 

「私が悪い」

「私はダメなんだ」

「私がしっかりしてないからだ」

と自分をいくら責めてみても

その悩みは解消することはありません。

 

 

 

 

反対に、

 

 

 

「相手が悪い」

「相手は理不尽だ」

「相手は最低な奴だ」

と心の中で責め続けてみても

相手がいい人になることはありません。

 

 

 

この苦しみを

「自分」ではなく

「他者」の問題として捉えている限り

中学生は、そこから解放されることはないのです。

(まだ、自分のことに置き換えられないお年頃です)

 

 

 

 

一見、

仕事や友達の悩みが

自分と親子関係の問題に繋がる

なんて誰も思いませんが、

 

 

 

↓このブログの続きですね。

 

 

 

自分が育ってきた家庭環境で、

「習得したもの」が

これこそが、よくも悪くも

人間関係に大きな影響を及ぼしているのです。

 

 

 

 

本人が抱える困難が大きければ大きいほど、

元をたどっていけば

家庭環境

親子関係

にたどり着きます。

 

 

 

 

ただ、人は、過去を辿るのが嫌いです。

私も、幼少期からの自分をノートに書いていたら

吐きそうになりました。

(色々思い出したら、悔しかったことや悲しかったことを思い出し、なんで、

過去なんてほじくり返したしたんだろう?って後悔しました( ;  ; ))

でも、後悔した後は、

「過去の傷」が癒やされたのです。

 

 

 

 

 

ということは、

親も、子どもも傷ついてきた自分の過去を

癒やさずに苦しんでいるのです。

(しかも苦しいとかすら思っていない親もいるから)

 

 

 

 

娘に依存する母

母親の「愛情」という束縛を振り切れず

我慢に我慢を重ねる娘←私だよ

 

 

 

 

さぁ、そんな話を書きますよ〜!

(えええーー、ここから本題なの?)

 

 

 

 

なぜ母親はわかってくれないのか?

(ああ、わかってくれとは言わないがそんなに俺が悪いのか?♪

チェッカーズを知っているあなたは私とお友達です)

 

 

 

 

お母さんに自分の気持ちをわかって欲しい。

母と娘ってそんな気持ちになるのです。

これが、母と息子になるとまた違います。

母と息子は、

「どうせお袋はわからないよ。バカだし」

これで終わりにします。

(簡単でいいな〜男子は)

 

 

 

 

5歳から9歳くらいの中間反抗期の頃、

生意気な子どもの頃だから

お母さんもイライラしてる。

だからお母さんもこんな態度になってしまう。

爆弾爆弾爆弾

・髪の毛を編んでくれない。

・洋服を自分で着ても「遅い!」って怒られる。

・手を洗っても褒めてくれない。

それどころか「洗面所の台、ちゃんとしまえ!」

って怒られる。

・靴が小さいから新しいのが欲しいというと

「まだ履けるから」と謎の言葉で買ってくれない。

・お使いをさせられる。間違うと叩かれる。

・妹や弟を殴るとお母さんから倍返しされる。

など‥ショボーンダウン

 

 

 

 

子どもだった頃の気持ちを子ども目線で

お母さんに求めてしまうのです。

 

 

 

 

わかって欲しい

認めて欲しい

愛して欲しい

という気持ちをお母さんに求める人ほど、

親子関係で満たされた経験が乏しいことが多いのです。

 

 

 

 

そして、

目の前にいる母親に、目

 

 

 

 

大人になった今でも、

わかって欲しい

認めて欲しい

愛して欲しい

の「愛」を求めても

結局は、母親から愛を得られないまま苦しんでいます。

 

 

 

 

 

なぜ、お母さんは我が子に愛情を注いでくれなかったのでしょうか?

 

 

そもそも、お母さんは、

あなたを愛する

「愛し方」がわからなかったのです。

 

 

 

 

 

 

子どもの愛し方?

・サザエさんのように一家団欒でご飯食べていましたよ。

・大学までの費用を出したし、

・結婚式の費用だって出したし、

これって、子どものことを愛してるからですよ!

何を言ってるんですか?!

 

 

 

って言うお母さんがいます。

 

 

 

 

そうです。

実は、「愛し方」の意味は、

親も子どもも

わかっていないのです。

 

 

 

 

 

 

感情的になって

「おいクソババぁ!」

って言ったら

「お母さんに向かってなんなの?その言い方?

ここまで大きくなったのは誰のおかげなの?」

って鬼のようなお母さんの顔を見ると何も言えない。

 

 

 

でも、

 

 

 

 

また、腹が立ってお母さんに

「おい!クババぁ!」

って言ったら

「もう、実家に帰ってこなくていいから。

親に向かってクソババァなんてこと言う娘は

こっちから捨てるわ!」

って言われてもう何も言えない。

 

 

 

 

 

「お母さん、

昔、お母さんが私にこんなことしたの覚えてる?」

って静かに言うと、

 

 

 

 

「はぁ?知らない」

「お母さんがそんなこと言うわけない」

「そんなことあるわけないし」

「まだ、そんなこと覚えてるの?」

「そんなことでいちいち傷ついていたら社会でやっていけないからね!」

って逆にお母さんに言われてしまう。

 

 

 

こんなお母さんの場合どうすればいいですか?↓

 

 

 

 

 

理解できないことを母親に求めても苦しくなるばかりなので、

 

 

 

 

自分から母親との争いを終わりにする

「誇らしさ」を持とう!

 

 

 

 

 

自分の方から争うことをやめる。

母親から離れる。(現実的に)

母親から離れる。(精神的に)

 

 

 

 

 

 

 

親が自分に理解を示してくれたら幸せだ!

と思うより、

自分が自分に満たしてあげた方が

近道だよ。ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イルカご提供中のメニューイルカ

 

ナリ心理学LINEセッション

ナリ心理学対面セッション

 

NEWナリ心理学セッションコースNEW

 

FREEナリ心理学セッション専用メールマガジン

ナリ心理学セッション専用メルマガ始まりました乙女のトキメキ

ナリ心理学セッションの最新情報について知りたい人はこちらから登録しておいてください音譜

 

 
 
 

 
■海メンバーたち
☆なおみん
🌜看護師✕ナリ心理学🌛
 
☆全肯定の女神太田 さおり
笑顔を増やしてモテるシングルマザー✨
 

☆ナリ心理学波一歩を踏み出したいあなたの伴走者波こーへー

親のレールから抜けて爆走中のアラサーキラキラ

 

☆人生を味わい楽しむクズ優等生かみじ

クズを認めたら世界が変わった元・優等生!どうだ!これがワタシよ(・∀・)

☆ナリ心理学 のんびり森在住 りんご🍎

ゆっくりいきましょう

 
⭐︎ 北海道・愛され毒妻♡ナリ心理学認定講師ほりもとかづこ

普通の主婦でも人生は変えられる♡

 

☆ナリ心理学 管理栄養士ぐろちゃん

意識低い系食育推進課係長

 

ナリ心理学 元・究極の八方美人 あやのん

甘えて、頼って、受け取ろう!大丈夫な世界♡

 

☆ナリ心理学マリコ先生は個性を引き出す塾の先生

笑える方、楽しい方を選択しよう(^^)!

 

ナリ心理学*~ココロと身体のダイエットマスター~かねこようこ

人生を遊び尽くすプラチナ世代

 

 ⭐︎ナリ心理学認定心理アドバイザー 🌺癒し系フラダンサーせいこ🌺

 

『ゆっくりで大丈夫だよ虹一緒にダイヤモンド💎ママになろうハート

 

☆ナリ心理学 脱力&マイペース担当おやびん

人生笑ってるだけでOK、ショック状態から卒業しよう!

 

☆ナリ心理学 笑顔のオアシス ♡ キヨミ

優しい世界を自由に羽ばたく可愛いマダム